私が仕事中聴いている名曲ベスト5 平成の女性ボーカル編

 こんにちは。

 またまた、更新が滞ってしまいました。

 いろいろ近況を書きたいところですけど、長くなりそうなので、それはまたいずれ。


 今日は、去年お送りした「私が仕事中聴いている名曲ベスト5 フォークソング編」の続編です。

 昨日、テレビで懐かしい歌をたくさん聴いたので、またやってみようかと…。

 前回、フォークソングを聴くのは、ひたすら忍耐力が必要な単純作業をしているときが多いって書きました。何度も聴いて耳になじんでいるから、気軽に聞き流せるといいますか。

 雨が降っているときや寒いとき、傘やオーバーを貸してくれるのが、フォークソング。カジュアルな気分で、心が温かくなるといいますか。

 さて今回は、平成の女性ボーカル編。

 そのジャンルで、オイラが去年よく聴いた曲のベスト5です。

 中には、この曲が平成?と疑われるものもありますが、ギリギリ平成なのですね~。

 ほかにも、アイドル歌手編や演歌編、昭和の歌謡曲編、ニューミュージック編、ジャニーズ編、映画音楽編、最近のヒット曲編、サザン編、聖子ちゃん編、森高編といろいろあるのですが、それはまたいずれ。

 ところで、これから紹介する曲は休憩時間に缶コーヒーなんぞを飲みながら聴くことが多いです。

 だから、わりと癒し系のバラード曲が多いかも。

 どんなに疲れていても、2~3曲も聴いていると、さあやるぞと、いつの間にか仕事に戻っているんですよ。

 知らず知らずのうちに、元気を充電してくれる曲といってもいいかもしれません。

 そういえば、最近のスポーツ選手は皆、試合が始まる前に音楽を聴いている人が多いみたい。

 マラソンの高橋尚子選手が、シドニーで金メダルを取る前にノリのいい音楽を聴いていたのは有名な話。
 
 フィギュアスケートの浅田真央ちゃんも、試合の前にいつも聴いていますよね。

 テレビでその様子を見ていて、何を聴いているのかなと、そっちのほうがレースより気になったりして。

 ほかの人が読んでいる本がよく気になるのですが、ほかの人が聴いている音楽も気になる今日この頃。

 それはともかく、ビジベンが仕事に疲れたとき、砂漠でオアシスを求める如く聴いている平成の女性ボーカルの曲ベスト5は、次のように決定いたしましたぁぁぁぁぁぁぁぁ~


ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ… (← ドラムの音?)


第五位 PRIDE 今井美樹

 それはこちら

 この曲は、平成8年に発売以来、翌年にかけてオリコンカラオケリクエストチャートでは長期間上位にランクインしていたらしい。

 この曲を聴いたら、カラオケでロマンチックなムードに浸りながら歌いたいと思う女性は多いはず。

 オイラは一度も見たことがないですが、フジテレビのドラマ『ドク』の主題歌だったと聞きました。ドラマの人気もあって、最終的には160万枚の大ヒットになったとか。

 今井美樹の透き通るようなピュアな歌声に、曲のイメージが見事にあっていますな。

 それにしても、この美しい歌を作ったのは布袋寅泰なのですか。

 身長187センチの強面の印象で、最近も芥川賞作家をボコボコにした傷害事件が記憶に新しいですけど、やっぱり心の中にこういうロマクチックな部分がないとこの言う曲は作れないでしょうね。

 この曲がヒットしたあと、今井美樹が結婚したのも、その部分に惹かれたのかもしれませぬ。

 ホントに人の見かけと才能の神秘さには驚かされます。

 作詞・作曲の才能がまったくないオイラは、あこがれますね。

 一生涯のうち1曲だけでもいいからこんな曲が作れれば、その後の人生はずっと幸せかも。 
 

第四位 Secret of my heart  倉木麻衣

 それはこちら

 倉木麻衣は、デビューしてからもう10年になるのですか。最近はあまり見かけなくなりましたけど、当時は現役の女子高生がヒット曲を連発して、宇多田ヒカルとヒットチャートを争っていたのを覚えています。

