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ライバルに差をつける企画書の研究

 こんにちは。

 相変わらず、目の疲労回復のために動脈マッサージをやっています。

 でも、しつこいようですが、目が疲れるのはテトリスをやっているからなんですね。

 それを止めれば、健康で文化的?な生活を維持できるのではと考える今日この頃。

 でも、止められない。

 朝、パソコンのスイッチを入れると同時に、気がついたらテトリスをやっている。

 その後ますます、スキルはアップし、よほど最初にブロックを積み上げておくハンデをつけなければ、ゲームオーバーにならなくなってしまいました。

 テトリスではなく、パソコンのタイピングゲームにはまっていれば、と悔やんでも後の祭り。

 そっちにはまっていれば、今頃はブラインドタッチをマスターできていたかもしれないんですけどね。

 はまるゲームを間違えたみたい。

 一応タイピングゲームも持っているのですよ。

 「宇宙戦艦ヤマト」のタイピングソフトを…。

 でも、買ってすぐ、沖田艦長から「何やっとるかぁぁぁぁぁ~!!!」と怒鳴られたことが原因で、挫折してしまいました。

 森雪から「頑張って~」と励まされても、尊敬する沖田艦長の叱責から立ち直れない。

 何度、ヤマトを遊星爆弾の直撃で大破させたことか。

 そもそも地球から発進できないのですからね~。

 人類滅亡の責任を感じつつ、いまだにカナ入力でキーボードと画面を見比べつつ文字を入力しています。


 それはともかく、ビジネスネタ。

 さて、前回尻切れトンボに終わってしまった「わかりやすい企画書を書くにはどうすればいいのか」という点について。

 前回と重複になりますが、企画は、問題解決に向けて具体的な解決策を明らかにしたものと言えます。

 それを文章にした企画書は、それを作る本人の夢や計画を文書にまとめ、多くの賛同者を得るツールでもあるのでした。

 それを実現するためにはまず、しっかりと現状の問題点を分析・把握する必要がある。

 何度も書きますが、企画は問題解決の方法。

 だからこそ、その問題とは何かをしっかり分析する必要があるのですね。

 そのとき、社内の現状という狭い視点からだけでなく、世の中の動向や将来の方向性まで含め、広く多角的な視点で問題を浮き彫りにする。

 そのためにはいろいろな人の話を聞いたり、関連する文献を読んだりして、多くの情報を集める必要があります。

 最近はインターネットの普及で、有益な情報を手軽に集めることができるようになりました。

 それらを頭の中に入れて熟成させ、問題点の現状を客観的に分析する。

 その作業に労力と時間を惜しまないことがいい企画書を作る秘訣なのかも。

 しかし、いくらテーマが明確で素晴らしい解決策が書かれていても、わかりやすくする工夫がないとその意図が相手に伝わりません。

 企画が通ってそれを実行し、成果が出てはじめていい企画書と呼べるもの。

 企画書は通すために書くのが大前提ですね。

 そのためには、こちらの意図をしっかり相手に伝える必要があります。

 企画の意図がなかなか相手に伝わらないのは、単純に文章力や読みやすくする工夫が不足しているケースが意外に多い。

 たとえば、企画を通したいという熱意のあまり、あれもこれも盛り込んで、細かい字で余白なくぎっしり詰め込まれた企画書。

 企画の良し悪しを判断する前に、読む気力が起きなくなったり、内容を理解するのに労力を使い果たしたりするような企画書は論外ですね~。

 でも、別に名文を書く必要はないと思いますよ。

 肩に力が入り、企画書の格調を高めようと日頃使わない言葉を使おうとすると、かえって逆効果。

 不自然な背伸びは、相手から自信がないと取られやすい。

 わかりやすい言葉で、読みやすい文章を書くという心構えが大切ですね。

 そのためにやることは、さほど難しいことではない。

 以前、少し触れたこともありましたが、わかりやすい文章を書くためのノウハウと一緒です。

 たとえば…


