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脳卒中の本、明日発売かも。 With 暑いぞ、深谷をゆく

 こんにちは。

「世界一やさしい脳卒中にならないための本」ですが、いよいよ明日、発売されるという情報を入手しました~♪

 そして、先週の木曜日、オイラのところにサンプル本が送られてきたのです。

 注目のカバーの色は、ちょっと深めのグリーン。表と背表紙に、「世界一やさしい」という文字をイエローで囲った部分がインパクトあるかも、と思いました。

 そして、パープルの帯には、「元気な人こそ危ない! 意外と知らない脳卒中のメカニズム!」のキャッチフレーズが…。

 裏には、「誰でもわかる、肩の凝らない、脳卒中予防のための本!」という本のコンセプトが書かれているっす。

 昨日とおととい、まだ発売されていない本を持って、山手線やマクドナルド、ベローチェなどの中で読みふけり、昨日の夜、読破しました~♪

 読んだ印象を一言で表現しますと、「珍しい本」。

 家庭医学の本を、今まで数百冊読んできましたが、こういう書き方をした本はお目にかからなかったような。

 ビジネス書だとたまにあるんですけどね。

 是非、皆様方にお読みいただき、ご感想をお寄せいただきたいと思いました。

 書店の棚に並んでいるのが確認されましたら、一番にお知らせいたします。楽天市場でも、取り扱っていただけるそうですので、そちらも一番にご報告させていただきます。


 さて、今日もお散歩ネタです。

 せっかく涼しくなりかけたと思ったら、また残暑がぶり返してきましたね。

 暑い夏、その中でももっとも暑いと言われる時期、さらにもっとも暑い場所として有名な熊谷市の隣、深谷市へ行ってきました。

 熊谷は、「あついぞ、熊谷」というキャッチフレーズで、暑い土地を逆手にとってアピールしていますね。

 怖いものみたさの好奇心旺盛なオイラにとって、ビビビとくる魅力がありました。

 熊谷へ行ってもよかったのですが、コースが荒川の土手とか、炎天下に歩くには余計暑そう。

 そこで、隣町で市街を中心に歩け、なおかつ、ほどよく暑い? 深谷へ行くことにしたのです。

 それでも行った日は、37度を越える猛暑。熱中症で、倒れる人が続出するニュースが日本中を駆け巡っていた過酷な日でした。

 8月のお盆休み、オイラがまずやってきたのは東京駅。

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 いつ見ても、この赤レンガのレトロな雰囲気が素敵です。そういえば、東京駅は創立当初の3階建てにリフォームされるそうですね~。

 オイラは、東京駅前の広場からエスカレーターを降りて…???

 東京駅の前の広場にエスカレーターなんてあった?

 あれ?丸ビルがないどころか、目の前に広がる高層ビル群がない。

 …と思ったら、ここは深谷駅なのでした。

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 東京駅もどきの駅の下がそのままプラットホーム。

 なかなか異様な光景です。

 高崎線で眠りこけていた人が、東京駅だと思って間違って降りてしまったという事件はないのだろうかと少し心配になりました。

 目の前はすごいけど、遠くの踏切から見ると、上げ底みたいで笑えます。

 深谷駅の北口を出て、交番の横の遊歩道に入りました。

 ここは、あかね通りといって、コースの終点、ホフマン輪窯まで全長5.6キロメートルも続くのだとか。

 さすがにものすごく暑くて方向感覚がおかしくなりそうですが、これから道に迷う心配もなさそう。

 遊歩道をテクテク歩き、やがて中山道の交差点に見えたのが常夜灯。

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 高さが4メートルもあって立派です。昔の旅人は、薄暗くなって宿場についたとき、この常夜灯の明かりを見てほっとしたのでしょうね。

 そばにある中山道の名所、見返りの松は枯れてしまったみたいで、二代目の細い若木がひょろりと立っていました。

 車の往来が激しいので、なんとなく気の毒な雰囲気もありましたが。

 ここで遊歩道からいったん離れ、市内の中心へ向かうことにしました。

 深谷城址公園と聞いて、見過ごすことはできませぬ。

 その途中に、なんとも趣のある洋風建築がありました。

 これは、深谷商業高校記念館。

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 大正11年建築ですが、逆に今から見てもハイカラな雰囲気です。大正デモクラシーって、こんな感じ?と思ってしまいます。