 もっとも、テレビはあまり出なかったので、オイラが知ったのはラジオのベスト10番組でしたが…。

 デビュー曲の「Love, Day After Tomorrow」と次の「Stay by my side」も好きでしたが、ラジオでこの曲を聴きながら、埼玉県の吉見百穴という場所をウォーキングしたことがあるのです。

 古代の墳墓が眼前に広がる神秘さとこの歌の穏やかな奥行きの広さが見事にマッチングして、イメージのシナジー効果を生み出しました。

 英語のタイトルでありながら、オイラでもなんとなく意味がわかるのもうれしい。

 この歌は、『名探偵コナン』エンディングのテーマでもあったとか。

 古代の墓やアニメなど、世代を超えた幅広いジャンルに合うのは、曲自身の根源的な魅力によるものではないか、と考えるのでした。


第三位 涙そうそう 夏川りみ

 それはこちら

 でも、この曲こそ、世代を超えて支持された代表曲と言えるでしょうね。

 オイラのまわりには、曲の好き嫌いが激しい人もいるのですが、この歌が嫌いだという人にお目にかかったことはありませぬ。

 カラオケでマイクを持ったら離さない、うざいと言われたオヤジが歌っても、この曲のときだけは皆、黙って聴いているような。

 イントロで沖縄の三線とか入っていて、青い海とどこまでも広がる白い砂浜がイメージできる。

 夏川りみは、演歌歌手の星美里と言った時代からテレビで知っていましたけど、うまいけれど素直すぎる歌い方に演歌では難しいかな、と思っていました。

 でもこの歌は、まさに夏川りみの声質と素直な歌唱法だからこそ、魅力が最大限に引き出せたのでしょうね。

 作詞した森山良子と作曲したBEGINも、この歌できっと永遠に名前が残るでしょう。

 タイトルの「涙そうそう」は、沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」という意味だというのはあまりにも有名ですけど、「そうそう」を「ぽろぽろこぼれ落ちる」とイメージには捉えにくい。

 あっさりしすぎている感じがするのですけど、悲しみをあっさり表現すると奥行きが逆に広くなって、強く心に残ると思いました。

 それにしても、夏川りみさんは結婚したのですね。

「一緒にいて楽しいし、お酒が強いところが好き」という理由が、沖縄の人らしい。


第二位 100回のKISS  松浦亜弥

 それはこちら

 オイラがよく聴く第三位はあややっす。

 あややと言えば、「桃色片想い」や「Yeah! めっちゃホリディ」のような元気な曲をあげる人が多いと思いますが、この曲はつんくの作った曲の中で1、2位を争う名曲だと思うのです。

 この曲は、歌手デビューする前からモーニング娘。のコンサートで歌っていたそうですね。

 当時は「100回のKISS」の2番の歌詞が未完成だったらしい。

 …ということは、一番に作られた?

