自己紹介チラシを一緒に作ろうセミナーのご案内

こんにちは。

 
 平成252月に出版させていただきました、場所、業種を選ばず、どんな人でも成功する「新規開拓営業の教科書」( 永嶋信晴著 青月社刊 )

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 おかげさまで、好評をいただきまして感謝しております。

その際、数多くの読者の方から、この本の最大のノウハウ「自己紹介チラシ」を作ってほしいという依頼をいただきました。

ちなみに自己紹介チラシとは、人と会うことが苦手でも、営業が不得意でも、お金をかけなくても、あなたの商品やサービスに興味を持つお客さんを見つけられる魔法のチラシです。

 本をお読みいただいた方はおわかりかと思いますが、「自己紹介チラシ」はコアな会社や商品、ご担当者の情報を盛り込む関係上、他人が作るにはかなりの時間が必要になります。

 また、ご自分でチラシを作るからこそ、お客さんの受けも良くなって成果が向上するという特徴があります。

そこで今回、「自己紹介チラシ」を実際に作るセミナーを企画させていただきました。

ワークショップ形式で、あなたの売りたい商品やサービスにマッチした自己紹介チラシを一緒に作ります。

 お客さんに会う前から「ヒトを売る」テクニックで、あなたも自分の可能性を劇的に広げてみませんか?

<セミナーの内容> 

1.なぜ飛び込みやテレアポではなくチラシなのか

 チラシはお客さんのほうからアプローチしてもらう最短の方法

 チラシのレスポンスは、見た目とは無関係

 チラシは一秒で興味を引かなくては、即ゴミ箱行き

2.実際にチラシを作ってみよう 

 業務内容や商品内容は、お客さんが買う理由を徹底的に考え抜く

・お客さんが買う理由をどれだけ思いつけるか

・売込みよりも、一歩引いた情報提供を

・最強の武器である数字は、もっともシンプルに見せる

・レスポンスを高めるための書き方の注意点

 メインタイトルは、意表をつき、一瞬でお客さんの注意を引く

・チラシのメインタイトルは、組み合わせがカギ

 サブタイトルで、注意から興味へとお客さんの意識を変化させる

・値引き、キャンペーン、限定品などの興味を引くフレーズを

・値引きをするなら理由を示す

 中小企業は、会社概要で信用力をアップさせる工夫を

・売込みの言葉を省き、事実だけを記載

 代表者、担当者の略歴は、購入を阻む最大のカベを打ち破る

・自己紹介チラシのコンセプトは「履歴書」

・誰もが納得する実績の記載テクニック

・もしチラシに書くべき経験や実績に困ったら

 顔のイラストは人間の本能に働きかける

・人は顔に反応する

3.一度作れば何年も効果が持続する自己紹介チラシ活用法

 自信と誇りを持って、堂々とチラシを配ろう

 飛び込み訪問の優秀なパートナーとして活用する

 チラシはアポをとるキッカケに過ぎないことを忘れない

出張セミナー致します。

<セミナー料金>

受講者9名以下  2時間 30,000円~ +交通費実費

受講生10名以上  2時間 50,000円~ +交通費実費

 テキストとして参加者全員、「新規開拓営業の教科書」(青月社刊)をご購入いただいた場合、セミナー料金は以下の金額に割引させていただきます。

受講者9名以下  2時間 20,000円~ +交通費実費

受講生10名以上 2時間 40,000円~ +交通費実費

お問い合わせ先はこちら

永嶋信晴

メールアドレス nagatoraman@nifty.com

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元銀行員が見た「半沢直樹」考 2 出向編

  こんにちは。

 ご無沙汰しております。

 社会現象まで起こしたドラマ、「半沢直樹」がついに終わりましたね。

 ドラマの影響を受けた現役の銀行員や会社員の悲喜劇がマスコミで取り上げられ、私もコメントを求められたりしました。

 その内容はこちら


 さて、宿敵の大和田常務に100倍返しを果たしたあと待っていたのが、半沢直樹の出向という衝撃のラスト。

 こんな終わり方、納得がいかないと憤慨した方も多いと思います。入り込んで見ていた私も、一瞬、額に青筋が立ちましたね。

 しかし、元銀行員の目から見たら、まさに銀行人事の真実を伝えるエンディングだと思いました。

 もし、半沢が昇進して大和田常務が懲戒免職になるハッピーエンドだったら、リアル感がなく冷めてしまったかも。

 半沢直樹は、元銀行員から見ても理想の銀行員。
 
 半沢直樹が取締役会で訴えた、「黒だと思っているものを白だと詭弁をならべている会議を変えるべきだ」というフレーズでは思わず、「その通り!」とつぶやいてしまいました。

 彼が権限を握って改革に取り組めば、銀行の持つ問題点はある程度解決できることは間違いない。

 しかし、半沢の最大の失敗は目立ってしまったこと。

 くだらないこと書くなよと言われそうですが、日本の銀行では突出して目立ってしまうとまず偉くなれない。

 仕事で失敗して目立つのはもちろんですが、面白いことに、成果を上げすぎて目立っても駄目なんですよ。

 もちろん、営業でトップの成績を上げたり、業務改革で収益を改善させたりすれば評価され、人より早く昇進することは可能です。しかし、それが嫉妬を買うような突出した成果だったら、必ず面白くないと感じる上司は出てきます。

 局地戦では勝利を収めても、長期的な大局として考えると負けてしまうのですね。

 銀行の取締役陣を眺めてみると、協調性のあり過ぎる人たちが並んでいると感じます。

 部下ではなく、上司に対する協調性と言いますか。

 私が仕えた支店長は、半沢が言う「黒だと思っているものを白だと詭弁をならべている会議を変えるべきだ」というタイプの上司でした。

 仕事に対しては厳しかったのですが、部下の一人ひとりに対する気遣いも欠かさない親分肌の人。

 役員になれる十分な実績を上げながら支店長止まりだったのは、上司に対する協調性が欠けていたからなのでしょう。

 半沢が取締役会で常務に土下座を求め、これ以上ないくらい目立ってしまった時点ですでに負けていたのかも。

 

 半沢が出向し、大和田が降格ながらも役員に留まることができたのは、対外的に一番目立ない選択肢を選んだからなのでしょう。 

 大和田が懲戒免職になったら、その理由をマスコミが知ろうとしますからね。 

 

 上に行く人は、自分を目立たせずに、有益な果実を手にする技術に長けています。

 自分は無関係を装いながら、うまく大和田常務を失脚させるような。

 もっとも、それではドラマとして視聴者の共感を得るのは難しいと思いますが…。



 ところで、リンク先の雑誌の記事でも紹介したように、ドラマでは「出向=地獄行き」みたいなニュアンスで使われています。

 雑誌の記事にあった現役銀行員のコメントを引用させていただきますと…

「そもそも大手の銀行であれば、役員になる一部の人間を除くほとんどの社員がいずれは出向する運命。特別なことではないのに、ドラマの中では“出向=地獄行き”のように描かれてしまっているのに腹が立つんです。
 出向が決まった上司に声をかける際の気まずさが飛躍的にアップしましたよ! とぼけたふりをして『ご栄転おめでとうございます』などと言う作戦ももう通用しませんから……本当に『半沢直樹』はよけいなことをしてくれたと若手社員たちは口をそろえています」


