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ウルトラマン商店街~成城 ウォーキングストーリー

 こんにちは。

 今日は朝からすごく雨が降っています。

 雨が降れば少し涼しくなるかも、と期待したのですが、いざ降ったら逆にサウナの中にいるような気分になりました。

 サウナも気持ちがいいのは確かだけれど、服着たまま何時間も入っているところじゃないですからね~。

 ちなみに、今オイラのいる部屋の中は30度。

 湿度もすごくて、3メートル先は霞がかかってよく見えませぬ。

 なぜ、こういう悲惨な状況なのにエアコンをつけないかと言うと、スイッチを入れたとたん部屋にダニがばら撒かれるのではないかと危惧しているからであります。

 ダニって、昔、顕微鏡で拡大して見たことがあるのですが、凶暴な怪獣のような外観を呈している。

 少し子供のエイリアンにも似ていたりして。

 オイラの体に、エイリアンの卵を産み付けられてはたまりませぬ。

 エイリアンには、シガニー・ウィーバー演じるリプリーが対決を挑みますが、それは外国のお話。

 日本では、やっぱしウルトラマンですよね。

 ウルトラマン???

 そう言えば前々回、「馬事公苑~経堂、食と農の街をゆく」という恒例のお散歩ネタをお送りしましたが、祖師ヶ谷大蔵の「ウルトラマン商店街」のところで終わってしまったのでした。

 ちょっと強引でしたが、今日はその続きです。

 オイラは、ガイドブック(歩くせたがや 21コース エイ出版社)を見つつ、祖師ヶ谷大蔵駅に降り立ちました。

 駅前には、筋骨隆々のウルトラマンの像。

 でも、駅前の案内板や道の両側にウルトラマンのかわいくデフォルメされたイラストの描かれた垂れ幕を除けば、どこにでもある駅前商店街と変わらない。

2006617__3

 なぜ、何の変哲もない商店街がウルトラマンかというと、商店街の先の砧7丁目に円谷プロダクションがあるからだとか。

 円谷プロダクションといえば、創業者の円谷英二氏が有名です。ウルトラマンシリーズの生みの親であるとともに、ゴジラなどの特撮監督を務めた我が国の「特撮の父」ともいえる存在。

 円谷英二氏の偉業を偲び、また商店街の振興をかねて、2005年に「ウルトラマン商店街」として町おこしをすることになったのですね。

 駅から、その円谷プロまで歩いてみることにしました。

 上を見ると、ウルトラマンが空を飛んでいる。

2006617__4

 すごい低空飛行なので、電線に引っかからないか心配になりました。
 
 商店街を歩いていくと、やがて店がなくなり住宅街へ。

 一つの瀟洒な洋館の庭、門のそばにウルトラマンとミラーマンの像が立っていました。

2006617__5

 ここが円谷プロダクションなのですね。

 パッと見は、映画のプロダクションというより、幼稚園のエントランスの雰囲気。

 それほど広くはないですが、ここから日本中を席巻したヒーローが生まれたと思うと感慨もひとしおです。

 現在は、八幡山に新しい社屋を建てて、本社機能は移転したそうですが、現在もここで多くの怪獣やヒーローが誕生しているとか。

 新作のポスターが貼ってありました。

 ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマンまではわかるけど、そのあともウルトラシリーズの新たなヒーローが生まれ続けているのですか。

 まさに時代を超えたヒーロー。

 来た道を戻り、祖師ヶ谷大蔵駅のバス停よりの商店街も見学することにしました。

 こちらの側は、すごくにぎやかです。

 でも、道の両側の垂れ幕を除けば、ウルトラマンをイメージできるものは何もない。

 イラストもかわいすぎて、放映当時を知っている人間からすると違和感が否めないのです。

 せめて、ウルトラマンの主題歌や科学特捜隊のテーマミュージックを流せばそれらしい雰囲気は出るんですけどね~。

 商店街の個々のお店にも、ウルトラマン商店街として売り出そうという工夫が感じられないような気がしました。

 町おこしは、こちらが恥ずかしくなるぐらい徹底してやらないと、かえって逆効果になる可能性が無きにしも非ず。

 やはり何らかのデモンストレーションは必要ですね。

 おそらく、最初のうちは着ぐるみを着たウルトラマンや怪獣がセールなどで盛り上げたのでしょうけど、一般的で度々だとインパクトにかける。

 マスコミもこれだけだと記事にしづらいかも。

 個人的には、一部のマニア垂涎の企画をやって欲しいです。

 たとえば、深夜、人通りの絶えた商店街を、「ケムール人」が走る。

 ケムール人は、ウルトラマンではなく「ウルトラQ」でしたが、その登場シーンのインパクトはすごかった。

 あまりの恐ろしさに、今でもたまに夢に出てきます。

 近くの日体大の長距離選手をアルバイトに雇い、深夜、商店街をケムール人の扮装をしたまま走ってもらうのはいかがでしょう。

 できれば、テレビドラマのときと同じように、パトカーに追われるとか。

 これは近くの警察署に協力をお願いしなくても、誰かの通報できっと同じようなシチュエーションになると思いますから大丈夫です。

 ドラマでは、夜の首都高速道路をケムール人は走って逃げるのですが、東名高速道路を車より速く走れる人材がいるかどうか。

 ケムール人が走る商店街として、一躍日本中で有名になることは間違いないと思うのですが…。

 絶対、カメラを片手に、マニアが日本全国から集まってきますよ。

 ただ、ヨッパライのオヤジが、走るケムール人を見て、心臓麻痺を起こして倒れても責任は負いかねますので、よろしくご配慮のほどお願い申し上げます。

 さて、それでは昼間はどうするか。

 個人的には、商店街のお店の人たちにカラータイマーを装着して欲しい。

 これはご存知、ウルトラマンの胸で光るタイマー。

 名優、石坂浩二のナレーションによると、「ウルトラマンを支える太陽エネルギーは地球上では異常に消耗する。エネルギーが残り少なくなると胸のカラータイマーが点滅をはじめる。そして、もしカラータイマーが消えてしまったら、ウルトラマンは二度と立ち上がる力を失ってしまうのだ。がんばれ!ウルトラマン。残された時間はあとわずかしかないのだ」。

 ウルトラマンが地球上で戦えるのはわずか3分。

 だからウルトラマンは、カップヌードルを食べることができないのだ。

 カラータイマーを装着した販売員がお客さんを待たせることのできる時間は、3分間とする。

 3分近くなって、赤く点滅するカラータイマー。

 お客さんのほうがあせってどんどん買ってしまうかも。

 営業マンは誰でも、スピードセールスが成功したらいいなと思っていますからね。

 商店街の方たち、勝手なことを言ってすいませんでした。

 
 さて、ウルトラマン商店街から、成城学園まで歩きます。

 仙川のほとりに建つのが、成城大学。

 昔、小田急線に乗っていると、車窓から馬が走っている姿が見えました。大学構内に馬場があるなんて、なんてリッチな大学と思ったものです。

 当時の馬場のあった場所にはビルが建っていましたが、大学の構内の池は健在でした。

 大学の構内にこれだけ広い池があるのは、珍しいかも。

 東大の三四郎池は有名ですが、学習院の血洗いの池の景観もなかなかです。

 酔っ払って飛び込む学生がいないから、池の自然が保たれているのかもと考えてしまいました。

 そういえば成城大学は、都内屈指のお洒落な大学。

 比較的少人数で、アットホームな雰囲気なのでしょうか。

 こういう大学に入っていたら、オイラのライフスタイルも変わっていたのかもしれません。

 でも、駅前にファストフードや100円ショップがあったかな?

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