3ヶ月で15キロやせた社長のダイエット法
こんにちは。
先週の休日、渋谷を歩いていて、またアンケート勧誘のおばさんに声をかけられました。
年齢を聞かれ、オイラの年を言うと、「あ~残念、対象外なんですよ。ごめんなさい」と言われてしまったのです。
どうやら、20~30歳代の人たちが対象のアンケートみたい。
ウヒョー、オイラは30歳代に見えるっすか。
かなり逡巡しながら声をかけられましたから、あまり手放しでは喜べないのですが…。
でも、これほどうれしい間違いはないかも。
スリムのジーンズにヨットパーカーという若造りな格好もあったと思うのですが、ダイエットと筋トレの効果が少しずつ表れてきているような気もしました。
4年前は、同じ渋谷の路上で、アンケート勧誘のおばさんから50歳代に間違われましたからね。
そのときは、一瞬目の前が真っ暗になって、その場に崩れ落ちてしまいそうになったのを覚えています。
やはり体型によって、年齢を判断する人が多いのかも。
渡辺監督より原監督のほうが若く見えるのは、オイラだけではないと思いますし…。
改めて現在の体重の死守を決意した次第です。
さて、前回の続きの3ヶ月で15キロやせたという社長のダイエット法。
社長の話を聞く限りでは、これは一種のレコーディングダイエットかな、と思いました。
レコーディングダイエットとはご存知、ベストセラー「いつまでもデブと思うなよ」の中で著者の岡田斗司夫が紹介したダイエット法。
これは、日々摂取する食物とそのカロリーを記録することで、自分が摂取しているカロリーや食事の内容、間食などを自覚して、食生活の改善につなげるらしい。
岡田斗司夫は、このダイエット法で、117キロもあった体重を一年間で50キロ減らし、67キロにすることに成功したのですか。
体脂肪も42%から17%へと、25%も減らしたのですね~。
その本は、一年前に自分が穿いていたズボンを着て、そのウエストの激減ぶりをアピールする岡田斗司夫の衝撃的な表紙が印象的でした。
オイラはこれほど痩せたら死んでしまうから読みませんでしたけど…。
でも、ダイエットの1ヶ月当たりの減少率から言ったら、社長さんの5キロに対して岡田斗司夫は4.166キロと、社長さんのほうがすごい。
3ヶ月で15キロダイエットした社長に、「いつまでもデブと思うなよ」を読んだんですか?と聞いてみたんですよ。
「何、それ? デブとは失敬な」と機嫌が悪くなりそうだったので、あわてて本の説明をしました。
どうやら本を読まないで、いつのまにか同じようなダイエット法を実践していたらしい。
オイラも、その本を読んでいないからあまり偉そうなことは言えませんが、自分が食べた食物を記録するという点では、両者はクリソツなのではないか。
その社長さんの方法は、いつも使っている手帳に、一日分の食事や間食のメニューとカロリーを書き込んでゆくもの。
普通のビジネス用の小さな手帳に書き込んでいるから、すごく字が細かい。
見せてもらうと、虫眼鏡がないと読めないくらい小さい端正な字で、ごはんの分量、おかずの食材、飲み物の量、カロリーなどがぎっしり書き込まれておりました。
最後に、一食ごとのカロリーと間食を含めた一日分のカロリーの総量が計算されている。
そして手帳に挟んであるのが、方眼紙に書かれた折れ線グラフ。
さすがに3ヶ月で15キロも痩せただけあって、体重は急降下を示しているのでした。
そして当時の一日のカロリー目標、1600kcalが端っこに太く書かれています。
一日のカロリーを制限してやせるのは、ダイエットの王道ですからね。その辺の知識は、医師が書いた真面目なダイエットの本で仕入れたと話してくれました。
ダイエットのために読んだ本を自分のデスクから引っ張り出してきてオイラに見せてくれます。
自分のダイエットを自慢しようと思って訪問したのに、いつしか社長さんのダイエットの自慢話を逆に延々と聞く羽目に…。
それにしても、ダイエットの本を見せてもらうと、4冊全部の本の裏表紙にブックオフの値札が…。
なんと、全部105円コーナーから仕入れたのですか。
聞くと、不動産会社の情報網を駆使して、都内のブックオフなどディスカウントのお店はすべて頭に入っているとのこと。
仕事で近くへ行ったとき、店を覗いてみるのだとか。
ひぃぃぃぃぃぃぃ~年収2000万円を超えていて、100万円のロレックスと30万円のべっ甲のメガネをしている社長さんが、ブックオフの105円コーナーの常連だったなんて。
ダイエットで負け、本来なら圧倒的勝利を収めねばならない節約勝負にも負けて、目の前がクラクラしてくるオイラ。
それはともかく、短期間でダイエットに成功するなら、一日のカロリーを抑える、この方法がベストでしょうね。
…というより、これしかないような気が。
以前のブログにも書いたかもしれませんけど、どんだけ運動しても、どんだけ世の中にあまたあるダイエット法を行っても、自分が一日で消費するカロリー以上に食事でカロリーを摂取していたら、やせるわけがない。
いわば、プラスとマイナスの関係。
大食い選手権に出るような人たちは、皆やせている人が多いですが、彼らは特別な体質を持っているのでしょう。
