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馬事公苑~経堂、食と農の街 ウォーキングストーリー 

 こんばんは。

 先日の土曜日、またウォーキングへ行ってきました~♪

 脳をサビつかせない方法を前回書きましたが、歩くということも脳にとってすごくいいらしいのですよ。

 その理由は、また次回お知らせします。

 さて行ったのは、またしても東京世田谷の街を巡るコース。

 前に行ったのも、二子玉川から成城へぬける世田谷区のローカルな旅でしたね。

 なぜ、世田谷?

 実は、ネタ本があるのです。

 それは、 「歩くせたがや 21コース」 エイ出版社。

 ウォーキングのガイドブックは、何冊も持っていますが、世田谷だけに限定したのは珍しいですね~。

 21のウォーキングコースそれぞれに、観光やグルメスポット、ちょっとした街の薀蓄が述べられているのが楽しい。

 図書館で借りている3週間の間に、見所を回ってしまおうということになったのです。

 ところで世田谷は、オイラらとって、社会人の出発点になった場所。

 銀行で最初に配属になったのが、世田谷支店だったのです。

 幹線道路沿いの比較的都会的な場所にありましたが、一歩大通りから中に入ると、畑や屋敷林がまだかなり残っておりました。

 下町の人情は有名ですが、世田谷も下町とは違った素朴な人情にあふれていた記憶があります。 

 一応、23区内なのに、地方都市を歩いているような気分になるのも、オイラの旅心を満足させてくれるところ。

 営業で回った地域はお屋敷街だったので、軽井沢の避暑地みたいな素敵な景観のスポットも結構ありましたよ。

 懐かし~い。

 …ということで、先週の土曜日、東急田園都市線用賀駅からスタートしました。

 駅のそばには、砧公園があります。そこは、正月にオイラが都内絶景スポットベスト10に選んだ広くて美しい芝生で有名な場所でしたね。

 そして駅の隣には、29階建ての高層ビル。

 ここは、世田谷ビジネススクエアと言って、合計6棟のオフィスビル群にITや先端 技術関連の事業所が多数入居しているとか。

 巨大公園とビジネス街のコラボレーション。

 こんな素晴らしい環境で、仕事したいっす。

 用賀中町通りをひたすら歩いて馬事公苑へ。

 この公苑は、騎手養成、馬術訓練、馬術競技会開催などを目的に設立されたらしい。ちなみに東京オリンピックの馬術競技の会場にもなったところです。

 広々として、まわりの街のお洒落な雰囲気とあいまって、まさに都会のオアシスといった感じ。

 朝の連続テレビ小説「ファイト」のオープンセットもありましたよ。あんまりドラマは見ないのですが、そういえば先日亡くなった田村高廣さんも出演していましたね。

2006617_

 古びた厩舎の中から、今にも現れるのではないかという感じがしました。

 18ヘクタールもある広い園内には、馬場や厩舎のほかにも、庭園や遊園地があって子供が喜びそう。

 入り口付近にある競技場では、高校生の馬術協議会が開催されていました。

2006617__1

 馬って、近くで見ると大きいのですね。

 馬に乗った高校生をはるかに見上げる形になります。

 落馬しそうになった選手もいましたが、あんな高いところから落ちたら怪我しそう。

 じっと眺めていたら腹が減ったので、世田谷通りへ出て何か食べることにしました。

 このあたりの別名はラーメン街道と呼ぶらしい。ガイドブック片手に、おいしいと評判のラーメン店を訪れました。

 美味しいラーメン店のご多分に漏れず、行列ができている。

 やっとありついたラーメン。

 パッと見はおいしそう。

 でも、少ししょっぱいのとアブラが多い。

 量は多いのだけれど…。

 隣に座ったオヤジが、アブラたっぷり入れてくれと言ったので、体を壊さないかと心配になりました。

 オイラはもう少し、あっさり目が好きなのだけれど、肉や脂、塩っ辛いもの好きにはたまらない味なのでしょうね。

 ファンの方、体だけは大事にしてくださいよ。

 馬事公苑の正門の前にあるのは、東京農業大学の世田谷キャンパス。

 そばに東京農大が運営する「食と農の博物館」がありました。

2006617__2

 1階は大学を紹介するコーナー。

 へぇ、農大って、創立者は榎本武揚なんだ。

 ご存知、函館五稜郭で、土方歳三らとともに新政府に抵抗して最後まで戦った幕臣の一人。

 明治に入ってからは、その才能を新政府に買われて農商務大臣などを歴任した要人です。

 東京農大は、新たに北海道にも、キャンパスを作ったのですか。

 そのオホーツクキャンパスの紹介パネルなども飾られていました。

 注目は、「流氷の天使」と言われるクリオネが見られること。

 CMで話題になった生き物ですが、う~、天使ですか。

 左右の手のように見える部分が羽ばたいている天使という設定でしょうかね。

 言われれば見えないこともないけど…。

 なんとなくプランクトンの一種かと思っていたら、なんと巻貝の仲間なんだとか。

 2階は企画展と常設展示のコーナー。

 オイラが行ったときは、「バオバブの木の下で」というテーマで企画展示がされていました。
 
 アフリカ大陸の東のインド洋に浮かぶマダガスカル島には、不思議な景色の森があるのだとか。

 また植物や動物も、独特の生態系を持っているらしい。

 東京農大は、その自然を守る活動を昔から取り組んでいるそうですが、その活動のパネル展示がありました。

 そういえばバオバブの大木は、「星の王子様」の童話にも登場しますね。

 あの面白い形は、その巨大さとあいまって、実際見たらすごくインパクトがあるかも。

 「星の王子様」と聞いて、サン・テグジュペリではなく、三遊亭円楽を思い出す自分が哀しいです。

 常設展示では、醸造関係の資料や全国の蔵元の酒のボトルなどが展示されていました。

 そういえば、農大には醸造学科があるのでしたね。

 隣に立つ温室では熱帯の草花やマダガスカルの猿などがいました。生まれたばかりの猿の子供がかわいい。

 そして、蛍光塗料のような鮮やかなイエローのとかげが不思議な雰囲気。

 都会にいながら、マダガスカルのジャングル気分まで味わえて、入館無料なのはお勧めです。

 また一階の喫茶コーナーでは、健康にいい食材を使った料理が食べられます。

 農大通りをまたひたすら歩き、小田急線の経堂駅へ向かって歩きます。

 経堂っていうネーミングは、珍しいですよね。

 なんでも、駅のそばにある福昌寺に江戸時代、お経をたくさん収めた経堂があったからだとか。

 確かに、駅のすぐそばにお寺が建っていました。というより、お寺の境内の横に駅ができたからというべきか。

 さて、ガイドブックのウオーキングコース、1本目はここで終了。

 これから、2本目にチャレンジです。

 経堂から小田急線に乗って、祖師ヶ谷大蔵へ。

 たった二駅なので、すぐ着きました。

 ここの駅前商店街は、「ウルトラマン商店街」として売り出し中だそうです。

 毎週、怪獣が現れて商店街を滅茶苦茶にしたあと、ウルトラマンが退治するのだろうか。

 そんな妄想がふくらむネーミングですね。

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