「3」にまつわるエトセトラ
こんにちは。
昨日、「3」という数字をテーマにいろいろ書きました。
実は、あれからずっと、「3」にまつわるエトセトラが頭の中でフラッシュバックしているのです。
今日は、昨日の「普通の人が頭をよく見せるための法」の続きを書こうと思いましたが、急遽予定を変更してやお送りします。
今、書かないと、これからずっと「3」という数字が頭の中でピコピコ点滅し続けるような気がするので。
さて、昨日は「3」という数字に対して、以下のようなことを書きましたね。
人間は誰でも、「3つ」という数字に、落ち着きを感じる心理作用がある。
たとえば、1つではなんとなく寂しい。2つは座りが悪い。
それが3つになると、「3つどもえ」になって、安定感を感じさせるのだ、と。
私は歴史が好きなので、3という数字でまず思い出すのは、江戸時代の御三家。
言うまでもなく、徳川家康の晩年の子供を、要地である尾張、紀伊、水戸に配置して幕藩体制を固めようとしたもの。
ところが、何の本で読んだか忘れましたが、幕府は最初から御三家を作ろうという意識はなかったそうです。
もちろん、家康の子供を大大名に取り立て、要地に配置するという考えはあったものの、別にそれが御三家である必要はなかった。
将軍の秀忠は、家康の三男でしたが、その上に兄もいました。ほかにも子供はいたわけですからね。
事実、最初は尾張義直と紀伊頼宣、そして家光の弟の駿河忠長が御三家と言われたそうです。
確かに、皆官位は同じ大納言。石高も均衡している。釣り合いは取れますね。
御三家といわれて、何の不思議もない。
しかし、その後忠長が失脚した。それなら御二家になればいいのに、格下の中納言、水戸頼房が入って、御三家となった。
やはり、2より3のほうがよかったからでしょうか。
水戸家だけ、ワンランク下の評価なのに昇格した。
上記の話は、記憶に残っていることを書いただけで間違っているかもしれません。どなたか詳しい方がいらっしゃれば、突っ込みを入れてください。
ただ、どうしても、「3」という数字にこだわりたかったという気持ちはなんとなくわかります。
時代は下って、御三家といえば、西郷輝彦、舟木一夫、橋幸夫。
その前に、美空ひばり、江利チエミ、雪村いずみの三人娘も忘れちゃいけません。
テレビで見たのですが、この頃は、3人セットで売り出すとヒットすると言われていたとか。
ちょっと古いですか?
それならば、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎の新御三家。
…とくれば、
森昌子、桜田淳子、山口百恵の花の中三トリオはどうでしょう。
ええ、まだ古い?
じゃあ、田原俊彦、近藤真彦、野村義男のたのきんトリオ。
そうくるなら、シブがき隊や少年隊も出さねばなりませぬ。
そういえば、伍代夏子、藤あや子、坂本冬美の女性美人演歌歌手の3人セットで売ったような。
でも、香西かおりは入っていなかったっけ。
ロック御三家といえば、ツイスト、原田真二、チャー。
スケ番刑事の風間三姉妹。
ううん、きりがない…。
それはともかく、「3」という数字で売り出すメリットってありますよね。
これは個人的見解なのですが、2人が人気でブレイクしているとき、あとの1人を入れて、3人で売り出せば2人の人気者に引っ張られてあとの1人も人気が出る。
これは「花の中三トリオ」の山口百恵のケースですかね。最初は一番地味なイメージでした。ところが、東大生が支持したりして、あとはぶっちぎりの人気者になりました。
なぜ東大生が支持したかというと、当時、3人の中で一番人気がなかったからだそうな。
それから、1人や2人の人気が落ちても、3人のうち1人が頑張っていれば、「そういえば、3人組のあとのメンバーはどうしたかな」と思い出してもらえる。
これは、たのきんの野村義男やシブがき隊の府川敏和が当てはまりますかね。
おかげで、しっかりオイラの記憶に残っているのだから。
当時、活躍していた芸能人もかなり忘れていると思いますが、3人セットで売り出した彼らの名前は、きっと忘れないでしょう。
このトリオで売り出す理論を、ブログで活かすのも面白いかもしれませんね。
たとえば、同じテーマや同じくらいのアクセス数の人と組んで、3人で売り出す。
それぞれ少し個性が違っていた方が面白いかも。
たとえば、美人看護師御三家とか。
若手税理士、あるいは若手行政書士アイドル御三家。
オヤジ御三家は嫌だなあ。
最後に、やっぱり「3」と言えば、やっぱしこれでしょう。
これがやりたいばかりに、ここまで書いてきたのだから。
実は、昨日からずっとこの唄が耳の中で鳴り響いているのです。
♪ラリホー ラリホー ラリルレロ~♪ラリホー ラリホー ラリルレロ
コイルはデブっちょボヨヨンのヨン
フリーは気取ってスイスイスイ
マイトの出番だバラッバラッバラッ
スーパースリーは諜報部員、世界の為ならエンヤトットどっこいしょ
懐かしのテレビアニメ、スーパースリーのテーマでした。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 鷺宮、石仏めぐり ウォーキングダイエットストーリー (2007.05.06)
- 体言止めにかかわる一考察(2006.12.26)
- リズムがあって読みやすい文章の研究(2006.11.13)
- 意表をつく書き出しの研究(2006.10.27)
- 地獄の超ド根性セールスマン(2005.04.14)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/97372/7015475
この記事へのトラックバック一覧です: 「3」にまつわるエトセトラ:
![永嶋 信晴: [世界一やさしい] 脳卒中にならないための本](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41VOxGTARFL._SL75_.jpg)



コメント