 確かに、リアルの銀行では、出向を、それほど重大なマイナス要因とは捉えていません。

 むしろ、働き盛りで出向する場合、「外に出せる銀行員」として一定の評価はされている人たちではないでしょうか。

 冷静に考えればわかるはずですが、出向先はどこも銀行の取引先。取引先の業績が落ち込めば、当然、融資している銀行のリスクが高まるわけで、戦力外の人物を取引先の枢要なポストには送り込めない。

 少なくとも一芸を持っていて、出向先の経営にプラスになるような人材でないといけないわけです。

 出向先で成果をあげて評価され、銀行の役員になった人もいます。銀行よりも出向先の職場の雰囲気がいいと自ら転籍してしまう行員もいるほどです。

 もちろん出向先の社長との人間関係に悩んでいる人もいますが、それは銀行にいた場合でも同じ悩みはあるはず。

 優良な取引先へ出向できた銀行員は、むしろ肯定的に受け取ってもいいのだと思います。


 銀行員が行きたくないところは、むしろ出向よりも内部にあるのですよ。

 私が銀行に勤めていた頃、仕事で失敗しそうになると、「ああ、これで、○○行きだな」などと同僚と話していた部署があります。

 それは本店にある、とあるセクション。

 具体的に書いてしまうと問題があるので伏せさせていただきますが、頭よりも体を使って仕事をする部署です。

 数年前、そこで働いている人たちと話をする機会がありました。

 そのとき、他のエリート部署で働いている人たちよりもよっぽど生き生きと仕事しているのがわかったのです。

 人間関係がすごくよく、仕事の内容はその日で終わり、ストレスを翌日に持ち越さない。

 給料だって他の部署と比べてそれほど差があるわけでもない。

 多少、これまで偏見があったのかと思いましたね。


 一度割り切ってしまえば、うらやましいほどの労働環境なのですが、外部から見ると「半沢直樹」で言うところの「出向」のイメージなのでしょう。

 相田みつをの名言に、『しあわせはいつもじぶんのこころがきめる』というのがありました。

 サラリーマンにとって、もっとも有意義な言葉かもしれません。

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元銀行員が見た「半沢直樹」考

 

 残暑お見舞い申し上げます。

 厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 これだけ暑いと、さすがのオイラも外をほっつき歩くのを自重したくなる今日この頃。

 暑い日は、クーラーの効いた部屋でテレビや読書をするのが一番の贅沢かもしれませぬ。

 ところでテレビと言うと、今、あまちゃんが大人気だそうですが、その視聴率を上回ったということで「半沢直樹」が注目を集めていますね。

 曲がりなりにも、元銀行員としてはこの大ブームを見過ごすわけには参りませぬ。

 銀行を舞台にしたミステリーなので、もしやと思って見ると、やっぱし原作者は池井戸潤氏ですか。

 池井戸潤は、乱歩賞を受賞した平成10年からオイラにとって気になる存在でした。

 実は今から15年以上前に、オイラも銀行を舞台にしたミステリーを書いたことがあったのですよ。

 原稿用紙100枚程度の短編ですが、それを出版社のミステリー新人賞に応募したら、何と2次選考を通ったのですね~。

 さすがに最終選考の一歩手前で落選してしまったのですが、生まれて初めて書いた作品が、250編中の17作品に残ったということで結構やる気が湧いて来ました。

 よし、今度は銀行ミステリーで新人賞を受賞するぞと息巻いていたとき、池井戸潤が「果つる底なき」で江戸川乱歩賞を受賞したのです。

 その作品を読んだとき、もう銀行ミステリーをオイラが書いても駄目だと諦めましたね。

 オイラの書いた作品がある程度評価されたのは、それまで銀行を舞台にしたミステリーがほとんどなかったのが理由でしたから。

 しかも、池井戸作品は、銀行業務の専門知識とトリックが見事に融合している。銀行業務に対する体系的な知識が豊富にある人なのだと…。

 さすが名門・三菱銀行の元行員は違うと思いました。元銀行員の目から見ても、池井戸作品は現場の雰囲気をリアルに伝えているのがわかります。

 ただ、マニアックすぎて、乱歩賞の受賞から長い間低空飛行を続けていた記憶があります。

 むしろ乱歩賞を同時受賞した福井晴敏のほうが当時は活躍していたかも。ちなみに、福井晴敏の代表作は、『亡国のイージス』と『終戦のローレライ』。

 何十年も定期的に図書館に通っているのですが、池井戸作品は長く、いつ行っても借りられる状態が続いていました。

 半沢直樹の原作の『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』は、特に不人気でしたね~。もう少しタイトルをインパクトのあるものにすればいいのにと、いつも思っていたのですが…。

 やがて、「空飛ぶタイヤ」で注目を集めたものの、やっぱり潮目が変わったのは、「下町ロケット」で直木賞を取ってからでしょうか。

 それからは、いつ図書館へ行っても、池井戸作品は借りられていて、滅多にお目にかかることはなくなってしまいました。

 銀行出身のオヤジでも、当時は見向きもしなかった『オレたち花のバブル組』を、若い女性が電車の中で読んでいるのを見たときは驚きましたが。

 やはり、直木賞プラス人気テレビドラマの影響度ははかりしれないのだと感じました。


 ところで、テレビドラマの「半沢直樹」は、さすがに元銀行員が原作者だけあって、同じ元銀行員の目から見ても納得できるシーンが目白押しです。

 とくに、銀行の人事部からの裁量臨店で、本部の人間が偉そうにドカドカと支店にやってくるシーンは納得でした。

 メガバンクと地方銀行の違いはあるけれど、そういえばあんな威圧的な顔で本店の人たちが検査にやってきたなあと。

 ただ、ドラマとリアルの現場との違いももちろんありますね。

 新規先に5億円の無担保融資を行うのは、さすがにメガバンクでも無理があるでしょう。

 しかも、支店長が一融資課長に、5億円焦げ付きの全責任を押し付けるのはちょっと考えられない。

 銀行の新規融資で、なおかつ無担保の融資になるといろいろな人たちのチェックが入ります。

 今のチェック体制はわかりませんが、オイラの頃は融資担当者が稟議書を書き、まず融資課長がチェックして認証印を押す。次に副支店長や支店長がそれぞれチェックして同じように認証印を押します。その後、本店の融資部で、その稟議書をある程度客観的に立場で審査するのです。