 それが、発売が何曲かあとになったのは、つんくとしてもかなり吟味して作ったということでしょうか。

 レコーディングのときも、かなり気合が入って、つんくから怒られたとあややが話していた記憶があります。

 それにしても、どうしてオイラの記憶があるのかわかりませぬ。

 つんくも、よくこんな少女の気持ちに共感できた歌を作れると思いました。


第一位 secret base ~君がくれたもの~ ZONE

 それはこちら 

 この曲は、どちらかというと昭和の香りを感じさせるような気が…。

 この歌がヒットしたとき、メンバーの4人は中学生と高校生だったらしいですけど、しっかりした演奏と歌のうまさに驚きましたね。

 しかも、全員がボーカルで、皆レベルが高い。

 ガールズバンドというと、プリプリのように派手な衣装と茶髪みたいなイメージがありました。

 彼女たちは、中学や高校生としてのラインを守りつつ、バンド活動をしていた印象でしたね。

 …といっても、はじめてオイラがテレビで見たのは初出場した紅白のとき。

 それまではラジオで聴いて知っているだけなのでした。

 この歌がヒットしていた頃は、あるクリニックで仕事しているときで、院長先生が亡くなって閉院を余儀なくされたときでした。

 歌詞の中に「突然の転校で、どうしようもなく~」という部分があるのですが、「突然の閉院で、どうしようもなく~」とつぶやいていたのを思い出します。

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私が仕事中聴いているフォークソングベスト5

 こんにちは。

 今日は、久々のベスト5ネタっす。

 オイラは最近、事務所でシコシコ文章を書いていることが多いのですが、そのためには資料集めが必要。

 これが結構、大変なのですね~。でも昔と比べて、ネットで検索できるようになってからはすごく楽になりました。

 以前は、図書館へ行って、本棚からごっそり参考文献を両手に抱えて持ち出し、閲覧室の机に積み重ねて、片っ端から読みまくる。

 使えそうな本は左へ積み重ね、そうではない本は右へ。

 そうやって粗読みをして、一次選考を突破した本に対しては、少しじっくり腰をすえて読む。

 2~3行だけ使える文章を見つけたら、ノートにメモするのですが、とても書ききれない量の文章を引用しようと思ったらコピーを取りまくり。

 そして、コピーを直接ハサミで切ったり、メモも文章ごとに細かく切ったりして文章を細切れにし、あとはその順序をあ~でもない、こ~でもないと試行錯誤しつつ並べ替え、なんとか辻褄のあう文章をこしらえる。

 文章の表現の仕方を整え、最後に秘伝の隠し味の調味料をパラパラとふりかけて、はい、できあがり~♪

 …というふうに書いていたのですが、最近は図書館へ一日がかりで行って参考文献を収集する手間がかなり低減しましたね。

 でも、ネットで必要な情報が簡単に手に入るようになったのと反比例して、読解力が落ちてきたなと思う今日この頃です。

 その話題はまた今度にして、ネットで大量に情報を収集する作業はそれほど頭を使わない代わり、単純作業の忍耐力が必要だとわかりました。

 それを行う推進力になっているのが、オイラの場合、音楽なのですね~。

 学生時代、深夜放送のラジオを聴きながら受験勉強していた気分に浸られるといいますか。

 効果があがっているかどうかは疑わしいのですが、ずっと机に座っていられるのだけは間違いないみたい。

 どんな音楽が効果あるか試してみたのですが、オイラの場合、ひたすら忍耐力が必要とする作業に関しては、昔のフォークがいいのではないかという結論に達しました。

 そこで、本日は、ビジベンが仕事するとき聴いているフォークソングベスト5をお送りしようか、と…。

 ほかにも、アイドル歌手編や演歌編、昭和の歌謡曲編、ニューミュージック編、ジャニーズ編、映画音楽編、最近のヒット曲編、サザン編、聖子ちゃん編といろいろあるのですが、それはまたいずれ。

 こうして考えてみると、オイラは果たしてちゃんと仕事しているのだろうかと考えてしまうのですが…。

 それはともかく、ビジベンが頭を空っぽにして仕事に励んでいるときに聴いているフォークソングのベスト5は次のように決定いたしましたぁぁぁぁぁぁぁぁ~


駄々駄々駄々駄々駄々駄々駄々駄々駄々駄々… (← ドラムの音?)


第五位 「風」 はしだのりひことシューベルツ

 それはこちら

 この曲は1960年代ですから、オイラもヒットしていた当時の記憶はほとんど残っていないっす。

 次の出だしの歌詞の意味もよくわからなかったような。

北山修作詞  「風」

 人は誰もただ一人旅に出て
 人は誰もふるさとを振り返る
 ちょっぴりさみしくて振り返っても
 そこにはただ風が吹いているだけ

 
 寂しくなって振り返っても、風なんかいつも吹いていなかったし…。

 でも年を経るに従って、その歌詞がずんと胸に響いてくるようになりました。

それに、はしだのりひこの美しいメロディーラインと歌声が重なります。同志社大学神学部卒らしいから、賛美歌のように心の奥の一番敏感な部分に届くのでしょうか。

この歌は以前、教科書にも載っていたらしいですね。

今の若い人たちは知っているのだろうか、と思いました。


第四位 「学生街の喫茶店」 ガロ

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 「風」の品行方正な雰囲気とは違って、ちょい悪っぽい若者3人が、授業をさぼってタバコをプカプカふかしながら喫茶店で、人生とは何か、なんてだべっている当時の世相を反映している歌でした。

