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効果のあがる手作りチラシを作る法

 こんばんは。

 今まで長々と、新規開拓におけるチラシの効用について述べてきました。

 いよいよ今日から、私が自分で作ってポスティングして効果のあったチラシの実例ですね。

 最初に申しておきますが、これから書くことは理論的な根拠は明確ではありません。

 いろいろなパターンでチラシを作り、レスポンス率を見ながら改良を加えて、より効果の上がるチラシを模索していった結果です。

 もちろん、どこがよかったか、という点はとても大事なことですが、人はそれぞれ好みというものがありますから、こうすれば絶対うまく行くなんてものは存在しない。

 最大公約数の人たちから、注目され、好感を持たれ、電話で問い合わせしたくなってくるというのがいいチラシなのだと思います。

 体系的にまとめられていないので、アトランダムに行きましょう。

 もちろん、ビジネス書で読み、自分でうまく行くかもしれないと思った事柄をためしてみて、実際、効果のあったチラシ作成のエッセンスです。

 理由はあまり詮索しないでくださいね。私自身もよくわからないことが多いですので。( ← なんじゃそりゃ )

 それでは…。


ビジベン流チラシ作成術 その1

● チラシのメインタイトルが重要。簡潔にどういう商品なのか、どういうサービスなのかが一目でイメージできるように書く。


 あまり突飛過ぎても意味が伝わりませんし、ありきたりのものでは興味を引かれない。

 そのチラシのテーマを的確に、短い言葉で表現できるかどうか。

 誰でもイメージできる商品、サービスを少しひねったものがベターですね。

 ちょっと抽象的ですが、個々にはありきたりでも、組み合わせると面白くなるものがありますよ。

 たとえば、リフォームのコンビニ、おもちゃの病院、カギの救急車、など街でよく見かけるネーミングですが、パッと見て、なんとなくサービスの内容を理解できる。

 しかも、ありきたりではない。

 リフォームのコンビニなんて、コンビニ感覚で気軽に安い値段でリフォームをやってもらいたいという人には、注目されるかも。

 またおもちゃの病院は、ちょっと壊れたらすぐ捨ててしまうのではなく、愛着のあるおもちゃを直して、長く使いたいという人にはほろっとさせます。

 琴線に触れるネーミングと言っていいでしょう。

 おもちゃのぬいぐるみや変身モノのヒーローが入院して点滴をうっている姿を想像するとほほえましくなりますし…。

 かぎの救急車は、鍵をなくして自分の家に入れない、なんて真っ青になっているとき、救急車のようにすぐ駆けつけてくれたら助かります。

 オイラの「ビジネスの便利屋さん」。略してビジベン、なんてのもそう。

 今はわりと当たり前のネーミングですが、当時はインパクトがありました。

 へぇ~面白いこと考えたね、とそのタイトルに興味を示して電話をかけてきてくださった経営者の方は多かったです。

 コンサルタントというチラシをポスティングしたときはまるで効果なし。

 当時の仕事は、コンサルと入り口は変わりませんでしたから、ネーミングはどうだっていい。

 ただ便利屋で入ってしまうと、まさに便利屋的な仕事を頼まれるのですが…。

 でも、依頼する会社からしてみると、最初から「先生」で入るよりも、「便利屋」のほうが依頼しやすいですよね。

 企業と最初の取っ掛かりができてしまえば、あとは実力次第。

 頭を使う仕事を任されるか、便利屋で終わるか。

 はい、いまだに便利屋で終わってますです。

 それはともかく、気軽に声をかけやすいという心理的な効果を狙ったわけです。


ビジベン流チラシ作成術 その2

● いかにもプロが作ったという色彩の豊富な凝ったものよりも、手作りの素朴なチラシの方がかえって目立ちます。

 これは日記の中で何度も書きましたが、自分の会社や自宅のポストの中を覗けば自明だと思います。

 最近は新聞オリコミのチラシもすごく豪華なものが入っていますね。

 自分の興味のある商品には目を通しますが、それでも即ゴミ箱行き。とにかく捨てていかないとすぐ部屋の中がチラシで一杯になってしまう。

 とくに消耗品で、安売りがテーマのチラシが豪華すぎると、かえってマイナスじゃないかと考えます。

 当然、価格にチラシの作成費用が商品に転嫁されていると考える人は多いでしょうから。

 こういう時代だからこそ、素朴でシンプルなチラシは、目立ちますね。

 またスモールビジネスの場合は、手書きで作り手の人間性がこめられていると、愛着がわいてきます。

 チラシは豪華なチラシも素朴なチラシも、お客さんの目に触れる頻度は同じ。

 同じ値段をチラシにかけるのだったら、コストの安いチラシを大量に作り、ポスティングの回数を増やすほうが、効果が期待できます。


ビジベン流チラシ作成術 その3

● チラシ用紙の色は、クリーム色が、レスポンス率が高い。


 これは、いろいろなカラーのコピー用紙をためしてみた結果です。

 確か、白、ブルー、オレンジ、グリーンなど、市販の色つきのコピー用紙はすべてためしてみました。

 すると、黄色、というかクリーム色のレスポンス率が高かったです。

 私は、カラーコーディネーターではありませんが、黄色は注目を集める色と聞いたことがあります。

 驚くことに、このことを経験的に知ったあと、あるビジネス書の中に、黄色のチラシに効果があると書かれていたのですよ。

 世の中、いろんな人がいる反面、基本的な事柄には同じ反応をしてしまうところが、人間の面白いところですね~。

 チラシネタはまだ続きます。それは、また来週。

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