 それぞれ印鑑を押した人がそれぞれ責任を負うわけですから、その時点で連帯責任なのですね。

 もちろん、そのチェック体制をすり抜けて、融資したお金が焦げ付くケースもありますが、一人に責任を押し付けて、それ以外の人たちがすべてセーフということはありえない。

 経験上、もっとありえないのは、融資課長の半沢直樹が昼間からかなりの長時間、自由に外を出歩いたりできる点。

 メガバンクは違うのかもしれませんが、融資課長は頻繁に来客がありますし、大量の稟議書のチェックを行わないといけない。

 資金繰りの厳しいお客さんは、毎日が綱渡りみたいな部分があって、担当者や課長は気が抜けません。

 稟議の決済が遅れると、不渡りを起こす会社も珍しくなく、オイラも稟議書に印鑑を押してもらうために、課長が席にいないと探し回ることもよくありました。

 本来は、5億の焦げ付きの回収だけに集中して仕事している暇はないかも。

 半沢直樹が外をほっつき歩いているとき、部下の行員たちが稟議書を持って、真っ青な顔で探し回っているシーンをイメージしてしまいました。


 でも、ドラマはリアルの世界とは違うと言いましたが、ドラマの世界でもないことがリアルの現場では起こることもありまする。

 以下のエピソードをドラマにしても、あまりにも類型的すぎて面白くないとカットされるのではないでしょうか。

 前にも書きましたが、銀行にはいろいろな検査があります。

 お客様から大切なお金をお預かりしている公的な側面もあって、常に健全な仕事の姿勢が求められるのです。

 外部からは財務省や日本銀行の検査、内部からも本店の検査など定期的に監査を受けます。内部の検査は、本店の検査部にいる同じ行員から検査を受け、いろいろと指導されるのですよ。

 オイラが新人のときに支店に検査が入り、ある検査官から呼び出されました。

 検査を行っている部屋に入ると、肘掛椅子に座布団を二枚重ねにして、ふんぞり返って座っている検査官がいました。

 銀行に入ったばかりで仕事のミスも結構あったので、徹底的に指導を受けました。

 もうほとんど、半沢直樹の裁量臨店状態。


 検査官は、徹敵的に新人を懲らしめて、自分の優位さをさらに高めようと思ったのでしょう。

「ところで、君はどこの大学を出てるの?」

 オイラが答えると、その検査官は勝ち誇ったように、ケッと舌打ちしました。

「私立大学じゃ、数字の計算が苦手なわけだ。入試科目に数学がなかったんだろ?」

 そのあと、その検査官は薄笑いを浮かべながら、今どきのテレビドラマでも言わないような一言を言ったのです。

「俺がどこの大学を出ていると思っているんだ。ふふふ、東大を出ているんだよ」

「?????」

 当時のトレンディードラマにもないような、あまりにもわかりやすいキャラクターに、呆然とするオイラ。

 しかし、そのあと生来のヨイショ魂を如何なく発揮し、検査官の自尊心をさらに高める言葉を連発して危機を脱出したのでした。

 その場からはとりあえず解放されたものの、何か嫌~な気分が残ったのを覚えています。


 しかし、その30分後、その検査官が烈火の如く怒って、「検査の結果を見て、腰を抜かすなよ」という捨て台詞を残して支店を去って行ったのです。

 もうほとんど、遠山の金さんにやっつけられた悪党が「この野郎。覚えてやがれ!」と逃げて行く状態で…。


 その検査官を怒らせたのは、当時の支店の得意先課長です。

 仕事には厳しい人でしたが、プライベートでは部下にはとても優しい人でした。

 しかし、上の人にはズケズケ物を言うタイプの上司。

 その得意先課長も、オイラと同じことをその検査官から言われたそうです。

 それに対する返答は…。


「東大を出て、支店長になれなかったのはお前だけじゃないか!!」


 結果的に、課長のその一言で、オイラのいた支店の検査の評価は最低になり、業績表彰を逃してしまいました。

 しかし、当時の支店長も、副支店長も、一般の行員も、その課長を責める人は一人もいませんでしたね。

 やっぱり、半沢直樹的な人は、いつも時代も好かれるのかも。


…ということで、半沢直樹と同じく、銀行員が活躍する「時代、場所、業種を選ばず、どんな人でも成功する新規開拓営業の教科書」(青月社刊 永嶋信晴著)もよろしければ是非。

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お金なし、ブランド・知名度なしの会社が新規顧客開拓する法  With  「新規開拓営業の教科書」スピンオフ企画

 こんにちは。

 お久しぶりです。

 前回、長文を書いたら、またしても肘を痛めてしまいました。

 治りそうになったら、また肘を痛める、の繰り返しっす。

 不幸中の幸いなのは、ものすごく痛いのではなく、100回くらいマウスをクリックすると肘に違和感を覚えるといいますか。

 野球の投手とか、球数を数えて登板する人たちのことをイメージしてしまいました。

 それにしても、一日にマウスクリック100回なんて、いちいち数えていられませぬ。


 これまた不幸中の幸いなのは、おかげさまで足は大丈夫なこと。

 それで、相変わらずいろいろなところをほっつき歩いています。

 冬の間は、下草が枯れて歩きやすくなるので、埼玉や千葉方面の山城をもっぱら探索していました。

 炎天下の山城は、八王子城で懲りたので、夏場はもっぱら平地のウォーキングです。

 でも、先週行った埼玉県の東部は、延々と田んぼが続いていて、日陰がまったくなくて困りました。

 仕方ないので、折り畳み傘をメリーポピンズみたいに持って歩いたのです。

 そしたら、日陰を見つけて喜んだカエルがいきなり、田んぼからオイラのほうへジャンプして来たのですよ。

 最初、何が飛びかかって来たのか、わからずパニック状態に。

 思わず、


じぇ、じぇ、じぇ~


 …と叫んでしまったのですね~。

 普通のカエルも、ヒットマンに変えてしまう今年の猛暑。

 早く、涼しくなって欲しいっす。


 …というわけで、かなり間が空いてしまいましたが、前回の続きのスピンオフ企画。

 以下の文章は、本には書かれていない「新規開拓営業の教科書」の裏ヒストリーです。

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それでは…。


< お金なし、ブランド・知名度なしの会社が新規顧客開拓する法 >

 さて、どうやって新規のお客さんを開拓するか。

 やはり私がまず思いついたのは、かつて営業で利用したチラシでした。

 ある程度、チラシを作りこんでいけば、効果のあるチラシができるという信念みたいなものがあったのです。

 何度も言うように、お金がなかったので、制作費はまったくといっていいほどかけられません。チラシのポスティングにしても、新聞オリコミやほかの人にお金を払って配布してもらうことなんて夢のような話。

 作ったチラシはすべて自分でポスティングしてまわりました。チラシも、プロにお願いして作ってもらうなど、まったく頭にありませんでした。デザイナーが知恵を絞った見栄えのいいチラシなど夢のまた夢です。
 
 最初は、ワープロもなかったので、全部手書き。従って製作費用は、紙とペン、コピー代だけです。でも結果的にはこれがよかったと思っています。

 自分で作ったチラシのレスポンス率をみながら、より高い比率を目指して試行錯誤できるのです。プロのデザイナーに頼んで数万枚も刷ってしまったら、再チャレンジをするにはコスト的にも心理的にも難しかったでしょう。

