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輝く!私が、読んで面白かった小説大賞 ノミネート作品発表! 2010年度

 ご無沙汰しております。

 ここいらで、一発更新しておかないと、また延々と停滞しそう。

 …ということで、お散歩ネタを探してみたのです。ゴチャゴチャしたマイドキュメントを引っ掻き回していたら、去年の夏に書いた未発表のネタを見つけました。

 それは、「暑かったぞ!熊谷をゆく」。

 しかし、いくらなんでも、現在の酷寒の時期に、気温40度の酷暑ネタではヤバイかと…。

 寒い日には、熱々の鍋みたいなイメージもいいとは思ったのですが、こればかりは人造人間キカイダーの不完全な良心回路が働いたのでした。

 ところで、流行に鈍感なオイラが、流行の最前線を行っているテリトリーがあることを発見いたしました。

 それは、花粉症の症状。

 花粉はあまり飛んでいないらしいのですが、すでに鼻水や目のかゆみの諸症状が出ておりまする。

 さすが、血液検査で花粉症の最高賞を受賞しただけのことはあると。

 ビジベンは何か持っていると言われ続けてきましたが、重度の花粉症も持っていたのですね。

 今年の花粉飛散量はメガトン級だそうな。

 果たして、生きて春を越えられるか、すごく不安です。

 
 そんなわけで迷った末、今日はホントに久々の「私が、読んで面白かった小説大賞 2010年度ノミネート作品」の発表です。

 前回、前々回と、芥川賞と直木賞の発表の後に行っているのですが、マスコミからはまったく何の反応もありませぬ。

 毎回、自分だけが勝手に盛り上がっている小説大賞。

タイトル通り、たんに私が読んで面白かったかどうかだけで選ばれるランキングっす。

 素人だけが許される特権を最大限に活用し、今年はどの作品が選ばれるのか、自分だけが注目しております。

 さて、能書きはこのくらいにして、オイラが去年どんな本を読んだか。

 読んだ小説は、しめて53冊。

 このほかにもビジネス書や家庭医学書を結構読んでいるので、相変わらず、かなりの活字中毒ですな。

 でも、昔は月に10冊くらい小説を読んでいる時期もありましたからね。 

 最近は、まとまった時間がとれないので、電車の中や食事のときなど細切れの時間を利用して読むことが多いです。

 読みなれているからスピードは早いと思いますが、歳を経るに従って読解力が落ちているのがわかります。

 ミステリーでも、昔は犯人を当てるためにいろいろ考えながら読みましたが、最近は登場人物の名前を覚えるのがやっと…。

 最後に真犯人がわかっても、そんな人いたっけ? …とか。

 それはともかく、去年読んだ本は以下のとおりです。発売された時期ではありませんので、念のため。


1月
 ナイチンゲールの沈黙 海藤尊
 いっしん虎徹 山本兼一
 裁判員法廷 芦辺拓
 火の路 松本清張
 雷神の筒 山本兼一


2月
 花の下にて春死なむ 北森鴻
 霧の旗 松本清張
 考古学と古代史のあいだ 白石太一郎


3月
 影の地帯 松本清張
 赤朽葉家の伝説 桜庭一樹
 切羽へ 井上荒野
 サクリファイス 近藤史恵
 
4月
 Dの複合 松本清張
 白鷹伝 山本兼一
 老後がこわい 香山リカ
 シャドウ 道尾秀介
 最後のディナー 島田荘司

5月
 奇跡島の不思議 二階堂黎人
 Gボーイズ冬戦争 石田衣良
 背負い富士 山本一力
 夜のピクニック 恩田陸
 光る鶴  島田荘司


6月
 白い家の殺人 歌野晶午
 新世界より 貴志祐介
 ブゥードゥーチャイルド 歌野晶午
 果断 今野敏
 鷺と雪 北村薫

7月
 隠蔽捜査 今野敏
 利休にたずねよ 山本兼一
 非正規レジスタンス 石田衣良
 鴨川ホルモー 万城目学
 心を動かす話し方 D・カーネギー


8月
 秀吉の枷 加藤廣
 身代わり 西澤保彦
 乳と卵 川上未映子
 八月の路上に捨てる 伊藤たかみ
 ひとり日和 青山七重
 ソリトンの悪魔 梅原克文


9月
 密室殺人ゲーム2.0 歌野晶午
 完全恋愛 牧薩次
 ポトスライムの舟 津村記久子
 時がにじむ朝 ヤン・イー
 ユージニア 恩田陸

10月
 乱反射 貫井徳郎
 狼花(新宿鮫) 大沢在昌
 制服捜査 佐々木譲
 覇王の夢 津本陽
 トルストイを語る 小西増太郎


11月
 剣と薔薇の夏 戸松淳矩


12月
 おひとりさまの老後 上野千鶴子
 密室殺人ゲーム王手飛車取り 歌野晶午
 ルパンの消息 横山秀夫



 ミステリーや歴史物は毎年読んでいるのですが、純文学の芥川賞受賞作も去年は結構読んでいるのですな。

 それにしても、ずっといいペースで来て、11月はたった一冊?
 
 実は、「剣とバラの夏」という作品は、文庫本で上中下に分かれて三冊もあるのでした。

 しかも、細かい字がぎっしりで、かなり読むのに骨が折れたのですね~。

 推理作家協会長編賞受賞作ということで読み始めたのですが。

 ただ、読む努力が「私が面白かった小説大賞」にまったく反映されないところがこの賞の味噌かも。


 うぬぬ、この中からベスト5を選ぶのですか。

 ざっと眺めてみて、完全自己チューでオイラが面白かった本5冊を選ぶのはちょっと難しいかも。

 困ったニャー。

 完全自己チューですから、例によって万人に受ける作品と言うより、えっ?何これ?という作品になりそう。

 …と思ったら、今年はわりと前評判の高かった作品が選ばれそう。

 万人受けする、と言いますか。

 ランキングは、じっくり一人になって考えてみます。発表は次回。

 ところで皆さんは、どの小説を選びますか?

 

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