自分の夢をかなえる効果的な方法
こんにちは。
実は昨日から、頭の中でクエスチョンマークが点滅していて、仕事が手につかない状態なのです。
というのは、昨日NHKでクローズアップ現代を見たんですよ。
東北大学の大学院に在学している内舘牧子さんが相撲部の監督に就任して、部が強くなったらしいです。そして、現在の子どもたちの相撲離れにどう歯止めをかけ、相撲の底辺を広げてゆくかという話題が中心でした。
この3日間、ブログで間接的に相撲の話題を取り上げたので興味深く番組を見ていたのです。
そこまではよかった…。
晩御飯を食べながら、次の「試してガッテン」のテーマは何かな、と考えていたとき、いきなり衝撃の映像が…。
まわしを締めた中年の男性。相撲の指導者にしては割とスリム。
あれっ? どっかで見たことあるぞ。
下にスーパーが出ます。「名古屋大学相撲部監督、○○」
えぇぇぇぇぇぇぇ~、おいらの学生時代の同級生じゃん!!
当時20人いた同じゼミの仲間。当時から20年以上たっていましたが、雰囲気は変わらない。
ゼミの仲間とは何年かに一回は会っているのですが、彼とは卒業以来一回しか会っていなかったので、すぐには気がつかなかったのです。
卒業してから大学院へ進学し、フランスへ留学したというのは聞いていました。だから名古屋大学の教授になっていたとしても、とくに驚きません。(多少、嫉妬と羨望で見たのは事実ですが…)
私が驚いたのは、彼がまわしを締めて、部員たちに稽古をつけていたこと。
当時の彼を知っている人が見たら、信じられない光景…。
私も含め、学生時代、ほかのゼミ生はTシャツかトレーナーにジーンズが普通のスタイル。彼だけ、ブランド物のカジュアルウェアをさりげなく着こなしていましたっけ。
趣味がテニスで、大学院へ行きながらテニスのインストラクターをしていたとか。
実家もお金持ちですごい豪邸に住んでいるらしかったので、私たちは、「貴族」と読んでいました。
そんなひと頃のトレンディードラマの主人公のような人間がまわしを締めてテレビに出ているんですよ。
フランスに留学してから、日本固有の文化に目覚めたのかな。
相撲部員が、体脂肪率20パーセント以下で、つねにカッコよくなければならないという指導方針だけは昔を髣髴とさせるものがありますが…。
しかも、これが一番重要なポイントなのですが、学生時代はたぶん私の方が相撲強かったと思うし。いつ強くなったの?
う~ん。わからないよ~。謎は深まるばかり…。
ちょっと前ふりが長すぎました。ここからが本題。
ブログを拝見していると、本当にさまざまな記事がありますね。私がよく記事を出させてもらうカテゴリーは、「ビジネス」。
自分が記事を出している以上、ほかの人はどんな記事を書いているのかな、ということが気になります。
当然、将来起業を考えている人、独立開業して汗にまみれて頑張っている人がたくさんいるようです。
なかでも注目しているのは、若い人たちが大きな目標をタイトルに掲げ、その実現に向けて頑張っているブログでしょうか。
起業家である以上、皆、大きな目標を抱いて独立したのだと思います。
今でこそ、とにかく食べていければ御の字というくらいまで目標が縮小してしまった私でさえ、独立した当初は、せめて従業員100人くらいの会社を作りたいなぁと思っていました。
うぅ、今から思ったら、なんて向こう見ずな奴。
でも、あくまで目標、夢は大きく持つべきだと思うのです。最初から食べていければいいやぐらいの軽い気持ちで独立しても、現実は食べていくのさえ大変だと気づきますぜ。
さて、この目標。いろんな表し方があると思うんですよ。
大きな目標を立てても、自分の胸の中にそっとしまっておく人。
私はこのパターンでしたな。開業当時、従業員100人の会社を作るなんていったら、周りの人たちから笑われるか、現実はそんなに甘くないよと諭されるかしたでしょうから。
だからその無謀とも言える目標は、誰にも話さず、自分の胸にしまっておいたのでした。
でも、若い人たちは、目標を堂々と掲げ、その目標に向け頑張っています。
その分野は、ブログの中でも、もっとも注目を集めるもののひとつですから、その目標は多くの人が目にすることになります。
つまり自分はいつまでに何をするかという目標を、他人の前で宣言すること。
実はこのやり方が、目標を達成するためにもっとも効果的な方法だそうです。
そうすると、もうあとへは引けなくなる。自分から頑張らざるをえなくなる。そして、奮闘努力の末、気がついてみると、不思議に目標が達成されている。
そうですよね。私みたいに、目標が自分の心の中でだけ立てられている限りでは、達成できそうもないときはすぐ「ま、食べていければいいや」と下方修正できてしまう。
これに対して、「宣言」というのは、目標を自分ひとりの心の中だけでなく、天下に公言することです。少なくともブログだったら、インターネットにつながるパソコンがあれば、世界中の人たちが眺められるわけですから。
当然、安易な修正はできなくなり、目標に対する緊張関係は常に保たれる。
いつもお世話になっている多胡輝氏の「人間心理の落とし穴」には、この点につき、心理学の実験の事例が記載されています。
ある学校の教師に、生徒五人に対して一人を選ばせ、その選んだ生徒が自分の成績があがると宣言させる。そして教師も、それを極力信じ込むようにした。
するとしばらくして、成績があがると宣言した生徒たちの成績が本当に上がってきたのだとか。
なるほど、やはり自分から宣言するといいのですね。もちろん成績を疎外するいろいろな要因もありますから一概には言えないと思います。
でも、この方法でしっかり宣言して、それでもだめだったらあきらめがつくかも。
それでは私も心を入れ替えて、今からでは遅いかもしれないけど宣言しようかな。
私、ビジベンは、ファストフードだけの昼食から、毎日、800円の日替わり定食が食べられることを目標にして頑張ります!
だめだ、こりゃ ( ← いかりや長さんの口調でお願いします)
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コメント
学生がここを見つけてしまいました。
きてみてびっくりだがや!
僕の相撲のレヴェルをお疑いのようで、
君の方が強いと思っておられるような・・・。
試してみる?
投稿 名古屋大学相撲部師範 | 2005年9月19日 (月) 20時01分