 また、自分でポスティングすれば、どの地域にどういう会社や商店があるか市場調査をすることもできます。

 ではなぜ、飛び込み訪問ではなく、第一段階はチラシなのか。

 そんなまわりくどいことをしないで、いきなり営業をかけたほうが、効率がいいのではないかと思われるかもしれません。

 実は、飛び込み訪問も、電話をかけてアポイントを取るのも、コリゴリだったのです。今度、失敗したら営業マンとして再起不能になるという危機感もありました。

 前にも書きましたが、独立開業してこれまで大企業にいたときと同じ気持ちで会社に飛び込むのですが、なぜか思ったようにうまくできない。

 自分の熱意が足りないのか、それとも営業能力が落ちたのか? と、ずいぶん悩みました。

 しかし逆の立場で考えれば、すぐわかります。それは、前にも書きましたが、会社のブランドの差。

 銀行員の名刺を持っていれば、一応、どこの馬の骨かわからないということはありません。

 もちろん飛び込み訪問でけんもほろろの応対をされることは日常茶飯事ですが、たまに、お茶をいれてくれてじっくり話を聞いてくれるお客さんもいました。

 世間的に名の通っている会社というのは、その点で大きなメリットがあります。同じことが大型資格で独立される方にも言えるのではないでしょうか。

 その違いを一言でいえば、お客さんの安心感です。

 大きな看板を背負っている以上、看板に傷がつくようなことはしないだろう。お客さんが、一種の担保を取ったような気分になるのは事実です。

 これが創業半年の、世間でまったく知られていない会社の名刺を持ってまわった日には目もあてられません。

 大企業でトップセールスマンを張っていた人が、自分の看板で独立開業したとたんスランプになるのはこのパターンが多いのではないかと感じました。

 大企業でトップセールマンなのは確かにすごいことです。しかし半分以上、その会社のステイタスに助けられているのは無視できないと思います。

 その一段高い台の上から下へ降り、その他大勢の名もない会社の営業マンと同じ土俵に立って、なおかつトップセールスマンでいられるなら、実力は本物です。本人の実力だけで勝負しているわけですから。

 しかし私は、大企業の看板がなくなったとたん、売れなくなってしまった。

 自分の実力だけで売っていたと思っていたのですが、実際は、寄らば大樹の陰で売っていたに過ぎなかったわけです。

 しかし、こちらからお客さんに働きかけてシャットアウトされるのではなく、お客さんからアプローチしてもらい、それに対応する形なら、まだ自分も勝負できるという自信はありました。

 お客さんからアプローチしていただく。

 そのための方法として、チラシは格好の販促ツールだと考えたのです。 

 そのノウハウは、こちらに詳しく書かれておりまする。

 

「自己紹介チラシ」を実際に作るセミナーを企画させていただきました。

ワークショップ形式で、あなたの売りたい商品やサービスにマッチした自己紹介チラシを一緒に作ります。

 興味のある方はこちら

 

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電子書籍がやってきた With  「新規開拓営業の教科書」スピンオフ企画

 こんにちは。

 うう、肘がまだ痛いっす。

 前回、ブログに書いたテニス肘がまだ良くなりませぬ。

 少し良くなっても、マウスをクリックしたらすぐ悪化してしまうのです。

 これはもう、マウス操作から引退しなければ完治しないかも。

 だけど、そんな梅雨のジメッとした雰囲気を吹き飛ばすような良い事がありました。

 なんと、今、大話題の電子書籍端末、キンドルファイヤーをもらっちゃいましたぁぁぁぁぁ~

  ちなみに、アウトドア川柳の賞品ではございませぬ。

 自慢したくなるような筋から、もらったのですね~。

 ファイヤーHDは、8.9インチの大きいほうと7インチの小さいほうがあるのですが、好きな方を選んでいいと言われたのです。

 一瞬、「金の斧 銀の斧」のイソップ童話を思い出してしまいましたが。

 もちろん、オイラが選んだのは大きいほう。

 いただいた経緯を詳しくお知らせできないのが残念です。

 それにしても、前から欲しかった電子書籍端末が、こんなに早く手に入るとは夢にも思いませんでした。

 いつも新しい機種を手に入れるのは、ブームが一段落してからなのです。

 なんと、いまだにスマホを持っていないですし。

 電子書籍に関してだけは、時代の先端を突っ走っているという充実感に浸る今日この頃です。

 実際、使ってみると、キンドル本はなかなかいいですよ。

 何よりうれしいのが、無料本がすごく充実していること。

 無料だから最新刊はありませんけど、前から読みたかった「ドグラマグラ」や「黒死館殺人事件」が只で読めるのですか。

 なんと、夏目漱石や太宰治のメジャーな作品も。

 それらを読むのは後にして、さっそく国木田独歩の「武蔵野」と森鴎外の「高瀬舟」、和辻哲郎の「古寺巡礼」などをダウンロードして読んでみました。

 最近、老眼が入って読書にストレスを感じるオイラには、やはり大画面のキンドルを選んで正解でした。

 文字の大きさを自由に変えられるし、バックライトの明るさを変えれば文字がさらに鮮明に。

 子供の頃に読んだ、アルセーヌ・ルパンやシャーロックホームズも今読んだら、違った印象なのでしょうね。

 でも、さすがにルパンは、書店で買うにも、図書館で借りるにも抵抗があります。

 電子書籍は、アナログの世界で手に取りにくい本を簡単に手に入れられるメリットもあると感じました。

 それにしても、菊池寛翻訳の「奇巌城」って、どんな感じですかね。近いうちに、読んでみたいと思っております。

 無料本が大量にあるので、どうしてもそちらに目が向いてしまいますが、新刊本も書店で買うよりかなり安く読めるみたい。


 書店で本を買うのも大好きなオイラとしては、このままではリアルの本がどんどん少なくなってしまうのではないかと寂しさも感じています。

 ところで、リアルの本「時代、場所、業種を選ばず、どんな人でも成功する新規開拓営業の教科書」は、まだ電子書籍化されておりませぬ。

 是非、デジタルになる前のアナログの状態で、手に取っていただきたく、久しぶりにスピンオフ企画を行おうか、と。

 以下の文章は、本には書かれていない「新規開拓営業の教科書」の裏ヒストリーです。

 それでは…。


<資格なし、資産ゼロ、三十七歳からの再出発>

 一度、独立した人間は、なかなかサラリーマンには戻れないと言われます。私も同じでした。上司やノルマ、職場の人間関係に束縛されない自由を一度でも手に入れてしまうと、再びさまざまな拘束のある環境に戻ることに恐怖すら覚えたのです。

 たとえ収入が二割落ちたとしても、自分の思った通り仕事をしていきたい。いや、食べてさえいけたら、どんなに大変でも我慢できると思いました。 

 それでは、何をして食べてゆくか。

 当時の私は、食える資格は一つもなし、資産ゼロの状態です。

 しかも困ったことに、前職の銀行員という職業は、出来合いの事業を運営するノウハウはあっても、新しい事業を立ち上げるための専門的な知識や技能が身につかないのです。

 たとえば、専門技能の職人さんなら、親方の下で何年か修行を積み、認められてのれんわけのような形で独立する機会もあるでしょう。

 大きく発展するとまでは行かなくとも、失敗するケースは脱サラよりはるかに少ないはずです。また不動産業や商社、広告代理店などのサラリーマンでしたら、自分の勝手知った業界で独立すれば、顧客や売上見込みをある程度予測しながら創業できるメリットがあります。 

