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会議の場で有能さを印象づける法

 こんにちは。

 14日の日記で、上司に仕事の報告をするときは、結論からまず伝えると「キレる奴だ」という印象を強められると書きました。

 そしてそれは会議の場でも同じ、と言ったところで終わってしまったのでしたね。

 確かに、だらだらと前置きばかり長い報告をすると、会議がだらけてしまいます。

 それだけならまだいいのですが、会議というのは、大勢の人たちが参加するケースが多い。

 長時間にわたり、大勢の人数を拘束したと、無駄話をした職員は、一気に評価を下げることになる。

有能な経営者や上司は、職員の一時間あたりのコストなんてしっかり把握していますからね。 

 以前、会議特集でも取り上げましたが、会議って、意外と能力をアピールする場において重要な面があると思うのですよ。

 仕事の現場で、大勢の人たちが一緒に論ずる機会というのは会議のほかには、そう多くないはず。

だからひとつの発言、ひとつの動作、表情が、大勢の人たちにインプットされます。

 皆が集まって平等に意見を述べる会議の場では、仕事の取り組み姿勢や企画力、表現力といった面で大きなアピールの場になりますね。

 しかし、逆に評価を大きく下げることだってある。

いつもは、それぞれ違った自分の仕事をしていますが、会議の場では、ひとつの目標に対して、誰がそれに近づく努力をしたか、誰がいいアイデアを出したかという基準で評価できるからです。

一層、会議の場での立ち居振る舞いが、一人ひとりの仕事の評価とあいまって印象に残りやすい。

 また、同じ議題を論じれば、その発言内容や考え方の違いによって、その人の能力や取り組み姿勢に優劣があることが明白になります。

いわば同じ土俵で、戦わざるをえなくなる。

 仕事の内容が悪ければあきらめもつきますが、仕事は申し分のない働きをしていても、会議の場での印象が悪いために、冷や飯を食っている人たちは結構大勢いると思いますよ。

 所詮人が人を評価するわけですから、会議の場でうまく自分をアピールするテクニックというものが存在するようです。

 逆に言えば、いくら本来の実力で自分をアピールしても、自分をうまくアピールする人のテクニックに敗れるケースだってある。

 だから会議のテクニックというのは、とても重要なのではないか、と…。

 …ということで、以前日記にも書きましたが、もう一度、会議のテクニックにこだわってみたいと思います。

今日は、会議で発言するタイミング。

 ところで、会議で一番目立つのは、どんなシーンでしょう。

 前に書いたことがありますけど、覚えていますか?

 私は忘れました。(笑)

 ここから先は、前の記事を見ながら書いていますのであしからず。

 それは、会議の最中、皆、いいアイデアが浮かばず、顔を見合わせて沈黙してしまったとき、その沈黙をさっそうと破って意見を言うシーン。

または、参加者同士の対立で会議が紛糾し、収拾がつかなくなったとき、解決の方向性を提案するシーンでしょうか。

 たとえば…

「これまでの意見をまとめてみると…」

「意見が対立しているみたいですが、問題を整理してみると、要するにこういうことですね」

「この点だけが問題で、あとは合意と考えてもいいんですか?それでは、こういうふうにしたら、いかがですか?」

 …なんて言いながら、全体の意見や方向を見極めてまとめ、調整する役目に徹する人です。

 こんなことを言うと怒られそうですが、大して発言に内容がなくても、話し合いの方向付けをする人は、結構、皆の記憶に残るのでは。

 ところで、テクニックとして、自分の発言を効果的に見せるタイミングがあるそうなんですよ。

 たとえば、意見が対立して参加者同士激しい応酬があるケース。

 こんなときは、いつ発言したら効果的か。

 それは次回。

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