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手作りチラシで、新規顧客を獲得する方策

 こんにちは。

 今日はまた久しぶりにビジネスネタに戻りたいと思います。

 調べてみたら、今年に入ってからまだ一日しかビジネスネタをやっていないのですね。

 仕事が忙しくなってくると、無意識にそこから離れたくなってくる傾向があるようで…。

 そういえば、「私の仕事に役立ったビジネス書」という大層なタイトルをつけているものの、まだトータルで20冊も紹介していなかったのでした。

 ビジネス書を1000冊読んで、そのエッセンスをまとめたのはホントなんですよ。

 この調子では、何十年かかっても終わりそうにないな~。

 でも言い訳を言うわけですが、司馬遼太郎の小説は「余談」が魅力と言う人も多いですし…。

 オイラの場合、仕事と関係ないネタを書くことがストレス解消になっている傾向も無きにしも非ず。

 近々、完全に一部のマニアにしかウケないネタをお送りする予定です。

 いちおー、予防線を張っておいたところで、さあ行きましょう。

 さて、最近のビジネスネタは、チラシによるお客さんの開拓法のテーマでお送りしているのでした。
 

 今日は1月6日のブログの続きで、ビジベン流チラシ作成術 その7 からですね。

 それでは…

● 商品、サービスの価値も重要だが、それ以上に、どのような会社がそれを売り、サービスの提供をしているのかが重要。知名度がなく信用的に不安を感じさせる会社や人の場合、お客さんに不安を与えないようにするにはどうすればいいかを、まず考える必要がある。

  
 チラシを作る場合、売ろうという気持ちが強すぎると、商品やサービスのセールスポイントだけを徹底的にアピールしたくなりますよね。

 せっかく高いお金を出して作るのだから、早く売って元を盛り戻したくなるのも人情。

 もちろんそれはそれでとても大事なことなのですが、それだけでは商品は売れない場合がある。

 たとえば、今世間で出回っている商品やサービスより明らかに優れていて、値段もリーズナブルなのに売れないケース。

 それでもテレビや雑誌などで紹介されて誰もが知っており、かつその評価も定まっている商品ならある程度売れるかもしれませんよ。

 あとで触れますが、それでも苦戦を強いられることがあまりにも多い。

 商品やサービスの良さはなんとなくわかっても、いざ買うときに不安が起きることってありますよね。

 チラシを作って商品やサービスを売ろうと考えている会社や人は、こう言っては何ですが知名度が低いケースが多い。

 お金のある企業は、テレビや新聞・雑誌広告などを考えるでしょう。チラシはどちらかというとリーズナブルな広告手段。

 見ず知らずの会社や人からモノを買うというのは、お客さんにとって、チラシを作る立場の人から考える以上に抵抗を感じるもの。

 詐欺まがいの不道徳な販売会社の起こした事件は、新聞や雑誌で目にしたことのない消費者はいないと言っていいでしょう。

 チラシを見て、この商品が欲しいな、このサービスを利用してもいいなと思っても、実際、電話をかけて注文する人はごく少数だと思います。

 潜在的なニーズはあっても、実際、買うという行動まではなかなか結びつかない。

 いくつか理由は考えられますが、その商品を売っている会社や人がイメージできないというのも大きな理由のひとつではないかと考えるのです。

 これはもったいない。

 最近は、チラシ作成の現場から離れていますが、十年ほど前は、チラシを見ただけで大体のレスポンス率を予想できました。

 ある人材派遣会社が、かつてチラシを都心部の事業所にポスティングしたそうなんですよ。
 
 私がそのチラシを見て、「レスポンス率は、0.05パーセントでしょう」と言ったところ、派遣会社の担当者が驚いたことがありました。

 約1万枚もまいたのに、5~6件しか電話がかかってこなかったとのこと。

 どうしてわかるのかと聞かれましたが、これは今まで数をこなしてきた経験としか言いようがない。

 しかし、そのチラシを見て、その人材派遣会社がどういう会社なのかということがイメージできなかった。

 自分が派遣会社を利用しようとする場合、その点に不安を感じましたね。

だから低いレスポンス率になったのではないか。

 でも今は、もっと厳しいかも。

 現場で苦労している人は、そのレスポンス率なら大成功だよ、というかもしれませんね。

 もし1000枚チラシをまいてお客さんが一人でも獲得できたとすれば、ものすごい幸運の持ち主かもしれません。

 ところで、知名度がなく、信用的に不安を感じさせる会社や人の場合、チラシの中でその不安を解消させられないまでも、逓減する努力は必要でしょうね。

 ある程度、成功している会社のチラシは、この点についてもよく考えられています。

 たとえば一部上場企業など有名で信用力のある会社との関連性。

 最近は、かえって胡散臭いイメージになりつつありますが、有名大学の教授や社会的信用のある有名人に推薦文を書いてもらう、など。

 でも、これは先日問題になった健康食品の事件がありましたね。

 それでも、チラシにこういう記載をするのが減らないのは、やはり効果があるからでしょう。

 私だったら、できるだけ会社の情報を客観的な数字で表すようにします。

 そして売り込みの言葉を極力書かない。

 数字だけで判断してください、と、その数字の出所も明らかにします。

 ちょっと抽象的ですが…。

 
 この点の具体的な話は、また次回。

 ブログの記事「手作りチラシで、新規顧客を獲得する方策 」のノウハウが本になりました。 

 自己紹介チラシの作り方はもちろん、レイアウト見本まで記載されています。

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