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輝く!私が、読んで面白かった小説大賞 ノミネート作品発表!!(2007年下半期~2008年上半期)

 こんにちは。

 ホント、暑いっすね。

 ところで先日、押入れをひっくり返して、70年代の地層から五分袖のトレーナーの発掘に成功したって書きました。

 同時にとんでもない遺物が出てきたんですよ。

 それは、オイラの高校時代の学生証。

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 モノクロ写真が時代を感じさせます。

 当時は体重50キロちょっとでしたから、かなり頬がこけているような。 

 それはともかく、学生証って普通、卒業証書と引き換えに学校に返却するんですよね。

 もしかして、オイラは高校を卒業していなかったのではと不安になり、卒業証書を探してしまいました。

 おかげさまで高校を卒業していたのは間違いなかったですけど…。

 返却し忘れたオイラに瑕疵があるのはもちろんですが、当時の高校の先生もゆるい人が多かったのを思い出しました。

 修学旅行の引率はだるいから中止しようとか、担任の先生が言ってたのを覚えています。

 学生が修学旅行に行きたいと言い張って、アンケートをすることになったのです。

 結局希望者多数で修学旅行へ行ったのですが、先生方はみんなしぶしぶついて行くという感じでしたね。

 そのゆるい教育が、現在のオイラのルーツになっているのかも。

 やっぱり、教育は大事ですな。

 さて、今日は毎年恒例となりました、私が、読んで面白かった小説大賞 2008年上半期の発表です。

 いつも芥川賞と直木賞の発表の後に行っているのですが、マスコミからはまったく何の反応もありませぬ。

 毎回、自分だけが勝手に盛り上がっている小説大賞。ちなみに昨年度(2007年下半期)のベスト5は以下の作品でした。


第五位
 アキハバラ@DEEP 石田衣良
 扉は閉ざされたまま 石持浅海

第四位
 上高地の切り裂きジャック 島田荘司

第三位
 花まんま 朱川湊人

第二位
 新史太閤記 司馬遼太郎

第一位
 電車男 中野独人



 前回は、国民的大作家や直木賞受賞のベストセラー作家の作品を差し置き、「電車男」がグランプリに輝いたのでした。
 
 上記を見ていただくとお分かりの通り、たんに私が読んで面白かったかどうかだけで選ばれるランキング。

 素人だけが許される特権を最大限に生かして、今年はどの作品が選ばれるのか、自分だけが注目しております。

 さて、能書きはこのくらいにして、本日は「ビジベンは、こんな本を読んできた。2008年上半期 輝く!私が読んで面白かった小説大賞」ノミネート作品発表。

 上半期があるなら、当然、下半期もあるはずですが、それはまた、いずれ。

 まずは、オイラが今年の1~6月までに読んだ本。

 読んだ小説は、以下のとおり、しめて25冊。

 ちなみに、去年は、29冊。おととしは22冊。その前は34冊でした。

 去年より忙しかったのかな、と考えたのですが、ひとつの作品を上下2冊にカウントしている分が4作品もありますからね。

 冊数で仕事の繁忙を決めるのは難しいのでした。

 このほかにもビジネス書や家庭医学書を結構読んでいるので、相変わらず、かなりの活字中毒ですな。

 でも、昔は月に10冊くらい小説を読んでいる時期もありましたからね。 

 最近は、まとまった時間がとれないので、電車の中や食事のときなど細切れの時間を利用して読むことが多いです。

 読みなれているからスピードは早いと思いますが、歳を経るに従って読解力が落ちているのがわかります。

 ミステリーでも、昔は犯人を当てるためにいろいろ考えながら読みましたが、最近は登場人物の名前を覚えるのがやっと…。

 最後に真犯人がわかっても、そんな人いたっけ? …とか。

 それはともかく、今年の上半期に読んだ本は以下のとおりです。発売された時期ではありませんので、念のため。


2008年上半期

1月
 菜の花の沖(6) 司馬遼太郎
 乱鴉の島 有栖川有栖
 顔のない敵 石持浅海
 犯人に告ぐ 雫井修介