● 文章のセンテンスを短く切って、テンポをよくする。

● 主語と述語を明確にする。

● 見やすくするために、思い切って余白のスペースを設ける。


 余白も文章の一部であると考えることが大切です。

 以上の条件を満たす企画書の書き方といえば、やはり箇条書きでしょう。

 また、実績を強調したい事柄に関しては、抽象的で誇大な表現を避け、実績の数字だけドンとグラフや図で示す。

 そのほうが、インパクトがあり、相手の記憶にしっかり残ります。

それから大切なのは、作成者の企画書に対する自信とやる気が文体からにじみ出ていること。

 たとえば、「~と思います」というあいまいな表現を避け、「~である」と言い切ったほうが自分の強い意志が相手に伝わります。

 また、基本的なことですが、同じ語尾を書き続けていると、子供っぽい文章になってしまうので注意が必要。

 このあたりは、いずれまた触れたいと思いますが…。

 いずれにしても、内容より、書き方がまずくて企画が通らないというのだけは避けたいところですね~。


 ところで現在、企画書はほとんどパソコンで作られるようになりました。

 ワードやエクセルなどソフトを利用すれば、図やグラフ、写真などを簡単に文書に挿入できます。

 ビジュアル面を重視し、カラフルで、読んでもらうより見てもらう形式の企画書も数多くあるでしょう。

 ただ、そういう企画書を歓迎する相手が多い反面、ビジュアル面ばかり強調するのを喜ばない相手もいます。

 企画を通すという点において、読む相手の特性に合わせて書き方を工夫することは大事ですね。

 たとえば相手が論理的な考え方を好む人物なら、企画書の中身はもちろん、論理的な整合性、つまり辻褄がしっかり合っているかどうか気をつける。

 また現実的な考え方をする人物なら、実績や成功事例を数値で示す。

 この場合、その数字を裏付ける資料を充実させるなどの工夫が必要ですね。

 大事なのは、企画書を読むのは誰かということを常に念頭に置いて作ることではないでしょうか。

 イメージを重視する相手だったら、言葉に頼るよりも、ビジュアルを駆使して相手のイメージが膨らむのを手助けするといったことも考えなければならないでしょう。

 また、予算・収支などのコストをもっとも重視する人は多い。

 費用対効果を説得力ある数字でしっかりとアピールすべきですね。


 それから大事なのは、見た目。

 営業マンの場合、第一印象が何より重要だと言われます。

 企画書も同じで、最初に手に取ったときの印象を無視することはできません。

 魅力的な表紙を作ることは重要で、その中でも最初に目に入るのは、企画書のタイトルです。

 内容が一目でわかり、かつ企画書を思わず読んでみたくなるタイトルをひねり出すのは重要。

 たとえば売上げアップやコスト削減など、得する企画は誰でも興味をひくでしょうね。

 その場合、売上げが何パーセントアップし、何パーセントコストが削減できるのか、あいまいな数字ではなく、端数までピシッとアピールする。

 その端数まで出した根拠が、企画の中で説得力ある事実で証明できれば注目度は高いのではないでしょうか。


 最後になりますが、経験上、企画書の中に評価が定まっている専門家の言葉や企画に関連する有名企業の名前を記載すると、信頼性が高まっていい結果になりました。

 たとえば、メジャーな新聞の記事や大学の先生のご意見、企画書に取り上げた商品やサービスを利用する第三者の成功事例です。

 公正な立場で発表された権威ある情報とこちらの企画の方向性が一致している場合、企画の採用を後押しする強力なツールとなります。

 この場合も、これらの情報を何の加工もせず、客観的な事実のまま提供するようにすることが、逆に好感を持って迎えられることが多かったです。

 歯の浮くようなアピールや宣伝文句には誰も食傷気味ですから。

 事実は、小説よりも奇なり、とはよく言ったもので、どんなに人が素晴らしい筋書きを考えても、現実の説得力には及ばないのかも。

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