 自分の培ってきたスキルがあまりにも独立開業に適していないのを知り、私は途方にくれてしまいました。

 そこで図書館へ行き、ビジネス書を読みながら自分にできる仕事はないかと考えたのです。

 それら大量の本のなかで注目したのは、当時、日本実業出版社から出版されていた「ニューサービス業レポート(中小企業庁サービス業振興室監修)」とPHPから出版されていた「先端ビジネス読本95(日下公人+ソフト化経済センター著)という本でした。

 前者はタイトルからもわかる通り、コンサルティングやさまざまな代行業務、情報、仲介、調査など事業所に向けたサービス業の形態が紹介されたものです。

 こんな面白いサービスがあるのかと、思いついた人の創造力に脱帽するとともに、これなら自分の経験が生かせそうだと感じるものもいくつかありました。

 二冊とも、事務所向けのニューサービス事業について大きなページを割いて紹介していました。その中で興味を持ったサービスに、中小企業の販路開拓、営業支援サービス、ニュービジネス企画提案、ビジネス情報収集代行があります。

 とくに、中小企業向けの新規顧客開拓代行は、これまで自分のライフワークとして取り組んできた分野でもありました。

 代行業に興味を持ったのは、開業資金がそれほど必要でないのと、すぐ始められる点です。小さな仕事をたくさんこなせば日銭も稼げそうだと思いました。依頼された仕事に関しては、頑張ればクライアントにある程度満足のいく結果が出せるという自信もありました。

 コンサルティングではなくビジネス専門の便利屋という切り口で事業を始めようと思ったのは、よりお客さんと近い立場で仕事ができると考えたからです。実際に、自分の手足を使って現場で汗をかけば、中小企業がかかえる問題点を改善するためのノウハウが得られるのは間違いありません。

 しかし、これが営業面で大きなメリットを及ぼすとは、当時は考えていませんでした。

 大きな問題は、新規のお客さんを開拓しなければならない点です。

 新規開拓の代行を行おうと思っている者が、自分の会社の新規開拓もできないのでは笑い話にもなりません。

 さて、どうやって新規のお客さんを開拓するか。


  ( 次回に続く )

「自己紹介チラシ」を実際に作るセミナーを企画させていただきました。

ワークショップ形式で、あなたの売りたい商品やサービスにマッチした自己紹介チラシを一緒に作ります。

 興味のある方はこちら




時代、場所、業種を選ばず、どんな人でも成功する新規開拓営業の教科書

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テニス肘と川柳の深い関係

 こんばんは。

 ご無沙汰いたしております。

 前回、ブログを更新してから、なんとテニス肘になってしまいました。

 テニスと言っても、オイラがそんなおしゃれなスポーツをしたわけではございませぬ。

 正式には、上腕骨外側上顆炎または上腕骨内側上顆炎というらしいのですが、パソコンのマウス操作でも、テニス肘になってしまうのですね~。

テニス肘になったのは1か月以上前。

 パソコンでデータを消去する必要があって、同じ姿勢のまま1時間で1000回以上クリックしたのです。

 夢中で仕事をしていて、気が付いたら肘がオーバーヒートしていました。

 そのあとは、右手でモノが持てなくなるし、パソコンでキーを叩くときも激痛が走って、もう大変でしたね。

 握力が落ちるので、オイラの得意技のアイアンクローが使えなくなるし…。

 おかげさまで大分良くなったのですが、それでもモノを掴もうとするとグキッと肘が痛みまする。

 整形外科医院に勤めた経験から言うと、一度テニス肘になるとなかなか治りませぬ。

 電気治療とか、鍼とかも効くらしいですけど、やはり安静にして炎症を抑えるのが一番良いようで…。

 …と言うことで、しばらく肘を休ませるために、長時間パソコンを使用しないことにしました。

 そのためには、長文を書くのではなく、短い文章で相手に意思を伝えられるようにする必要があります。

 その訓練をすることが大切ではないか、と。


 短い文章といえば、日本古来の短歌や俳句、川柳があるではないですか。

 そこで、たまたま目についたネットの川柳コンテストに応募したのです。


 そしたら、生まれてはじめて作った川柳が、入選しましたぁぁぁぁぁぁ~



 応募総数1707件のうちの入選作30件に入ったって、ホントっすか。

 しかも、メルマガではその中の一部当選作の10作品にも選ばれているし。

 ちなみに、入選発表のページはこれです。

 どれがオイラの作品か、わかりますか?


 それにしても、すごいビギナーズラック!!!


 豚もおだてりゃじゃないですが、このままほっておくと、宗匠頭巾をかぶって、松尾芭蕉のように奥の細道へ出かけてしまうかも。

 でも、俳句と川柳の違いも判らないド素人なのでした。

 たった17文字をひねり出すのに、30分も七転八倒しましたし。

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一枚のコピー紙が新規開拓を変える! by「新規開拓営業の教科書」青月社刊

 

 こんにちは。

 さて今日も、「新規開拓営業の教科書」のスピンオフ企画。

 オイラの代名詞となりつつある「自己紹介チラシ」を思いついたエピソードをお送りしています。

 現在、取引させていただいているお客さんのほとんどは、一枚のコピー紙がルーツなのですね~。

 そこに書かれている自己紹介文に興味を持っていただいたのが始まりなのでした。

 チラシのスタイルも、書かれている文章も、実は、オイラの頭の中だけからひねり出したものではありませぬ。

 犬も歩けば棒に当たるみたいな感じで、右往左往しながら、アイデアをちょっとずつ集めて行ったのです。

 やはり、足を棒にして、汗をかきながら手に入れたノウハウは役に立つものが多いですね。

 前置きはこれくらいにして、前回の続きの文章から。 

 いい商品やサービスで、売るほうが絶対の自信があるならば、あまりへりくだった売り込みの文句を長々とチラシに載せるとかえって足元を見られることになります。

 つまり、本当に自信があるなら、その実績、数字だけを書く。

きちんとした数字をお伝えしますから、どうぞそちらで判断してくださいと、お客さんへ評価をゆだねてしまうのです。

 実は、そういったお客さんの心理を気づかせてくれたチラシがあるのでした。

 今から二十年近く前になりますが、私の事務所のポストに何度もポスティングされていたものです。

 大きさはハガキより少し大きいくらい。色は白で、ケント紙くらいの厚みがありました。そこに黒と赤の二色刷りだけの文字が並ぶ、見るからに安っぽいチラシです。

 そこに当時普及しつつあった携帯電話の販売会社と機種名、そして価格販売代理店の名前と住所、電話番号だけが記載されていました。

 売り込みの文句と言えるものは、「開店値引きセール」の文字だけです。目を引くための工夫といえるものは、値段が赤字で印刷されていることくらい。

 最初、見たときは、何だ、この安っぽいチラシは、と即ゴミ箱へ。しかし当時もきれいな写真入の携帯電話のチラシは出回り始めていましたから、逆にその素朴さが記憶に残ったのを覚えています。