摂取したカロリーが体に蓄積しないか、あるいは基礎代謝量が跳びぬけて多いか、その辺は専門家ではないからわかりませぬ。
ただ彼らと同じように食べていたら、太る人が絶対的に多いということ。
その社長さんがとった方法は、もっともオーソドックスで、実行しさえすれば確実に結果が出る方法なのですね。
それは…。
まず、それぞれの人にとって必要な一日のカロリー量を算出する。
たとえば、標準体重1キログラム当たりのエネルギー量を次の3つに分ける。
軽労働 25~30kcal
中労働 30~35kcal
重労働 35kcal
標準体重というのは、BMIという数値でよく表されます。
それは、身長(m)×身長(m)×22
社長さんの場合は身長168センチ。
すると、身長1.68m ×1.68m×22で、62.0928キロが標準体重。
その数字に、自分の一日のライフスタイルを考え、上記の軽労働から重労働に必要な標準体重1キログラム当たりのエネルギー量をかければいいわけですな。
社長さんはデスクワークの軽労働が主体で、なおかつ早く痩せたかったから、標準体重1キログラム当たりのエネルギー量25kcalを選択したらしい。
つまり計算式は次のようになりまする。
身長(m)×身長(m)×22×標準体重1キログラム当たりのエネルギー量
上記の式を社長さんに当てはめてみると
身長1.68m ×1.68m×22×25kcal = 1552.32kcal
…ということで、社長さんが一日に必要なエネルギー量は、1552.32kcalと出ました~♪
多少下駄を履かせて、一日のカロリー目標を1600kcalとしたのですな。
ところでこれを実行するためには、自分が食べる食材のカロリーがわからないといけない。
そこで社長さんは、それぞれの食材のカロリー表もまたブックオフでゲッツしたのだとか。
カロリー表を参考にしながら、自分が食べる食事や間食のカロリーを計算して、一日1600kcal以内に収める。
最初はものすごく大変だったそうですけど、慣れてくれば食材の大体のカロリーがわかって来るから、計算しなくてもどれくらいあと食べても大丈夫かというのがわかったとのこと。
うぬぬ、話を聞くと簡単だけれど、それを実行するのはよほどの根性が必要かも。
実際は、飢餓との壮絶な戦いがあったのではないか、と感じました。
成果が出てくれば、頑張ろうという気にはなると思いますが。
でも、そこまで頑張らなくても、それなりにダイエットに成功する方法があると以前、聞きました。
それは、以前見たNHKの「ためしてガッテン」。
番組の中で紹介されていたのは、単に毎日体重計に乗って体重を量って記録すること。
これもまたレコーディングダイエットなのでしょうけど、番組の中ではただ量って、折れ線グラフを作ることくらいしか言っていませんでした。
体重を量るだけで果たして痩せるのかニャー。
…と見ていると、番組でモニターになった人たちは皆痩せている。
とくに、一日何カロリーに抑えるなんてカロリー計算はしていなかったみたい。
体重を量って、グラフを作るだけなら簡単ですよね。
これは人間の向上心に訴えかけるやり方なのではないか、と思いました。
日頃から痩せようと思っているのに、自分の体重が折れ線グラフで右肩上がりに上がっていたら、何とかしようという気持ちになるはず。
また、少しでも減少傾向にあったら、さらに痩せようと思うのではないか。
せっかく、頑張って減らした分、元に戻ったらがっくり来ますし…。
私事で恐縮ですが、オイラは、カロリー計算はおろか折れ線グラフを作ることもしませんでした。
ただ、体脂肪計を購入したことがもっとも大きな成功要因だったと思うのです。
それまでは、あまり体重計に乗ったことはなかったし、たまにヘルスメーターに乗ることはあっても、どうせ壊れていると出た数字を信じなかったのでした。
最初に乗ったとき、思ったより体重があったのにびっくり。
それから、2~3日に一度、体重と体脂肪、内臓脂肪のランクを量っては、手帳にその3つだけを記入していったのですね~。
たったそれだけでしたけど、定期的に量ってゆくとどうしても前の数字が気になる。
最初のうちは、それほど熱心にダイエットに励んだわけではないですが、前回より少し減っていればうれしい。
体重70キロ前後で、2~3ヶ月も一進一退を繰り返してのですが、12月の半ばごろ、なんとしても今年中に60キロ台に戻すぞ、と頑張った記憶があります。
でも、70キロを切ってからは、それほど努力もしないのに量るたびに体重が少しずつ落ちていって、いつの間にか65キロになったという感じです。
オイラの場合、いまだに太っていた頃と同じように間食を続けているし、ダイエット最大の敵と言われる「寝る前の間食」もやっている。
トータルで食べる量はそれほど変わっていないかも。
それでも痩せて体重を維持できているのは、いろいろ本を読んだり自分で実験したりして、痩せるコツを身につけたからなんですね~。
ビジベンダイエットの極意は、またいずれ。
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