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会議で、自分をうまくアピールする方法

 こんにちは。

 今日は、久々のビジネスネタです。

 そういえば最近、仕事の話題は無沙汰でした。

 曲がりなりにも、一応、ビジネスブログだと思っているのですが…。

 でも、まったく忘れていたわけじゃないですよ。

 次に書きたいと思っている企画もいろいろあるのです。

 たとえば以前リクエストしていただいた、「わかりやすい文章を書く法」とか。

 昔、自称プロの文章家の先生に、オイラの文章をいろいろ非難されたこともあり、「文章の書き方」の本はかなり読みました。

 それらは、一流の作家や第一線で活躍した新聞記者など、文章で生活している人たちが書き表したノウハウ本。

 役立つエッセンスを要約して、例のとおりバインダーノートに閉じこんでおいたのですよ。

 確か、名著といわれる本30冊分を、ノート100ページくらいに要約した記憶があります。

 なぜ、あいまいな記憶しかないのか。

 「……………」


 実は、どっかいってしまったぁぁぁぁぁぁぁぁ~

 約1ヶ月間、さまざまな図書館を渡り歩き、文章作法の名著の中のおいしい部分だけを抜書きした、汗と涙の結晶が…。

 もうここ1ヶ月くらいずっと探しているのに出てこない。

 もっとも、あまり熱を入れて探しているとは言えないのですが…。

 それだけ熱心に本を読んでも、オイラの文章はこの程度だし。ヘへへ。

 でも、どこへ行ってしまったんだろう。

 本を書くとき、そこだけバインダーノートから抜き出してどこかへ持っていった記憶があるような、ないような。

 貴重な資料であるのは間違いないですが、誰かがどっかへ持って行ったということはないはず。

 ビジベン速記は、普通の人にとって、古代エジプトのヒエログリフより解読不可能でしょうから。

 気合入れて探せばどっかにあると思うのですけど。

 オイラにとって、「文章の書き方」云々よりも、脳の活性化のほうが大事かもしれません。

 それはともかく、ないものは仕方ないっす。

 …ということで、ノートが見つかるまで、以前の再放送でお茶を濁すことにしました。

 以前、読んだことのある方はスルーしちゃってくださいね。多少、加筆修正をしましたので、お読みいただければ幸いです。

 ところで、前にもお話しましたが、このノート。

 独立開業したものの仕事がまったくなかった時代に、近隣の公立図書館をほぼ半年以上かけ、将来、自分の仕事に役立つと思うところをメモしたものです

 ふと目に留まったのが、「会議の場で、自分をアピールする方法」の箇所。

 何で、こんな箇所をメモしたんだろうと、笑ってしまいました。

 なにせ、独立開業してから、会議なんてしたことがない。

 お取引先やアルバイトと打ち合わせはよくしますが、あらたまって机を取り囲んで議論するということはないです。

 第一、会議をする人数が、会社にいませんからぁぁぁぁぁぁぁぁ~残念!

 …といって、正直、残念ではなかったりして。

 組織の方向性がまだ決まっていないとき、皆が頭を絞って、いいアイデアを持ち寄る。そんな参加者全員の同意の下にひとつの方向性が決まる会議なら、非常に有意義だと思いますよ。

 ところがそういう会議って意外と少ないですよね。

 最初から少数のリーダーたちが方向性を決めていて、その伝達の場だけになっているケースがあまりにも多い。

 会議ではなく、上司の個人演説会。またはミスを犯した従業員の糾弾の場になっている場合もありますな。

 会議を辞書で調べると、「人が集まりなにかをきめること」とありました。

 だから、ビジネスのみならず、PTAや地域の会合、サークル活動、どっかへ遊びに行こうと家族で集まって決めるのも、会議といえば会議。


 もっとも、集まる前から方向性が決まっていたら、会議じゃないんじゃないかと、うがった見方もしてしまうのですけど。

 でもそんなことを言ってたら次へ進まなくなるので、ここではそういう会議もどきの場合は無視して、皆が集まって平等に意見を述べる会議ということでお話したいと思います。

 そういう理想的な会議の場では、仕事の取り組み姿勢や企画力、表現力といった面で大きなアピールの場になるかも。

 いつもは、それぞれ違った自分の仕事をしていますが、会議の場では、ひとつの目標に対して、誰がそれに近づく努力をしたか、誰がいいアイデアを出したかという基準で評価できるからです。

