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私の仕事に役立ったビジネス書2

 さきほど、さんざん引っ張って、結局中身を書かずに終わってしまった記事、「私の仕事に役立ったビジネス書」。

 さて、何から書こうと、当時メモしたバインダーノートを書棚から出してきて見ているのですが、スゲェー細かい字でぎっしり、しかもスゲェー厚みのバインダーノート6冊分。よほどあせって書いたのか、よく言えば速記、悪く言えば汚い字で、他の人にはまず解読できないでしょうね。

 創業当初は、生き残るために必死だったなと当時のことを改めて考え、初心に戻って頑張らねばと再び決意を新たにしたのでした。

 申し遅れましたが、コメント、ありがとうございます。自分に役立っただけで、他の人の参考になるかどうか自信がないのですが、とにかく頑張ります。

 まず、「営業に効くビジネス書」から行きましょうか。この分野で自分にとって、一番役立ったビジネス書は、ごま書房から出ている多湖輝氏の心理学の実践書シリーズでした。(これはビジネス書と言えるのか、自信がありませんが)

 たとえば、「心理トリック」「言葉の心理作戦」「人間心理の落とし穴」「好印象を与える自己表現術」「深層説得術」「しぐさ・動作・ふるまいの心理学」「読心術入門」「読心術」「お金の心理学」などです。

 これは今でも出版されているのですかね。社会人になったごく初期の段階から読み始めているのですが、最初の独立開業で失敗したあとは、ほとんど暗記するぐらい読み込みました。別にアフィリエイトをやっているわけじゃないので、これを勧めても一銭の得にもならないのですが、やはりいいものはいい。

 この本の中で読んだ項目を、次の日、営業活動でお客さんとの会話に使ってみるんですよ。すると、本の中に書いてあった通りの結果になる。面白いから、自分で工夫しつつ、オリジナルの利用方法を考える。それがまたピタリあたる。

 実はここだけの話、私がこのシリーズを読んでいるなんて誰にも話したことがないのです。皆、心理学の入門書か雑学書ぐらいの位置づけなんじゃないでしょうか。

 銀行員時代、これらを盛んに読んで、営業に活かしました。全店営業マン中、新規開拓企業数で第2位。約十年間の銀行員生活中、ノルマを達成できなかったことが一回もなかったというのは、やはりこれらの本のおかげだと思います。それから、手に職もなく今まで生き残って来れたベースになっているのもこれらの本から得た知識のおかげだと思います。もともと、人見知りで、しゃべるのが苦手なのですよ。今でも、2~3日、人と話をしなくてもとくに苦痛は感じません。そんな人間でも、心理学における人間関係の研究だと割り切れば、誰とでも話せるんですね。

 だから、ライバルにはずっと内緒にしていたのです。すいません。こっちも生活がかかってましたので。もっとも、おもしろ心理学の本が、営業に生きるなんて、エリート人間の頭の中にはなかったみたい。小難しいマーケティング理論や営業マナーの本、最先端の経済、金融理論の知識を頭に詰め込んでも、営業という人間関係論の直接解決にはなりにくいのです。(もちろん、それ以外の分野では有用ですし、間接的にプラスになる部分は大いにありますが)

 じゃあ、それをどうやって仕事の中に具体的に活かしたのか、という点については、すいません、次回にさせてください。もともと、メルマガの企画に考えていた内容なので、これからも気長にシリーズ化してゆくつもりです。

 明日は出張の日なので、あさって(18日)書きます。

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コメント

心理学の本が営業に役立つとは意外でした。
今度、図書館で探してみます。

投稿: けやき | 2005年5月17日 (火) 07時58分

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