 もっとも当時のオイラは中学生くらいだからよくわかりませんでしたけど。

 ガロっていうネーミングは斬新だと思いました。当時流行っていた漫画雑誌の名前からつけられたのだと思っていましたが、ホントは三人の世話役だった人が、自分の子供に「我朗」とつけようと思っていたところからのネーミングだったそうな。

 この歌を聴いたためか、オイラの学生時代は喫茶店へ友人たちと入り浸っていた記憶ばかりが残っています。

 当時はインベーダーゲームが全盛で、あのピコピコ鳴る音と喫茶店でいつも食べた大盛りのナポリタンのイメージが強烈でした。

 授業中の記憶が空白なのはなぜ?


第三位 「心の旅」 チューリップ

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 これもオイラが中学生のときのヒット曲。

 ラジオのベスト10番組が好きで、当時はいつも聴いていましたが、一位を長く維持していた記憶があります。

 チューリップはつい最近まで活躍していましたね。

 この歌を作ったのは、財津和夫。

 ほかにも、『青春の影』や『サボテンの花』、『虹とスニーカーの頃』などの名曲をてがけていますな。

 オイラ的には、松田聖子の『チェリーブラッサム』や『白いパラソル』のほうが印象強いっす。

 とくに『白いパラソル』は聖子ちゃんの曲の中ではベスト3に入るほど好きな曲。

 そういえば、「心の旅」は、かつて吉田栄作がカバーしていましたね。

 当時の映像を見ていて、財津和夫も今と全然雰囲気が違うな~と思っていたんですよ。

 この記事を書くので調べてみたら、当時のボーカルは財津和夫ではなくて、メンバーで一番若かった姫野達也だったと知りました。

 なんでも、デビューからシングル2枚、アルバム2枚を出したがヒットせず、当初リーダーの財津和夫が歌うはずだったが、レコーディングの直前になって、関係者の間で「財津より、甘い声が魅力の姫野に歌わせよう」ということになったとか。

 「心の旅」は30年以上、財津和夫が唄っているとばかり思っていたのでした。

 財津和夫が唄っていたら、どんな雰囲気の曲になっていたのでしょうね。


第二位 岬めぐり 山本コウタローとウィークエンド

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 コミックソングの『走れコウタロー』でブレイクした山本コウタローが、長い時間をおいてまったく違うイメージで大ヒットした名曲。

 中学から高校時代にかけてよく通学のときに口ずさんでいた記憶があります。

 『走れコウタロー』のときは小学生でしたけど、曲の途中で当時の美濃部都知事の物まねが入ったりして、当時としては斬新な構成でした。

 あのまま終わっていたら、コミックバンドのリーダーとしての記憶だけが残ったと思いますが、この曲で見事にイメージを一掃しましたね。

 吉幾三や殿様キングスのさきがけと言いますか。

 郷愁を感じるメロディーラインと縦笛(リコーダーというらしい)がいい雰囲気を醸し出し、バスは走る~♪という歌詞にぴったりのリズム感。

 オイラはそれほど歌がうまくないのですが、カラオケで歌うとすごく歌いやすい。

 一時期、岬めぐりが趣味だったのは、この歌の影響かも。


 さて、 いよいよ第一位の発表っす。

 ビジベンが頭を空っぽにして仕事に励んでいるときに聴いているフォークソングの第一位は…

 駄々駄々駄々駄々駄々駄々駄々駄々駄々駄々… (← ドラムの音?)