 いわば同じ土俵で、戦わざるをえなくなる。

 ここで自分をアピールできるかどうかというのは、結構重要なことではないでしょうか。

 もちろんそのためには、企画力、表現力、独創性などが求められる。

 しかし、所詮人が人を評価するわけですから、会議の場でうまく自分をアピールするテクニックというものが存在するみたい。

 逆に言えば、いくら本来の実力で自分をアピールしても、自分をうまくアピールする人のテクニックに敗れるケースだってあるわけ。

 多胡輝氏の「しぐさ、動作、ふるまいの心理学」という本には、そのあたりのテクニックが興味深く書かれています。

 たとえば、会議の席が自由に選べる場合、すわる席の場所によって、会議のリーダー的立場になったり、どんなにすばらしい意見を言っても高く評価されなかったり、なんてことが起こるらしい。

 徹夜して考えた素晴らしい独創的なアイデアが、いつも採用されなくてふてくされている人もいるかもしれませんね。

 もしその理由が、いつも自分が座る場所のせいだったとしたら…。


 本には、会議室で座る席の場所によって、会議のリーダー的立場になれる可能性があると書いてありました。

 その席とはどこか。

 結論から言いますと、当たり前かもしれませんが、上座です。

 上座とはどこかというと、会議室の入り口からもっとも遠い席。

 しかも窓際で、窓を背にしていればベストだとか。

 そのココロは、光源のそばに身を置くことによって、自分を大きく見せることができるから。

 もちろん、元から上の立場のある人は、どこに座っても、それ相応の影響力を行使できるはず。
しかし、同じ階級にある者、または職位に関係のない会議に関しては、ある程度この説は確かだと思える。

 オイラが会社に勤めていたとき、ある会議に出席したことがあります。

 その会議は、会議室に入った順番で自由に席を選べる形になっていました。

 一般の傾向からして、そういう形だと入り口から近い下座から席が埋まっていきますよね。

 オイラも下座に着席して、会議が始まるのを待っていました。すると後から遅れて、新入社員が入ってきたんですよ。

 彼が入ってきたときは、下座は全部埋まり、まさに窓を背にして座る上座しか空いていませんでした。

 新入社員は仕方なく、上座に座る。

 オイラが下座から見ると、上座に座るその新入社員が後光に包まれ、すごく荘厳に見えるのです。

皆もそう見えたのかもしれません。司会者が、半分茶化す意味もあって、議題が変わるたびごとに彼に意見を求める。

 何回かそういうやりとりのあと、最後、なんと新入社員の意見が通ってしまったんですね~。

 それがどういう内容のものだったか覚えていませんが、さほど大した意見ではなかったのではないでしょうか。

 会議の後、なんであんな意見が通ってしまったのだろうと、同僚と話した記憶が残っていますので。

 今から考えると、それは上座に座った効果ではなかったのか。

 そのとき下座に座ったオイラは、その他大勢のなかに埋没してしまった印象があります。なにか話しても、不思議と注目が集まらないんですよ。

 いつもは、「また、あの野郎。おかしなことを言ってる」と皆から笑われるんですけどね。

 それにしても、せっかくいろいろな図書館をまわり、ノートにまとめた「会議の場で、自分をアピールする方法」。

 新規開拓、営業話法、苦情処理、マーケティングなど、ほかの部分は、実地でためしてみる機会がありましたが、これはメンバーの一員として会議に参加しなければ、試しようがない。

 これらのテクニックが会議の現場で実際使えるのか、すごく興味があります。

 どなたか、これからブログに書く内容を、実際の会議の場で試してみて、成功したか失敗だったかを教えていただければうれしいのですが…。

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