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ブライアントな午後

 昨日は花粉症の禁断症状が現れ、久しぶりに地獄の苦しみを味わいました。今日はおかげさまで少し持ち直したみたいです。

 昨日の夜、完全重装備をして寝ましたからね。部屋中に「花粉ガード」をまんべんなく撒き散らし、とくに布団のシーツの上には念入りに。そして、超立体マスクをし、耳にはイヤーウイスパー、あとは手ぬぐいで目隠しです。顔にある穴はすべて塞ぎ、五感のうちの視覚、聴覚、臭覚をシャットアウト。さしもの花粉も、入り込む余地がなくて退散したみたい。

 こんな格好では眠れないんじゃないかと言う人もあるかもしれませんが、ところがどっこい、これがよく眠れる。不眠というのは、心配事があるなど精神的ストレスが影響する場合が多いと思うのですが、それ以外の要因も結構あるような気がします。

 たとえば、暴走族の音がうるさいとか、部屋に朝日が当たりまぶしくて目が覚めるとか、部屋の臭いが気になるとか。横になっている間は、自分がなんで眠れないのかわからずあれこれ考えているうちに、いろいろそのほかの不安が広がってきて結局ストレスからくる不眠症になってしまうケースもあるんじゃないでしょうか。

 そのような方は、とりあえず上記の方法を試されることをお勧めします。自分を外界と遮断する形で寝ると、なんていうか「無の世界」、わかりやすく言うと、「あの世」で熟睡しているような気分になれるのですよ。

 音もなく、臭いも感じない、漆黒の闇の世界…。そのなかでは、体という物質すら存在しない。あるのは、開放された魂のみ。朝になり目が覚めると、昨日とは違う、生まれ変わった自分をあなたは発見するでしょう。

 でもなぁ。この睡眠法は防災上大きな問題点もある。さすがに地震のときはわかりましたけど、近所で火事があったとき、朝までまったく気がつきませんでした。消防車が何台も来たそうだけど…。志ん生の落語じゃないけど、自分の着物に火がついても面倒くさいから消さずに焼け死んでしまった怠け者がいたそうな。まわりが火の海なのに、一足先にあの世へ行った気分を楽しでいるなんて落語にもならない。

 焼死体で発見されたとき、耳栓に目隠し、猿ぐつわ代わりのマスク、それにもし後ろ手に縛られてでもしていたらやはり変死体として扱われるのだろうか。なぜ彼は、自宅内で監禁されていたのか。もしかしたら、彼は緊縛愛好者だったのか、なんて。

 しかし…。

 また本題に入る前につまらないことを書いてしまった。今日は今朝読んで感動した本の書評を書こうと思ったのに。

 「安定した銀行員生活から独立開業して、はや十五年。会社を辞めて生きてゆくコツを、心構え、顧客開拓、副業、倹約、自己啓発といったさまざまな切り口から日記形式で綴ります。肩に力を入れないで、気軽に続けたいと思います。」

 なんて、ブログを始めた当初は、すごく高尚な目標を立てていた。だんだんずれてきたというより、本性が現れてきたという気がする。まだ一ヶ月もたっていないのに…。

 という反省の気持ち半分、しかし、気持ちはこれから出かけるユニクロでどんなパンツを買おうかというところへ行っている自分に嫌気がさす今日この頃。

 よし、次回はちゃんと書くぞ!!

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