 ところが、その二週間後、また同じチラシがポストに入っているのです。それも即捨てましたが、なぜか印象に残るとともに親近感を覚えました。

 あまりに安っぽく、売り込みの匂いがないことに…。

 普通のチラシは、カラフルな写真が印刷してあって、景気のいい売込みの文句が大きな文字で書かれています。そういうチラシが、いつもポストにあふれかえっていました。

 その中にあって、逆にそのチラシのチープさが際立つのです。

 三度目は、そのまた二週間後。前とまったく同じチラシがポストに入っているのです。ほかの色鮮やかなチラシは全部ゴミ箱に捨てましたが、そのチラシだけは何となく気になってとっておきました。

 その二ヵ月後くらいでしょうか。携帯電話を持つことが、仕事のうえにおいてすごくプラスになると思って、欲しくなったのです。

 店頭やカタログでいろいろ調べてみると、そのチラシに書かれていたケータイの価格はとてつもなく安くはなかったものの、まあまあの安さでした。

 そこで、そのチラシの販売会社から買うことにし、書かれていた

新宿区

のワンルームマンションの事務所を訪れたのです。

 そのとき聞いたのですが、社長のほかには従業員が2名だけで、その従業員がチラシ配りをしているとのことでした。

 はじめてケータイを買うので、そんなちっぽけな販売会社から買って大丈夫かなと不安になります。しかし、話してみるとその当時四十代前半の社長は、なかなか優秀なのがわかりました。

 興味があったので、チラシのことをいろいろ聞いてみたのです。すると、やはり試行錯誤しながら、お金をかけないでもっとも効果の上がる販促手段をいろいろやってみたと言います。

 そして行き着いたのが、例のかっこ悪いチラシだったそうです。

 売り込み文句のない素朴なデザイン。だからかえって目立つ。また自己主張が強くないから、何度ポストに入っていても、それほど腹が立たない。

 そして、チラシ一枚あたりの単価が安いから、何度捨てられてもコスト的にさほど影響がありません。

 チラシを作って商品やサービスを売ろうと考えるとき、よし、ここで勝負だ! とばかりに一度にお金をかけ、豪華でカラフルな「勝負チラシ」を作ってしまいがちです。

 当然、これだけお金をかけ、かっこいいチラシを作ったのだからみんな驚いて注文が殺到するぞと期待をかける。

 しかし結果は、惨敗に終わり、「チラシは効果ない。駄目!」とすぐほかの販促手段を考えるケースをこれまで何度も見てきました。

 いくら見た目のきれいなチラシを配っても、ポスティングを一度で止めてしまったら、ほとんど印象に残らないまま終わってしまいます。

 私の例で言えば、一~三回目は躊躇なく捨てていました。

 だからと言って、売込みの文句がゴテゴテ書かれた、単に売るほうの都合ばかりを主張したチラシが何度もポストに入っていると誰でもムッとします。

 そのかっこ悪いチラシは、微妙なバランスの上に釣り合って存在していたのです。ともかく、そのかっこ悪さは、確信犯だったということがわかりました。

 私は一度でその社長を信頼し、ケータイの契約を結びました。信頼した理由は、今まで作ったさまざまなチラシのレスポンス率を端数単位で細かく記憶し、分析していたことでした。社長は自分の仕事の成果を端数までしっかり把握しているのです。

 自分の仕事に必要な数字はできるだけ端数まで覚えておき、事あるごとにそれを使う。

 すると、その問題に精通しているという印象を相手に伝えることができ、信頼感を得ることにつながります。

 その点もまた、効果の上がるチラシを作る際に参考にしようと思いました。

言うまでもなく、チラシの命はレスポンス率です。それを見たお客さんが、いくらきれいねと感心してくれても、あまり意味はありません。

少しでもレスポンス率を高めるため、試行錯誤しながらチラシの文章やレイアウトを考え、改良を加えていきました。

 そうして、ようやくできあがったのがこのチラシです。当時は、ワープロすら持っていず、専門の業者にワープロ原稿を依頼しました。できあがった原本をコピー屋で自らコピーしました。

あまりにもチープで恥ずかしいのですが、チラシの現物がこれです。

( 続きは、「時代、場所、業種を選ばず、どんな人でも成功する新規開拓営業の教科書」をご覧ください)

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かっこ悪いけど成果の上がるチラシの研究 ~「新規開拓営業の教科書」青月社刊 スピンオフ企画~

 

 こんにちは。

 自己紹介チラシのノウハウを出版し、久しぶりにチラシを作ってポスティングしたくなってきました。

 そこで、以前、注文していた新橋の印刷会社を久しぶりに訪れようと思ったのですよ。

 チラシをまくのは何年ぶりですかね~。

 そしたら、古びた雑居ビルの一階にあった印刷屋さんがありませぬ。

 隣のテナントに聞いたら、潰れてしまったそうで…。

 すごく安くて、丁寧な仕上げをしてくれる会社だったのに。

 一瞬、困ったのですが、そこはさすがに日本屈指のビジネス街の新橋。

 そこから20メートルも歩くと、印刷会社の看板を見つけました。

 ビルの地下への階段をおりて、古びたガラス扉を開けると、印刷機の並んだ室内に頑固そうなオヤジさんが立っていました。

 ヤバイところに入っちゃったかもと思いつつ、自己紹介チラシの印刷を頼んだのです。

 すると、相場の半分の価格で印刷してくれちゃいましたぁぁぁぁぁぁぁ~

 自己紹介チラシを読んで値引きしてくれたので、どこかチラシの中身を気に入ってくれたみたい。

 新規顧客開拓のツールとして優れものの自己紹介チラシですが、値引きツールとしても活用できるのですね。

 恐るべし、自己紹介チラシ…。

 …ということで、今回も新規開拓営業の教科書のスピンオフ企画。


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 ノウハウを思いついたキッカケやエピソードなど、本の背景をブログで補完しようと思ったのですね~。 

 次の文章は、本には書かれていませんが、本とコラボで読むとさらに効果的ですよ。 

 それでは…。

会社にせよ、個人のお宅にせよ、どこのポストも大量のチラシで溢れています。

 そういう状態で、一目で売り込みのチラシだとわかると、逡巡する暇もなくゴミ箱行きです。
 

チラシをポスティングしていると、ビルや団地の管理人さんに怒られるケースもあります。マンションに無断で入ってチラシをまいたということで、訴訟になったケースも話題になりました。チラシ禁止と張り紙のあるポストも最近多くなっています。 

 それでも、チラシはなくなりません。 

 最近は、マンション販売やリフォーム会社など、誰でも知っているような大企業のチラシも目にするようになりました。 

 このように、チラシによる販促を実行している会社は非常に多いのです。しかしある程度、販促費に余裕のありそうな会社なら、もっとほかに方法があるのではないかと思います。

 今は、ホームページやメルマガ、ブログといったデジタルの販促手段が数多くあるのに、どうしていまだにアナログ時代の代表といっていいチラシが生き残っているのでしょうか。