第一位 或る日突然 トワ・エ・モワ

 それはこちら


 この歌がヒットしていたのは小学生の頃だったのと思いますが、当時ももちろんいい歌だと感じていました。

 でも、ホントに好きになったのは、改めて聴きなおした最近ですね。

 イントロや全体の雰囲気がなんともハイカラ。

 まだ日本家屋全盛で、水洗式のトイレもそうなかったであろう当時の雰囲気から生まれた歌だとはとても思えませぬ。

 日本よりヨーロッパ、とくにフランスのイメージがすると思ったのはオイラだけでしょうか。

 もっとも、フランスへ行ったことは一度もなく、カトリーヌ・ドヌーブやイブ・モンタンが全盛の頃のフランス映画のイメージなのですが…。

 そういえば、トワ・エ・モワというネーミングは、フランス語で「あなたと私」という意味だそうですね。

 ネットで調べてみると、メンバーの芥川澄夫と山室英美子それぞれソロ志向だったそうな。

 事務所の方針でコンビを組んでデビューしたのですか。

 そういえば、当時から唄っているときの二人の距離感が、チェリッシュとは違う素人っぽい雰囲気がありましたね。

 その後、山室英美子は白鳥英美子としてソロで活躍していましたが、最近はたまにトワ・エ・モワとしてテレビに出演する機会も増えたと感じます。

 最近のヒット曲は、それほど詳しくありませんけど、こういうメロディーラインの美しい曲ってあるのですかね。

 それを期待して、今年も紅白を見ようと思いまする。

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私がダウンロードした名曲ベスト5

 こんにちは。

 オイラの趣味は少なからずありますけど、実益を兼ねた趣味と言えばネット上でモニターをしたり、アンケートに答えたりすること。

 チリも積もれば山となるという諺どおり、毎日セコセコやっていると結構ポイントがたまります。

 それを商品券や図書カードに交換するときが至福の瞬間。


 今までも、いろんな曲をダウンロードしましたよ。

 一番多かったのは、「歴代のミリオンセラー特集」からですね。

 たとえば、

 沢田知可子「会いたい」、槇原敬之「どんなときも」、スピッツ「ロビンソン」、華原朋美「I'm proud 」、globe「DEPARTURES」、今井美樹、「プライド」etc…。

