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私が好きな時代劇の主題歌ベスト5

 こんにちは、ご無沙汰です。

 今日は、久々のベスト5ネタっす。

 オイラは自他共に認める歴史好きですが、最近は「歴女」という言葉が新語として国語辞典に載るほど若い女性の間で歴史がブームなのだとか。

 ある調査によると、彼女たちが歴史に興味を持ったきっかけは、テレビの時代劇や小説、ゲームの影響が強いそうですね。

 最近の大河ドラマに、イケメン俳優が多いのも、わかるような気が…。

 私事で恐縮ですが、オイラも小学生の頃に見た時代劇の影響で歴史好きになったみたい。

 その作品とは、山口崇が木下藤吉郎を演じた「亭主の好きな柿八年 女房太閤記」。

 若き秀吉が、いろいろなアイデアを発揮しながら出世していく様が痛快でした。ちょうど、高度成長の絶頂期で、視聴者も自分たちの姿にオーバーラップしたのか、と…。

 それまでも大河ドラマは見たりしていましたが、この作品から豊臣秀吉に興味を持って戦国武将の子供向きの偉人伝を読み始めたのです。

 当時は、時代劇のテレビドラマが大流行。

 一日に最低一本は、大作の時代劇が放映されていたのでした。

 ドラマの内容はもちろん、その主題歌のまた秀逸な作品が多いのですよ。今でも、その音楽を聴くと、元気だった日本の姿が蘇ってくるようで。

 そこで、本日は、ビジベンが昔見ていた時代劇の主題歌ベスト5をお送りしようか、と…。

 …ということで、早速発表に移りましょう。

 オイラが完璧に自己チューで選んだ、時代劇の主題歌ベスト5は以下のように決定しましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~


第五位 大忠臣蔵 → それはこちら

 三船敏郎主演による当時のオールスターキャストの時代劇。昭和46年ですからオイラが中学生だった頃の作品です。

 日本が誇る大映画スターだった三船敏郎が、一年間この作品にかける!というので、当時かなり話題になったのを記憶しています。

 その一回目がすごく印象的だったのですよ。浅野内匠頭が当時、尾上菊之助だった現在の尾上菊五郎。吉良上野介が同じく歌舞伎役者の市川中車。

 凛々しいイケメンの内匠頭とこれ以上憎たらしい人間はないのではないかと思わせる上野介のコントラストが絶妙でした。

 市川中車の演技は今思い出しても鳥肌モノ。でも、ドラマの放映途中で亡くなってしまい、討ち入りのときは別の役者が上野介を演じたのでした。

浅野内匠頭をいじめる演技で、額に青筋が立ってピクピク震える迫真の演技でしたからね。

 これが寿命を縮めてしまったのではないかと当時は考えたのですが…。

 大オーケストラの勇壮な主題歌ですが、やはり作曲は富田勲ですか。

 一年間のドラマなので、途中はちょっとだれてしまった感じもあったのですが、この感動的な音楽とともに討ち入りシーンの迫力は今でもよく覚えています。


第五位 水戸黄門 → それはこちら
 
 同じく五位は、今でも時代劇の定番として人気のある水戸黄門っす。

 里見浩太郎の黄門様もいいけれど、人気投票をやったら恐らく東野英次郎がナンバーワンかも。

 この主題歌は、時代劇のなかでもっとも有名でしょうね。助さん格さん役のいろいろな役者さんが歌っていますが、オイラ的には、長く格さんを演じた横内正の歌声が一番好きです。