 城跡へ行く前に、腹ごしらえと市役所の食堂へ。

 オイラはわりと市役所の食堂が好きなのです。ファミリーレストランだとどこも同じだし、地場の割烹だと高い。

 いろんな市役所の食堂を食べ比べてみると、その土地のことがわかるような気がしまして。

 この市役所の550円の幕の内はなかなかいけましたね。お茶とウーロン茶も飲み放題だし。

 満足したあといよいよ深谷城へ城攻めです。

 深谷城址公園は、市役所のすぐ近くにありました。石垣と白い城壁が見えたので、勇んで行ってみたものの…、これはなんと言ったらいいか。

Ts361512_2

 堀の深さは、30センチ?幅は楽に一跨ぎできそう。石垣はオイラの身長より低いし…。

 確かにこの場所に、以前深谷上杉氏の城はあったのでしょうけど、廃城とともに完全に破壊されたのかも。

 その場所に、中途半端な施設を作るから、かえって当時の深谷城の面影がイメージできないのですな。

 子供たちが、この堀や石垣を見て、城だと勘違いしないことを祈るばかりです。

 ただ、公園としてみたら、芝生がきれいで、清掃がゆきとどいた素晴らしい都市公園ではありました。

 近くの神社の池に、堀の痕跡が残っているとのことでしたが、素人に毛の生えたようなオイラの知識ではちょっとわかりませんでしたね。

 唐沢川を渡り、住宅地を通って、瑠璃光寺を目指します。

 それにしても、さすが熊谷の隣の深谷。

 暑すぎるっす。

 汗がだらだら滝のように流れ落ち、目に入って前がよく見えませぬ。

 やっとの思いで、瑠璃光寺にたどり着きました。

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 ここは、835年に開基された市内最古の寺だとか。

 薬師堂や仁王門などが残り、古刹という雰囲気がぴったりでした。

 境内の深い緑に包まれていると、暑さがやわらぐような気がしますね。

 再び、あかね通り遊歩道へ戻ろうと、古い農家が並ぶ道を歩きました。

 ところどころ畑が残っていていい雰囲気。

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 ねぎがたくさん植えられています。そういえば、深谷といえば「深谷ネギ」が有名でしたね。

 立ち食いそば屋で、食べるネギは違うかもしれませんが、ネギを焼いて味噌をつけて食べるのは最高!

 暑くて朦朧とした頭で、冷やしキツネそばに、ねぎをたっぷり入れて食べたいという妄想をいだきながら次の目的地を目指します。

 日陰がまったくない道路をとぼとぼ歩き、ようやく着いたのが楡山神社。

 神社の名前の由来になったハルニレの大木が境内の森のなかにありました。

 楡山神社から川の土手ぞいにあるブリッジパークまで歩きます。

 その一角にある福川鉄橋は、明治28年に、近くのレンガ工場で作られたレンガを輸送するために福川にかけられた鉄橋だとか。

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 解説板を読むと、プレートガーター橋としては、日本最古のものらしいですね。

 プレートガーター橋って何?と思いましたが、とにかく日本最古なのは素晴らしい。

 そして、最後に向かったのが、ホフマン輪窯。

 そこに向かうまで、田園風景の中をひたすら歩きました。

 稲穂どこまでも続く稲穂を見て、ほっと癒される気持ちになるのは、オイラの中にも日本人のDNAがしっかり組み込まれているからでしょうか。

 これから向かうホフマン輪窯は、ドイツ人レンガ製造技師ホフマンが考案したレンガ焼成窯で、明治40年の建造だとか。

 それは、日本煉瓦製造会社の敷地内にあって、月産65万個の製造能力があったそうですね。

 東京駅の赤レンガもここで作られたそうで、深谷駅のあのものものしい雰囲気が、このレンガ工場と関係があるのだと知りました。

 日本煉瓦製造会社を創立したのが、明治の大実業家、渋沢栄一。

 深谷駅前の渋沢栄一の銅像もまたここと関連があったのですね。

 もっとも深谷は、渋沢栄一の古里でもるそうなのですが。

 歩いていると、遠くのほうに見え隠れしていた煙突が近づいてきて胸が躍ります。

 流れが急な川を超え、敷地をまわりこむようにしてホフマン輪窯の正門を目指しました。

 さあさあさあさあさあさあ~行こうよ~♪ ホフマン輪窯~♪

 スキップしながら、鼻歌を唄い、正門でオイラが見たものは…

「閉館」の二文字。

 休館じゃなく、閉館?

 ホフマン輪窯の敷地の建物は取り壊され、更地になりつつありました。

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 どうするのかよくわからないけど、分譲地にして売り出すみたい。

 聞いてないよ~

 37度を越える炎天下、汗を流しつつ、ひたすら目指した目的地がこんなことになっているなんて。

 重要文化財の日本煉瓦資料館の建物は残っていたから、いずれ見られるのだと思いますけど、ここまで歩いてくる間、一度もお知らせがなかったんですよ。

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 くくく~、これがオイラの人生じゃ~とその場に泣き崩れたのでありました。

 

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