鷺宮、石仏めぐり ウォーキングダイエットストーリー
こんにちは。
ゴールデンウィークも今日で終わり。
皆様は、よいお休みを過ごされたでしょうか。
オイラは、またいろいろほっつき歩いてきました。
海と山へそれぞれ一回ずつ。
昨日はまた古城を歩いてきたのですが、急斜面に玉砂利が敷き詰められていて、転びまくりました。
滑りやすいシューズを履いて行ったのが失敗の元で、ローラースケートを履いたまま山道を降りてくるような感じでしたね~。
おかげで、股裂きやバックドロップ、アトミックドロップを何度も食らったようなダメージが今も残っています。
その修羅場の模様は、いずれまたまたブログの中で。
ところで、今年になって、これだけしつこくお散歩ネタを繰り返していたら、ホントにやせてきたんですよ。
ブログに書きたいから歩くという、インセンティブがしっかりできていたからよかったのかもしれませぬ。
一番太っていた頃から比べると、6キロ減。体脂肪計を買って、定期的に体重を量り始めてからだと3キロ減です。
これでオイラのBMIは22になりました~♪
標準値が22だそうですから、ぴったし標準値っすか。
ちなみにBMIとは体型評価の基準で、体重を身長(メートル換算)の2乗で割った数値です。
たとえば、身長170センチ、体重80キロだったら
80÷(1.7×1.7)で、27.68
18.5未満が「やせ」、18.5~25未満が「標準」、25~30未満が「肥満」で30以上が「高度肥満」だそうですから、この数字だと肥満になってしまうわけですね。
歩けば体重が減るのはわかるのですが、オイラの場合、身長が1センチも伸びるという結果に…。
今まで森田健作と同じ身長だと言っていましたが、ハンカチ王子と同じ背の高さになりました~♪
なんか、この差は非常に大きいような気が…。
体脂肪計の「体内年齢」は30歳だし、まだまだ成長期にあるのかしらん。
もっとも精神年齢は、小学生クラスという自負があるのですが…。
しかしBMIは標準値でも、いけてる中年になるにはさらなるダイエットが必要かも。
去年、日本橋のデパートで見た、舘ひろしのかっこ良さがまだ脳裏に焼きついて離れないのです。
贅肉がまったくない。顔が小さくてシャープ。どんな動作も様になる。
スリムなスーツをびったし着こなした姿は、同年配のおじさんたちと同じ人種とは到底思えないほどでした。
そのかっこ良さは、隣にいた徳重聡がかすんでしまったほど。
舘ひろしは、身長183センチ、体重68キロだとか。
ちなみにBMIを計算してみると、20.3。
標準の枠の中に入るし、あのかっこ良さはあこがれますね~。
しかしですよ。
医学的には、多少小太りのほうが長生きできるらしい。
たとえば、170センチだったら、72キロとか。
緊急手術の場合でも、やせている人よりは小太りの人のほうが命を取り留める確率が高いそうですね。
BMIのぴったし標準のオイラとしては、今後、舘ひろしを目指すべきか、小太りの中年を目指すべきか、重大な局面に立たされておりまする。
それはともかくお散歩ネタです。結果が出始めるとますますやる気が出る今日この頃。
今回行ったのは、西武新宿線の鷺ノ宮駅のあたりです。
さる土曜日の朝、この近くで用事をすまし終えたのが午前10時半。
このあと用事はなかったので、せっかく来たのだからぶらぶらこの近くを歩いてみようと思ったのです。
何より、はじめて歩く場所って、脳細胞を刺激するそうです。
オイラの持っている優れもののガイドブックに、鷺ノ宮駅周辺のウォーキングコースが紹介されていましたし。
…ということで、鷺ノ宮駅前の中杉通りを練馬区の方向に向けて歩き始めます。
商店街を通り、新青梅街道を渡ってしばらく進むと、スーパーの隣の三叉路に、二体のお地蔵様がありました。
このあたりは、江戸時代に作られた石仏が数多く残っているみたいですね。
近くの解説板によると、「願掛け地蔵」と言うらしい。
この二体のお地蔵様のうち、小さいほうのお地蔵様を夜中に倒して願掛けをする。すると、大きなほうのお地蔵様は、小さいほうを起してもらいたいがために願いを聞いてくれるとのこと。
お地蔵様にとっては、ちょっと理不尽な行いのような気がしますが、当時の人たちの願いに対する熱望が感じられました。
今みたいに、もっとお金が欲しいとか、自分の希望する学校へ行きたいとかいう願いではなく、生きていく上での根源的な願いだったのでしょうね。
マズローの欲求五段階説における「生理的欲求」や「安全の欲求」といいますか。
オイラも、今なお人間が生きる上での根源的な欲求を欲する段階にありますので、今度夜に来て、やってみようかと思ったりしました。
ところがよく見ると、小さなお地蔵様の台座がコンクリートで固められておりまする。
当時と比べて人口も増えましたし、人々の願いがあるたびに、横倒しにされていてはかわいそうなので、これは致し方ないのかも。
そう思いつつ、今来た道を引き返し、新青梅街道を上石神井方面に向かって歩きます。
都立武蔵丘高校入り口の信号のそばにある二差路の角にも、お地蔵様がありました。
これは、「つげの木地蔵」というらしい。
屋根のある場所に立っているから、なんとなくリッチな感じがするのはオイラだけでしょうか。
新青梅街道を渡り、少し住宅街に入った駐車場の脇に立っているのが、庚申塔。
江戸時代、庚申講を続けた記念として、集落の辻などによく立てられたとか。
小さいので見落としがちですが、どこの土地へ行ってもこの庚申塔は結構ありますね。
江戸時代の大ブームの庚申講の痕跡が今でも残っているわけですから、当時としては一大センセーショナルだったのでしょう。
ちなみに庚申講とは、集落の人が集まり、夜通し起きて庚申様を迎える信仰。それがだんだん、人々の楽しみの一つになって、全国で大ブームになったのですね~。
仲のいい人たちと集まって、寝ないで夜通しお酒を飲めるわけですから。しかも、そうすることによって長寿を全うできるという大義名分があれば、ブームになる理由もわかります。
しかし今、午前様のご主人が、「今日は庚申講の寄り合いだった」と言っても、奥さんは納得してくれないと思いますので念のため。
それはともかく、庚申塔の前の道をどんどん歩きます。
ところどころ残っている畑を横目に、300メートルほど行くと、また庚申塔が…。
隣に、「子育て地蔵」というスラリとしたお地蔵様がありました。
江戸時代は、乳児の死亡率も高かったから、当時の人たちはすがるような思いで拝んだのでしょうね。
再び鷺ノ宮駅に戻り、今度は駅の反対側を歩きます。
駅のそば、中杉通りに面して立つのは、「交通安全地蔵」。
こちらは最近作られたみたいですが、近くに庚申塔や石仏が集められたスペースがありました。
新旧のお地蔵様は、今も昔も変わらず、人々の願いを聞いてくれているようで。
現代の人たちの願いの中に、「交通安全」がかなりのウェートを占めている点が若干昔とは違うかもしれませぬ。
ここからまた石仏めぐりをしながら高円寺を目指したのですが、それはまた次回。
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