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手作り自己紹介チラシで新規開拓する法

 こんにちは。

 うう、寒くなってきましたね。

 朝起きて、布団から出るのが一苦労。

 暖かい布団から、急に冷たい室内へ出るのは体に良くないんですよ。

 脳の血管がキュッと収縮して、血液の流れが滞る。

 怖い怖い脳卒中です。

 それを予防するためには、太陽が昇り、部屋が暖かくなるまで布団から出ないほうがいいのですね~。( ← 起きたくないだけだろ! とっとと、ストーブつけろ!! )

 それはともかく、今日は久しぶりのビジネスネタです。前回まで、チラシのネタでお送りしました。

 今日はその続きですが、書いている本人も忘れていますので、先週のおさらいから行きましょう。

 それでは…。

 そもそも、営業というのは新規開拓や取引先の担当者が変わった場合など人間関係を築くのにかなりの時間を要するものですよね。

 最初は大抵、名刺の交換から始まります。

 営業の飛び込み訪問では、なんとか相手に自分の名刺を渡し、もしうまくいけば相手から名刺を受け取るというのが最初の目標でしょうか。

 言うまでもなく、それくらい名刺は営業の場では大切なもの。

 ところが、あいにく名刺には会社名や役職などフォーマルな情報のみで、人と人とが打ち溶け合って親しくなるような情報が記載されていない。

 最近では、たとえば出身地や出身校、趣味、顔写真などを刷り込んでいる営業マンもいるようですが、全体から見たらごく少数でしょう。

 名刺に、ゴチャゴチャ書いてあるのを嫌うお客さんも無きにしも非ず。

 そういえば、新任挨拶で名刺を忘れた私の後輩に対して、「名刺は、武士の刀のようなものだ。それを忘れたら、昔だったら切腹だ」といって諭した社長さんもいたようですね。

 ただ名刺交換は、すでに相手の顔も、会社も、役職も知っているのに、一種の儀礼のような形で行う場合もある。

 名刺交換はすんだものの、そこから先がなかなか進まないということって結構ありますね。

 その後、何回か会って、お互いのインフォーマルな情報を知り合うようになって初めて、お客さんと営業マンは親しくなっていく。

 だから初対面の相手にいろいろ聞きたいことがあるけれど、最初から質問攻めにするのも、なんとなくしづらい部分はありますよね。

 一度では聞けず、何度か会って少しずつ聞きだし、自分と相手との間にいくつかの共通点を見つけて親しくなってゆく。

 う~ん。奥ゆかしいけれど、ビジネスの現場としては何とも非効率。

 それなら一番はじめに、こちらのインフォーマルな情報を紙に書いて、名刺とともに渡せば、相手との人間関係を築く時間を短縮できるのではないか。

 と考えて作ったのがこの手作りの自己紹介・挨拶文チラシ。

 よく、モノを売る前にヒトを売れ、と言いますが、まさにそれを意図したものですね。

 最初は、名刺プラスアルファのグッズとして考えたのですが、これをチラシとしてポスティングしてみたらどうかと考えたのです。

 この発想は、別にオイラが考えたのではなく、ある雑誌で以下の成功事例のエピソードを読んだからでした。

 それは、26歳の自動車セールスマン。

 担当地区内を飛び込み訪問で軒並みまわったのですが、玄関を開ける前にインターフォンで断わられる。

 こういうシチュエーションって、どうしようもないですね。

 お客さんの顔が見えないのだから、取っ掛かりがつかめない。

 どうすれば玄関を開けてもらえるかと考えて、「消防署から定期点検に来ました」とかウソを言って、消火器を売っていた営業マンがいましたっけ。

 言うまでもなく、犯罪ですよ。

 もちろん、その営業マンは、合法的なやり方で、玄関を開けてもらえないだろうかと考えたそうです。

 お客さんの立場で考えたら、どこの馬の骨かわからない人物に対して、不用意に玄関の扉を開けませんよね。

 だったらインターフォンで断わられる前に、担当地区の人たちに自分がどういう人間なのか、知ってもらうことを考えたそうです。

 それで作ったのが、自己紹介チラシ。

 具体的には、まず、自分の似顔絵、受けそうなプロフィールを入れる。

 それから、「○○君の1日」というシリーズものの漫画にして、自分の仕事や断わられたときの様子、失敗談などを手書きで描き、それを毎日コピーして、郵便受けに入れて回った。

 約1週間、それを続けたところで各家庭を回り、「チラシでおなじみの○○です」とインターフォンで自己紹介、実績をあげたとのこと。

 この記事を読んだとき、なるほどと思いましたね。

 気に入ったのは、まず自分のプロフィールを相手に示すこと。

 本を買うとき、まず、著者がどういう人間なのかなと思って、最後の方のページを開けてみる人って、結構いるんじゃないですか?

 新聞や雑誌でもそうですね。

 自分の写真があって、そこに略歴とかが書いてあると、なにげに目を通してしまいますもんね。

 ブログだってそうですよ。

 ホームページのアクセス対策として、本人の写真を載せ、プロフィールを細かく具体的に書くこと、なんてよく書いてあります。

 それから、そのチラシを作った営業マンのいいところは、断わられたときの様子、失敗談などを面白く書いたところではないでしょうか。

 人が笑うときって、他人に対して一種の優越感を感じたときであると、本で読んだ記憶があります。

 他人の自慢話や成功談よりも、失敗談を聞くほうがなんとなく親密な気分を覚えるもの。

 そんなことを考えつつ、私も自分の自己紹介チラシを作ってみることにしました。

 そのエッセンスはまた次回。

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