 ダウロードの料金は、シングル一曲200円くらい。

 だから5曲ダウンロードできるのですな。

 結構、パソコンには新しい歌も入っているので、今回は個人的に懐かしい歌というコンセプトで、以下の5曲を選びましたぁぁぁぁぁ~♪



あべ静江 「みずいろの手紙」

 これはかなり古い歌。オイラが確か中学生のときヒットしたような。

 あべ静江といえば、今はダイエットのコマーシャルをしているおばさんと思う人もいるかもしれませんが、この歌がヒットした当時は本当に美人でしたね。

 元祖きれいなおねーたん。

 どれくらい美人だったかというと、今や演歌の大御所になっている歌手や名うてのプレイボーイなどが争奪戦を繰り広げたらしい。

 週刊誌の見出しに、そうそうたる顔ぶれが並んでいたのを覚えています。

 顔も美しかったけれど、高音の透き通るような声も魅力でした。ここまで、両者のイメージがマッチした歌手はそのあと記憶にございませぬ。

 YouTubeを検索してみると、NHKの紅白に出場したときの動画を見ることができました。

 あのクロードチアリとコラボしているじゃないですか。哀しくせつないギターと相まって、歌詞が心に響きます。今見ても、ホントに美人。

 YouTubeには、その20年後に、「みずいろの手紙」を歌っている動画もありました。年月は経っていても、その美しさは変わりない。

 もう一件、最近のあべ静江の動画が…。

 確か、ものまね歌合戦で、千秋の真似をしてド派手なかぶりものの衣装で歌っているのですよ。

 ああ、やみちくりぃ~

 うう、みずいろの手紙の美しくせつないイメージが…。

 何よりショックだったのは、同じ画面に研ナオコが頭を抱えていたシーンが映ったこと。

 当時の両者の立ち位置を知っている者としては、複雑な心境でした。


 
小椋佳 「大いなる旅路」

 これは「みずいろの手紙」よりもっと古いかも。確か小学生の頃に見た、ドラマの主題歌だったような。

 国鉄の草創期を舞台にしたドラマだったと記憶していますが、あまり内容は覚えていません。

 でも、SLが蒸気を吐きながら疾走している姿とこの歌がすごくマッチしてそのシーンだけは鮮明に思い出すことができます。

 蒸気機関車が重い客車を引っ張って、一生懸命走る姿に人生をかけあわせたりして。

 小椋佳の作った歌の中では一番好きな曲ですが、なぜか歌っているシーンを見たことがなかったのです。

 ほとんど忘れかけていたのに、楽天の音楽ダウンロードのランキングを見ていて発見しました。なんと、小椋佳の歌で唯一100位以内のランキングに入っているじゃないですか。

 オイラと同じ気持ちの人が多いのだと知り、うれしくなりましたね。


小泉今日子 「The Stardust Memory」

 きょんきょんの全盛時代とオイラの20歳代とは重なるのでよく聴きましたが、どちらかというと友人たちのほうがオイラよりファンだったかも。

 今聴いてみても、結構アバウトな歌い方はしていると思いますが、そこが良いという人も多かったです。

 きょんきょんの代表作といえば、「なんてったってアイドル」を挙げる人は多い。

 自分はアイドルだって宣言して、当時、ひんしゅくを買わなかったのはやはり人徳でしょうね。

 聖子ちゃんが言ったら、こうは受け入れられなかったかも。

 きょんきょんより、別な歌唱力のある歌手が歌ったほうがいいなと思う曲もありますが、「なんてったってアイドル」やこの「The Stardust Memory」は小泉今日子しか出せない味があると思いました。