2月
 妖怪(上) 司馬遼太郎
 妖怪(下) 司馬遼太郎
 生協の白石さん

3月
 司馬遼太郎と寺社を歩く
 風に舞い上がるビニールシート 森絵都
 殺人方程式 綾辻行人
 切り裂きジャック百年の孤独 島田荘司

4月
 スラッシャー 廃園の殺人 三津田信三
 まほろ駅前多田便利軒 三浦しをん
 平将門 吉川英治
 龍臥亭幻想(上) 島田荘司

5月
 龍臥亭幻想(下) 島田荘司
 Yの構図 島田荘司
 秋汎狩り 佐伯泰英
 消えた直木賞
 吉原手引草 松井今朝子
 
6月
 山魔の如き嗤うもの  三津田信三
 天下城 (上) 佐々木譲
 天下城 (下) 佐々木譲
 贄門島 (上) 内田康夫
 贄門島 (下) 内田康夫



 うぬぬ、この中からベスト5を選ぶのですか。

 ざっと眺めてみて、完全自己チューでオイラが面白かった本を5冊選ぶのはちょっと難しいかも。

 文句なしに第一位に輝く作品はあるのですけどね。あと、他の人はいざ知らず、オイラが読んで面白いというヲタク的なジャンルの本が一作品。

 それだけ書くとどの作品かわかってしまいそうですが…。

 ほかは文学的な価値はあっても、たんに面白かった本という基準では推しにくいかも。

 やっぱり、オイラが読んで面白かった小説大賞の価値を維持できる作品のレベルを維持する必要はある。

 …なんて、直木賞を「該当なし」と決めるような選考委員の気分を味わってみたいのでした。

 困ったニャー。

 …と思ったら、去年の下半期の面白かった小説大賞の発表をし忘れていたのでした。

 ちょうど良かったと、今回は去年の下半期と今年の上半期、トータル1年分から大賞作品を選ぶことにしたのでした。

 うう、すごいハイレベルな戦いになりそうじゃ。

 でも、完全自己チューですから、例によって万人に受ける作品と言うより、えっ?何これ?という作品になりそうですが…。

 去年のグランプリは「電車男」だし…。

 それはともかく、去年の下半期にオイラが読んだ作品は以下の通りっす。


2007年下半期

7月
 神の子供たちはみな踊る 村上春樹
 生首に聞いてみろ 法月倫太郎
 ミロクの掌 安孫子武丸

8月
 セリヌンティウスの舟 石持浅海
 カンガルー日和 村上春樹
 野ブタ。をプロデュース 白岩玄
 隠し剣孤影抄 藤沢周平
 スイス時計の謎 有栖川有栖

9月
 黒祠の島 小野不由美
 時の密室 芦辺拓
 ブルータワー 石田衣良
 信長の棺 加藤廣
 容疑者Xの献身 東野圭吾

10月
 半島を出よ(上) 村上龍
 半島を出よ(下) 村上龍


11月
 俄(にわか) (上) 司馬遼太郎
 俄(にわか) (下) 司馬遼太郎
 19歳の肖像 島田荘司
 日本殺人事件 山口雅也
 菜の花の沖 (1) 司馬遼太郎

12月
 菜の花の沖 (2) 司馬遼太郎
 菜の花の沖 (3) 司馬遼太郎
 菜の花の沖 (4) 司馬遼太郎
 菜の花の沖 (5) 司馬遼太郎



 去年の下半期は、25冊ですか。

 相変わらず、司馬遼太郎の本が多いですな。

 例年通り、歴史物、おもに司馬遼太郎の作品とミステリーを交互に読み、箸休めとしてジャンルを問わずベストセラーや話題になった作品を濫読する傾向にあるみたい。

 「菜の花の沖」を読んでしまったので、残る大作は、「翔ぶが如く」くらいになってしまったのは寂しい限りです。

 オイラの人生に大きな影響を与えた大作家ですからね。とくに「項羽と劉邦」「坂の上の雲」には、生きるヒントが凝縮して含まれているような気がしました。

 成功して栄華を極めてから、生き方を誤って新聞紙上を賑わしている有名人が多々いますけど、その転落の理由が司馬作品の中の登場人物にすべて入っているような。

 歴史は繰り返すといいますか、人間の本質だけは発展しないのだなとつくづく思います。


 それはともかく、この50冊の中から、ベスト5を選ぶんすか。

 ベストセラーや評判になった本ばかりの珠玉の50冊。

 自分で言っておきながら、難しいっすよ。

 じっくり一人になって考えてみます。発表は次回。

 ところで皆さんは、どの小説を選びますか?

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