 

チラシも比較的安価な販促手段ですが、コスト的には、メルマガやブログ、ツイッターのほうに軍配が上がると思います。

 それなのに、チラシはデジタル優位の時代にあって、その存在感が色あせることはありません。

 それは、ほかの広告手段に比べ費用対効果が良いためです。


 
 もちろん、壺にはまった場合に限ってですが…。

 
 デジタル販促の草分けといっていい、IT企業でも、実際の営業は結構泥臭いと聞きました。先日も、これらの会社から電話がかかってきて、営業マンがお伺いしますと熱心に口説かれました。

 
 人にデジタル販促を勧めておきながら、自分たちはアナログ営業の王道を歩んでいる姿がなぜかおかしかったです。
 

 チラシはダイレクトメールなどほかの広告手段に比べ、レスポンス率に大きな差があります。

 まず、ポストの中でほかの大量のチラシより目立たなくてはなりません。

 ポストの中で最初の大きな競争があるのです。 

 

その場合、綺麗な写真や華やかな売り込みのキャッチフレーズなど豪華なチラシは、よほど欲しい商品が載ってない限り、かえって安心して捨てられてしまいます。 

 一見して、チラシではないと思ってもらえる工夫が大切なのです。たとえば、従来のチラシの固定観念からはずれたチラシなら逆に目立って、じっくり読んでもらえる確率が高くなります。 

 お客さんは、売り込まれるのが嫌いです。営業マンが売り込んだ結果として、商品を買うのを好みません。

 誰でも、同じ買うのであれば、受動的よりも能動的に自分の意思でしっかり吟味して商品を買ったと思いたいのです。

 いい商品やサービスで、売るほうが絶対の自信があるならば、あまりへりくだった売り込みの文句を長々とチラシに載せるとかえって足元を見られることになります。 

 つまり、本当に自信があるなら、その実績、数字だけを書く。きちんとした数字をお伝えしますから、どうぞそちらで判断してくださいと、お客さんへ評価をゆだねてしまうのです。 

 実は、そういったお客さんの心理を気づかせてくれたチラシがあるのでした。

 
今から二十年近く前になりますが、私の事務所のポストに何度もポスティングされていたものです。

         
                   

( 次回に続く )

 

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私の人生を変えた手作りの自己紹介チラシ ~「新規開拓営業の教科書」青月社刊 スピンオフ企画~

 こんにちは。

 春眠暁を覚えずとか申しますが、暁を迎える頃には花粉症の禁断症状が現れて目覚めてしまう今日この頃。

 それでも、少しずつスギ花粉のピークは過ぎているようで、桜の花を見る余裕も出てきました。 

 昨日まで、マスクと帽子で完璧に防御しながら、下を向いて歩いていたのですよ。 

 今日気が付いたら、桜が満開になっていたのでした。

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 今週は、こんな桜のトンネルを通って、毎日出勤していたなんて。

 リアルでは、涙目でぼやけていたけれど…。

 さて、「新規開拓営業の教科書」発売から約一か月。

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 おかげさまで、オイラの周りではなかなか好評です。

 本には、チラシを用いた新規開拓営業のノウハウが書かれています。ただ、ページの都合があって、ノウハウを思いついた理由やエピソードをカットせざるを得ませんでした。

 やはり、結果だけ知るのと、その背景を知っているのとでは、イメージが全然違います。

ノウハウを思いついたキッカケやエピソード、成功の理論的な背景をしっかり踏まえることによって、新たなオリジナルの販促手法が導き出せるような気もします。

 …ということで、「新規開拓営業の教科書」のスピンオフ企画を考えました。

 本のノウハウの背景をブログで補完しようと思ったのですね~。

 次の文章は、本には書かれていませんが、本とコラボで読むとさらに効果的ですよ。

 二章の「一枚のコピー紙が新規開拓を変える」と一緒に読むことをお勧めします。 

 それでは…。

 新規開拓営業の現場では、お客さんと営業マンの間に高いハードルがあります。

そのハードルをいかに低くして、お客さんのほうから営業マンにアプローチしていただくか。

そのためには、ハードルを下げるためのさまざまな工夫が必要で、チラシを作るもっとも重要なコンセプトはそこにありました。

 試行錯誤の結果、それはある程度成功できたと実感しています。そうやって作られた手作りの自己紹介チラシによって、私の人生は大きく変わったのです。

 しかし、当初のイメージは、チラシとして作ったものではありませんでした。

 営業というのは、新規開拓や取引先の担当者が変わった場合など人間関係を築くのにかなりの時間を要するものです。最初は大抵、名刺の交換から始まります。

 新規開拓の飛び込み訪問では、相手に自分の名刺をなんとか渡し、もしうまくいけば相手から名刺を受け取るというのが最初の目標です。

 言うまでもなく、それくらい名刺は営業の場では大切なもの。新任挨拶で名刺を忘れた私の後輩に対して、「名刺は、武士の刀のようなものだ。それを忘れたら、昔だったら切腹ものだ」といって諭した社長さんもいました。

 ところが、あいにく名刺には会社名や役職などフォーマルな情報のみで、人と人とが打ち溶け合って親しくなるような情報が記載されていないのです。

 最近では、たとえば出身地や出身校、趣味、顔写真などを刷り込んでいる営業マンもいるようですが、全体から見たらごく少数でしょう。

 名刺に、ゴチャゴチャ書いてあるのを嫌うお客さんも少なくありません。

 
 初対面の相手にいろいろ聞きたいことがあるにもかかわらず、最初から質問攻めにするのは、なんとなくしづらい。だから運よくお客さんに名刺を渡せても、そこから先がなかなか進まないのです。

一度では聞けず、何度か会って少しずつ聞きだし、自分と相手との間にいくつかの共通点を見つけて親しくなってゆく。つまり、お互いのインフォーマルな情報を知り合うようになり、お客さんと営業マンが親しくなるのにかなり時間を要するわけです。

日本人的で奥ゆかしいのですが、ビジネスの現場としてはあまりにも非効率です。それなら最初に、こちらのインフォーマルな情報を紙に書いて、名刺とともに渡せば、相手との人間関係を築く時間を短縮できるのではないか。

…と考えて作ったのがこの手作りの自己紹介・挨拶文チラシでした。

 よく、モノを売る前にヒトを売れ、と言いますが、まさにそれを意図したものです。最初は、名刺プラスアルファのグッズとして考えたのですが、これをチラシとしてポスティングしてみたらどうかと考えたのです。

 この発想は、別に私が考えたのではなく、ある雑誌で以下の成功事例を読んだからでした。

 主人公は、二十六歳の自動車セールスマン。

 担当地区内を飛び込み訪問で軒並みまわったのですが、玄関を開ける前にすべてインターホンで断わられたそうです。お客さんの顔が見えないのですから、取っ掛かりがつかめない。