 おもいっきり雄大な星空を思い描き、癒されたいと思う人はお勧めです。


 
中山美穂 「世界中の誰よりきっと」

 中山美穂もきょんきょんと同時代に活躍しましたね。特別ファンではありませんでしたが、この歌は素晴らしい。

 1992年の発売だから、もう15年以上も前なのですね。

シングルで、200万枚近い累計売り上げを記録したのにもかかわらず、オリコンシングルチャートではなかなか1位が取れず、8週目にしてようやく1位を獲得したのだとか。

 歌番組も全盛でしたし、ミリオンセラーも続出していましたね。

 ワンズだけのバージョンもいいですが、この歌ではミポリンは水を得た魚のように生き生きとした印象です。



コブクロ 「YELL~エール~」

 ずっとちょっと一昔前の歌ばかり買ったので、最後の一曲は今が旬のアーティストを買おうか、と…。

 去年のレコード大賞を受賞したということで注目。

 あまりにも遅いと思われるでしょうけど、一昔前はレコード大賞をとるというのはすごいイメージでしたからね。

 ビジュアル的にはちょっと地味目な印象の二人が、こんな栄えある賞(と今でもオイラは信じて疑わない)を取ったのだからじっくり聞いてみようと思ったのです。

 ダウンロードするまでは、コブクロはあまり聴いたことがなかったのですが、やっぱりいいですね。

 曲もいいですが、詩もまた共感できて。

 またポイントがたまったら、率先してほかの曲も買おうと思いました。

 以上、5曲をほとんど無作為に買ったのですが、あとで共通するコンセプトがあるということに気付きました。

 それは、どの曲も「夢をかなえる」ことがテーマになっているのですね。

 もしかして、オイラの潜在的な願望がこの辺にあるのかも。

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あなたと小坂明子と個人授業の関係

 こんにちは。

 最近、パソコンで仕事をすることが増えているのですよ。

 長い間画面を見続けていると、ホント目が疲れます。

 文章を書くのは嫌いではないので、ずっとキーを打ち続けていて、あっという間に1~2時間も経ってしまうことがある。

 気がつくと、画面以外はぼんやりと霧の摩周湖状態。

 さすがにそうなると、机に突っ伏して十数分間も、仮死状態に陥らざるを得ないのです。

 でも、何も考えずにただ休憩を取るよりは、その間、好きな音楽を聴いていたほうが、フリーズ状態から早く立ち直るのを知りました。

 …ということで、休憩時間を利用して、いろんな音楽を聴いているんですよ。

 っていうか、仕事中もですけど。

 前は、図書館で、CDを借りてきてはパソコンに取り込んで聴いているってブログに書きました。

 その頃借りたのは、男性アイドルでは俊ちゃんやマッチ、西城秀樹に郷ひろみ、野口五郎など。

 女性では、山口百恵に浅田美代子、松田聖子、森高千里といった一昔前のアイドルでしょうか。

 それにしても、NHK大河の「風林火山」を毎回見ていて、ひ~ふ~美代ちゃんこと浅田美代子の姿に、時代の流れを感じるのはオイラだけでしょうか。

 真理ちゃんよりはいいけど。

 オイラの中学校時代の友人たちは、皆、透明な下敷きの中に、雑誌のグラビアを切り抜いて入れてましたね~。

 当時、今のような状況を想像していた人はいなかったかも。

 今、彼らは何を想い、何を心の支えにして生きているのか、すごく気になったりして。

 風吹ジュンは、うまく年をとっているように見えるのだけれど、その違いってどこにあるのだろうと感じる今日この頃です。

 当時は、浅田美代子のファンで、それほど風吹ジュンのファンではなかったということも影響しているのかもしれませんが…。

 もちろん、昔のアイドル以外にもいろいろ聴いていますよ。

 トワ・エ・モアとか、チューリップとか、かぐや姫とか。

 でも演歌は、内山田洋とクールファイブか、テレサ・テン、ぴんからトリオの「女のみち」以外はあまり聴かないですね。

 一般的に、オイラと同世代の友人たちも、演歌をあまり聴かないみたい。

 でも、ちょっと上の世代から団塊の世代以上になると、演歌が主流。

 昔、銀行時代の上司たちとカラオケに行ったとき、「なぜ、演歌を歌わないのだ!」と延々と説教された経験があるのです。

 「演歌以外は歌ではない」と極論する上司もいましたっけ。

 このあたりの世代間ギャップを、文化人類学的に考察してみれば面白いかも、と考えるのですが、どなたか教えていただければ助かります。

 しかし、どれも歌謡曲の枠をこえられないところがオイラの限界なのかも。

 ジャズやクラシックを聴いています、と書ければかっこいいのだけれど…。

 ああ、ちょい悪のいけてるオヤジになりた~い。

 でも、言っておきますが、オイラは古い歌ばかりを聴いて、過ぎ去った若き日を懐かしんでいるばかりじゃありませんよ。

 パソコンのハードディスクの入っている新しめの歌手をアトランダムにあげてみますと、以下の通り。

 福山雅治、サザン、倉木麻衣、平原綾香、夏川りみ、宇多田ヒカル、パフィー、松浦亜弥、ELTにチャゲアス、ミスチル、SPEED、そしてモー娘。だって入っているのだ。

 モー娘のあとに「。」をつけなければならないことも知っているし、最近、リーダーがミキティから愛ちゃんに代わった理由もつかんでおりまする。

 それから、ZARDも入っていて、よく聴いているのです。

 事件をはじめて知ったのは、ヤフーのネット記事でしたが、ちょうどそのとき、「負けないで」が終わって、「揺れる想い」を聴き始めたところだったので、二重にびっくりしました。

