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仕事をゲーム感覚で楽しみ、成果をあげる法

 会社の仕事というのは大変なもの、つらいもの、という感覚がありますよね。

…と道行くサラリーマンやOLさん100人に聞けば、一体何人くらいが賛同してくれるでしょう。恐らく過半数の人は、そんなのあったり前じゃん。いちいち聞くなよ、うざいな~なんて言われそう。

 いくら仕事が楽しい、生きがいだと言う人がいても、日曜日の夜になって、胃が痛い、会社行きたくない、っていう気分になったことのある人は必ずいるはずです。

 これが意外と経営者になると、心の底から「仕事が楽しい、生きがいだ」と言っても、ウソじゃないケースが多いんですよ。

 要は、仕事をやらされるか、自分がやる気になって仕事に取り組むかの差。経営者が部下から仕事をやらされるケースってあまりないですものね。

 たとえあったとしても、「俺は部下に使われてるんだよ~」なんて泣き言を言いながら全然ストレスに感じてない。心の中ではもちろんですが、会社の規定の上からも使われているなんてことにはなっていないからです。

 会社の仕事自体は楽しいと思っている人って結構多いんじゃないですか?

 だけど会社には行きたくない。

 経営者や上司からのプレッシャー、ドロドロの人間関係。

 本来の仕事以外の面で会社嫌いになる人って、結構多い。

 ところで、今日のブログのテーマは、「仕事をゲーム感覚で楽しみ、成果をあげる法」です。

 こんなこと書くと、仕事をゲーム感覚で楽しむだと? とんでもないことを言う奴だ。責任者出て来い! なんて言われそうです。

 しかしですよ。同じ結果が得られるのであれば、ゲーム感覚で楽しみながらやってもいいのではないかと思うのです。ストレスで胃をおかしくしながら働くよりずっと仕事が身につくのではないか。

 先日のブログで、経営情報誌「プレジデント」で取り上げられた江坂彰氏と田中道信氏の対談「営業幹部はいまなにをすべきか」を引用させていただきました。

 もう10年近く前の雑誌なので、図書館にでも行かなければもうお目にかかれないかもしれませんが、その内容は全然古くない。

 むしろ、10年前の有識者の提言が、斬新なテーマとなってしまうような問題のある管理手法を取っている会社があることが問題かもしれません。

 その対談の内容を要約すると、以下のようになります。

● 若手社員を教育するとき、精神論、根性論、ノルマによる管理手法というのはもはや限界に来ている。経営者を初めとする幹部が変わっていかなければいけないと思う。

● 今の若手従業員の特徴は、お祭り騒ぎで楽しくワイワイとやるノリは好きである。また興味のあることなら趣味で徹夜をするほど熱中しやすく、やる気にさえなれば能力はかなり高い。それからテレビゲームなどの経験からゲーム感覚の競争には拒否感が少ない。

● そのような特徴を踏まえ、経営者や幹部は従業員をうまく乗せるようにしなければだめである。たとえば、ノルマで縛らず、またノルマをノルマと感じさせない工夫。自分からやりたいという気持ちにさせる工夫。ゲーム感覚で仕事を楽しむ方策。

● 営業マンだけでなく社内全体でお祭りのような社内キャンペーンの実施などいろいろ頭を絞る必要がある。

 仕事をノルマで縛らず、ゲーム感覚でとらえ、楽しく仕事させることがうまくいった場合、社員が信じられない力を発揮することがあります。なぜかというと、上の人からやらされるのではなく、自分からやる気になったから。

 嫌々仕事をやらされる場合というのは、勤務時間中はそれでも真面目に仕事に取り組む人が多いでしょう。ただ社内から一歩外へ出たら、もう別の人。いわゆる会社から拘束された時間の給料をもらうだけの存在。

 ところが自分から仕事にやる気になった人は、仕事が楽しいから、会社から帰る電車の中、自宅の風呂の中、眠っている夢の中でも常に仕事のアイデアを考えている。

 仕事の結果に大きな差が出て当然ですよね。

 次回は、そんな仕事を楽しくさせるような具体例を書こうと思います。

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