 声に張りがあって、格さんの律儀で真面目な性格がよく現れていて。ちなみに、動画のバージョンでは、里見浩太郎も助さんとして歌っていますよ。

 実はオイラ、東野英次郎に会ったことがあるのですよ。銀行に勤めていた頃、オイラの担当地区に黄門さまが住んでおられたのですね~。

 残念ながらお取引はなかったので、ご自宅へ得意の飛び込み訪問を。

 意を決して、インターホンを押したのです。

 当時は芸能界を引退されていたのですが、もちろん大俳優ですから、お手伝いさんが出てくるのだとばかり思っていました。

 そしたら、ガラッと縁側のサッシを開けて本人がいきなりお出ましなられたのですよ。

 目の前にご老公が現れたので、ははぁ~と思わずその場にかがみこんでお辞儀をしたのです。

 さすがに、土下座はしませんでしたが…。

 体は小さかったですけど、声は大きくて迫力がありましたね。

 銀行のパンフレットを渡して、ご挨拶させてもらったのですけど、ご老公モードではなく、黒澤作品の飲み屋のオヤジモードでした。

 機嫌が悪いときの…。

 もっとも、誰でも、銀行員がいきなり営業に来ればいい顔はしないと思います。

 でも、パンフレットは受け取ってももらえたし、ご老公様とお話ができただけで空を飛んでいるような気分。

 ルンルン気分で支店に戻り、みんなに報告したのを覚えています。


第四位 国盗り物語 → それはこちら

 この番組も、オイラが中学校のときに熱心に見ていた作品です。

 このドラマによって、司馬遼太郎の大ファンになったのでした。前半が斎藤道三編で主役は平幹二郎。後半は織田信長編で主役は高橋英樹でしたね~。

 当時の大河ドラマは、今より時代考証もしっかりしていて、何より主役に迫力がありました。

 高橋英樹演ずる信長が、近藤正臣演じる明智光秀を怒鳴るシーンなんか、鳥肌が立ちましたもんね。

 二人の戦国の英雄にあこがれ、この当時は大きくなったら京都にのぼり、室町幕府を倒して天下を統一するのじゃ~なんて、友人たちと話していたのを思い出します。

 関白になるか、将軍になるか悩んだり…。

 今考えると、身の程を知らないと言うか、若かったですな。

 天下を統一するどころか、いまだに自分の頭の中も統一できないくせに…。

 オイラに、そんな大それた野望を抱かせたのは、この勇壮なテーマ音楽でした。


 ♪人は誰も人生につまづいて~

  人は誰も夢破れ、振り返る~♪

 北山修作詞のはしだのりひことシューベルツが唄った「風」の一節が身にしみる今日この頃です。 

 
第三位 木枯らし紋次郎 → それはこちら


 リアルで見てはいなかったのですが、高校時代、午後4時から再放送がされていて学校から帰るとよく見ていましたね~。

 主演の中村敦夫は、この作品が出るまではあまり有名ではありませんでした。俳優に先入観がないからか、それだけに渡世人の演技がリアルに伝わってきましたね。

 小学校時代は関白や征夷大将軍にあこがれたのですが、高校時代はすでに自分の限界を嫌というほど感じていたので、木枯らし紋次郎のような渡世人にあこがれました。

 今でもお散歩と称して、いろいろな場所をほっつき歩いているのは、潜在意識の中に木枯らし紋次郎がいるのかもしれませぬ。

 「あっしにはかかわりあいのねえこって」

 という台詞が流行しましたけど、この台詞は誰かがかかわってくれないと話せないんですよね。

 オイラがほっつき歩いていても、いつも放置されるからこのキメ台詞が使えないのが残念っす。

 それはともかく、この番組の裏番組に「必殺仕掛け人」を放映していた時期もありました。

 今年亡くなった、緒形拳さんの藤枝梅安は、「必殺仕事人」の藤田まこと・中村主水に並ぶ名キャラクターとして記憶に残っています。

 よく、シャープペンの芯を口にくわえ、音もなくクラスメートの背後に忍び寄り、頚椎にブスッと刺す遊びをやりました。

 逆に、やられることもありましたが…。

 今考えると、かなりやばい遊びだったような。良い子は真似してはいけませんね。


第二位 柳生十兵衛 山口崇 → それはこちら


 この主題歌の作曲も富田勲なのですな。

 豪快なオーケストラの演奏とチャリンという刀が触れ合う効果音が印象的でした。 

 柳生十兵衛の役者といえば、千葉真一をイメージする人は多いでしょうね。型にはまらない人生を歩んだ剣豪らしく、体育会系の豪快なキャラクターはぴったりかも。

 オイラも千葉真一の柳生十兵衛は好きですが、さらに魅力を感じるのは山口崇の柳生十兵衛。

 こちらは、見た目はそれほど強そうではない。むしろインテリでスマートなイメージ。

 その彼がいざ剣を振るうと、いかにも豪傑そうな剣豪を軽くあしらってしまうのですね~。

 いわば文武両道の達人といいますか。

 そして柳生十兵衛も剣を携えて諸国を巡るのです。ここにもオイラのお散歩の原点があるような。

 それにしても、当時の山口崇はすごい人気でしたね。彼の主演作には、緒形拳や田村正和も脇役で出ていましたし…。

 その後、大河ドラマで忠臣蔵の大野九郎兵衛など悪役を演じる機会が増えましたけど、若い頃の颯爽とした演技は今でも心に残っています。

 あと、柳生十兵衛?役としては児島みゆきも有名でした!?


 …ということで、 いよいよ第一位の発表っす。

 ビジベンが昔見ていた時代劇の中で、もっとも心を躍らせた主題歌ナンバーワンは


 ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ… (← ドラムの音?)



第一位 仮面の忍者 赤影 → それはこちら


 テンポのいい音楽と、オープニングのナレーションが超かっこよす。

 怪獣が出てきたり、戦国時代の設定なのに空飛ぶ円盤や核兵器を連想させるようなシーンもあったりして時代劇とは言えないかもしれませぬ。

 何でもありの力技も、この心躍るようなテーマ音楽を聴くと、これくらい荒唐無稽な設定でないと沸き起こるパワーを持て余してしまうような気がしました。

 ドラマは四つの部に分かれていて、それぞれ、金目教篇、卍党篇、根来篇、魔風篇に分かれているのですな。

 今回紹介したのは、第二部の卍党篇です。

 当時は、ナレーションをあまり気にかけませんでしたけど、今聞くと、子供番組とは思えないほど練られていますね。

 それは…

「織田信長の活躍した頃、海を渡ってきた奇怪な妖術者の群れがギヤマンの鐘を求めて各地を襲撃した。世界制覇を狙う卍党の仕業である。強烈なエネルギーの製法を秘めたギヤマンの鐘三つ。日本の平和を願う信長は、卍党の野望を粉砕すべく飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ。その名は…赤影参上!!」

 オイラも、「仮面の便利屋」を目指そうかと考える今日この頃です。

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