 ZARDの歌には、よく励まされたので、哀しいっす。「君がいない」のはすごく残念ですが、これからも長く聴き続けていきたいと思っています。


 話は変わりますが、最近、パソコンで音楽をダウンロードすることを覚えました。

 最近の曲は、図書館やレンタルショップで借りたり、最悪の場合?自腹でCDを購入したりできます。

 ただ、古い曲を店頭で探すのは面倒くさい、というか、ない。

 ということで、ダウンロードでは、小学校や中学、高校時代に聴いたポップスをよく購入しています。

 今やほとんど聴くことのできないような曲もあったりして、ネットの威力はすごいと感じますね。

 それに昔聴いたときと比べ、今聴くと新たな発見があったりする。
 
 たとえば、フィンガー5。

 以前は、当時のオイラと同じくらいの子供がサングラスかけてよくやるよ、くらいにしか思っていなかった。

 「個人授業」なんか、今聴いても、すごい迫力あるサウンド。

 オイラは音楽的才能のまったくない人間ですが、フィンガー5って、こんなすごいアーチストだったの?と認識を新たにしました。

 とくに、ボーカルのアキラのハイトーンボイス、ド迫力の歌唱力が秀逸。

 昔よく真似して、たいしたことないじゃんなんて、生意気なことを言っていたオイラが恥ずかしいっす。

 今からでも謝りたいぐらい。

 そして、昨日ダウンロードしたのが、小坂明子の名曲「あなた」でした。

 いろんなネットショップを探してみてもなくて、たまたま楽天からダウンロードできることを知ったのです。

 まさに、灯台下暗し。

 ライヴバージョンでしたが、210円で、こんな素晴らしい曲がゲッツできるなんて、今の時代に生きていることの喜びを実感しました。

 もう何十年も聴いていなかったので、当時のことを思い出しながら何十回も聴き返しています。

 今日も、十回以上聴いてしまいました。

 この曲を最初に聴いたのは、確かラジオだったと思います。あるラジオ番組の主題歌だったような。

 けだるい感じのイントロ部分から、サビの熱唱、そしてまた静かな中盤を経て、ラストの「あなた、あなた」の叫ぶような心に響く歌声、そして旋律の美しさに一瞬で魅了されたといいますか。

 この、静と動、スローとハイスピードとの対比が絶妙。

 この若々しく、清楚な歌声は、いったいどんな美しい女性が歌っているのだろう。

 当時、ラジオをずっと聴きまくって、想像をふくらませて、ふくらませて、自分の中で偶像崇拝ともいうべきものを作り上げて行き、その数ヵ月後、歌が大ヒットして、小坂明子がテレビに出るという情報をつかんだ。

 そして、正座したまま、テレビを見た~

 おお~


 倉本聡 的な 「間」。


 しかし、だからと言って、この歌の素晴らしさが、色あせることはありませんでした。

 でも、そのあと、ダイエットして、スリムな女性に生まれ変わったと聞きましたが。

 この歌は、小坂明子さんが高校時代の授業中に作った歌だったらしい。

 よっぽど面白くない授業だったのかどうかはさておき、当時人気絶頂だったガロに会いたい一心で、昭和48年にヤマハポピューラーソングコンテストに応募したのだとか。

 そして、グランプリ大会ではグランプリを受賞。そして同じ年の第4回世界歌謡祭では最優秀グランプリに輝く。

 「あなた」は、発売1ヶ月で100万枚を突破。3ヶ月で165万枚を売り上げ、ポップス界の歴史的ヒットとなる。

 そして、各新人賞を総なめにして、次の年にはNHKの紅白歌合戦に出演。

 現在では200万枚以上を売り上げているそうな。 

 普通の高校生の作った歌が、こんなすごいことになったのは、なんと言ってもこの歌の魅力からですね。

 当時は、穢れなき夢見る少女が、将来幸せな家庭を築きたいという願望を歌った歌だと思っていたんですよ。

 でも、今聴いてみると、ちょっと違う印象がありました。

 「夢だった」「望みだった」という過去形のあとに、「いとしいあなたは、今どこに」ですか。

 恋人が逃げてしまったか、失踪されてしまった女性が、彼と築くはずであった理想の家庭を夢見つつ、一人、レースを編む。

 これは、失恋した女性の寂しい心象風景を描いた歌だったのでしょうか。

 高校二年生の少女が、授業中、こんなことを考えていたのですかね。

 最初の、理想の「家」の記述も、こう考えていくといろいろな暗示がこめられていそう。

 それもまた、モナリザの微笑みたいなミステリアスな魅力がありますね。

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