 かつて、玄関を開けてもらうための方策として、「消防署から定期点検に来ました」とウソを言って、消火器を売っていた営業マンがいました。言うまでもなく犯罪です。

 もちろん、その営業マンは、合法的なやり方で、玄関を開けてもらえないだろうかと考えたそうです。

 お客さんの立場で考えたら、どこの馬の骨かわからない人物に対して、不用意に玄関の扉を開けません。だったらインターホンで断わられる前に、担当地区の人たちに自分がどういう人間なのか、知ってもらうことを考えたそうです。

 そういうコンセプトで作ったのが、自己紹介チラシでした。

具体的には、まず、自分の似顔絵、受けそうなプロフィールを入れる。それから、「○○君の1日」というシリーズものの漫画にして、自分の仕事や断わられたときの様子、失敗談などを手書きで描き、それを毎日コピーして、ポストに入れて回ったそうです。

 約一週間、それを続けたところで各家庭を回り、「チラシでおなじみの○○です」とインターホンで自己紹介、実績をあげたとのこと。

 この記事を読んだとき、なるほどと思いました。

 気に入ったのは、まず自分のプロフィールを相手に示すこと。ビジネス書など本を買うとき、著者がどういう人間なのかと、最後の方のページを開いて著者略歴を読む人は多いのではないでしょうか。

新聞や雑誌でも同じです。誰かの写真があって、そこに略歴とかが書いてあると、自然に目を通してしまうことは少なくありません。ホームページやブログのアクセス対策として、本人の写真を載せ、プロフィールを細かく具体的に書くことが重要なのは有名な話です。

 それから、そのチラシを作った営業マンのいいところは、断わられたときの様子、失敗談などを面白く書いたところではないでしょうか。

 人が笑う理由のひとつとして、他人に対して一種の優越感を感じたときがあると聞きました。他人の自慢話や成功談よりも、失敗談を聞くほうがなんとなく親近感を覚えます。

 以上のノウハウを参考にして、私も自分の自己紹介チラシを作ってみることにしたのです。

 しかし、チラシを配っても、反応がなければ仕方がありません。

 参考にした自己紹介チラシは、あくまで営業マン本人が各家庭をまわり、レスポンスの確認を行うというものでした。

 しかし、私が狙っているチラシは、お客さんのほうからアプローチをしてもらわないといけないのです。

 どうレスポンス率をあげてゆくか。そこで参考になったのが、当時の私の事務所のポストにいつも入っていたかっこ悪いチラシです。

  ( それは、次回に続きます )

 

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第1章 新規開拓営業の極意は板とクギにあり! By「新規開拓営業の教科書」 青月社刊

 こんにちは。


 野にも山にも春の使者・花粉が訪れ、ようやく寒さも緩んでまいりました。

 毎年、この時期には、日頃の自分からは考えられないような失敗をしでかします。

今年の花粉は例年にもまして強力ですからね。

 昨日も、知り合いから来たメールを間違って削除してしまい、電話でメールの内容を確認する羽目に…。

 花粉症の薬を飲むとどうしようもないくらい眠くなるし、飲まないとナイアガラの如く鼻水が垂れてまいりまする。 

 脳みそに花粉が付着して、きなこ餅みたいな状況ですが、何とか頑張って、ブログを更新せねばと。

 早く、ホントの春がやって来て欲しいと願う今日この頃です。

 しかし、先日、そんなブルーな気分を吹っ飛ばすようなおハガキをいただきましたぁぁぁぁぁぁ~

 それは、先日発売された「新規開拓営業の教科書」のブックレビューです。

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 かつて証券会社のトップセールスマンであり、カリスマ社長でもある I 様、どうもありがとうございます。とても励みになりました。

どんな花粉症の特効薬よりも、今の自分には元気が出ます。うれしかたので、ブログにアップしてしまいました。

 「新規開拓営業の教科書」は、知り合いの間でもなかなか好評です。

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 ノウハウが具体的なのと、それが実例に裏打ちされていて読みやすいという声を頂戴しております。

 少なくとも、まったく使えないという声は今のところありませぬ。

 強いて問題点をあげれば、あまりにもお金をかけずに、文明の利器であるネットを使用しない販促手法は、セ○イのではないか…、という意見もちらほら。

 しかし、ですよ。

 今は名だたる大企業も、中小零細企業だった当初はかなりセ○イこともやっておりまする。

 たとえば、ソニーも、東京通信工業といった設立当初は運転資金の不足に悩み、宝くじの購入に活路を見出したこともあったそうな。

 またスポーツシューズの名門・アシックスも、最初は、創業者が自分の売り物の運動靴を履いてひたすら行商に励んだとか。

 パナソニックの松下幸之助も、自宅の土間で自ら製品を作っていたのは有名な話です。

 中小企業が、大企業の売り方のマネをしても、資金が続きませぬ。

 いっそやるなら、中途半端ではなく、徹底的にセ○さを極めるのが有効だと思います。

 うまく行って、お金が入ってきたら、いくらでも販促手段はありますから。

 …ということで、しばらくは花粉と戦いつつ、新刊のネタでブログを更新していきたいと思います。

 さてその新シリーズ第一回は、「新規開拓営業の教科書」の第一章、「新規開拓営業の極意は板とクギにあり!」から。

 本を読まれた方はお分かりかと思いますが、新規開拓営業を、営業マンが金槌を使ってクギを打つ行為になぞらえてみました。

 このイメージは、本にも書いた通り、理論から導き出したのではなく、新規開拓営業の現場の経験です。 

 従って、良し悪しは別にして、どのビジネス書にも載っていないオリジナリティはあると思いまする。

 理論を参考に実践するのではなく、実践から理論を掘り出したという感じでしょうか。

 新しいお客さんを開拓しようとして、何度も門前払いを食らっているうちに、お客さんが硬い板に思えてきたのです。

 鉄板のような硬い板に穴を開けるにはどうするか。

 それを考えたら、硬いクギを、金槌で思い切り叩いて打ち込むイメージが湧いてきました。

クギを打つのは営業マン。硬い板をお客さんだとすると、穴を開けるためのツールであるクギは、営業マンが扱っている商品やサービスと考えることができます。

クギを打つのは、一枚の板に穴を開けるのだけではなく、別の板としっかりつなぎ合わせることが目的です。

すると、もう一枚の板は、自分の会社になるのではないか。

つまり、新規開拓とは、営業マンが、自分が売る商品やサービスというクギを使って、お客さんと自分の会社をしっかりつなぎあわせる作業であるというイメージが頭に湧いたのでした。

それでは、きちんと板にクギを打つ方法をマスターすれば、新規開拓の糸口が見つけられるのではないか。

 今から15年以上も前ですが、晴れの日はそのことを考えつつ外回りし、雨の日は図書館に籠って営業やマーケティング関連のビジネス書を読み漁っていたのです。

 当時、オイラがアイデアをまとめるために使っていたバインダーノートが残っています。

 それが、このページのイラスト。

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 このイラストをベースにして、「新規開拓営業の教科書」の第一章を書いたのですね~。

 字は小汚いし、とてもセールスのノウハウとは思えないイラストですが…。

 新刊ネタは、次回に続きます。

 

「自己紹介チラシ」を実際に作るセミナーを企画させていただきました。

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«「新規開拓営業の教科書」ついに出版です。